使用済みの人工衛星や
打ち上げたロケットの破片など
大気圏に突入して燃え尽きる
金属のたぐい。
燃え・・・尽きる!?
ほんまかいなと思っていたら。
NOAA (アメリカ海洋大気庁) のDaniel M. Murphy氏などの研究チームは、成層圏の硫酸エアロゾルに含まれる金属粒子の約10%が大気圏で燃え尽きた宇宙機由来である可能性が高いことを明らかにしました。成層圏や地表への影響はまだ不明であり、今後の宇宙開発や研究の進行状況によっては、新たな懸念事項となるおそれもあります。
[sorae 宇宙へのポータルサイト 2023/10/30 記事]
やっぱりねぇ~
燃えてなくなるわけないやん。
燃えたあとの金属粒子となって
大気圏上層を漂っているんやなぁ~
(|||´Д`)
確かに、これらの地表への影響は
まだまだ研究段階だなぁ。
ダレか研究しているのか
知らんけど。
( ゚σω゚)
そもそも大気圏突入時の高温は
摩擦熱ではなく
落ちてくる
物体前面の圧縮された『空気』
によるものらしい。
音速の20数倍とかの速度で
落ちてきやがるからなぁ。
(´д`)
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みんな、ちゃんと前向け、前!!
そんなシッタカブリはさておき。