麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

2004年06月

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※※ 旧ブログからの移行記事が多数あるため、レイアウト崩れやリンク切れ写真喪失についてはご容赦ください ※※

今日の麺(2004/06/30)


忌引き終了。

ヨメの戸籍上の父にあたるため、
就業規則上は7日間休めるのだが、
そんなに休んでいるヒマはない。(T_T)

先日と同じ理由で昼食はフラカッソ。

やはり夏期オススメの
「トマトとモッツァレラのふにゃらら…パスタ」
(すまん、忘れた)
をオーダ。
マズくはないが
唐辛子マーク月一個
でははっきり言って
味が薄いっちゃ!
(おまえはラムちゃんか→俺)

どぼどぼとテーブルのペッパーソースを
瓶半分ほど
かけて食す。
(それでも辛くない(T_T))

味は平均的。
具になんか赤茶けた
干からびたような物体が
数個紛れていて、
恐る恐る口にすると
乾燥トマトの残骸であった。
(なーんだ)

すんません、久々に出社しても
大したネタがありません…
落ち込み

昨日と今日の麺(2004/06/29)


葬儀終わりました。

ヨメが戸籍上「娘」として入っていた
じいさんの葬儀だったため、
便宜上「義父」の葬儀として
親族席に紛れていた。(^_^;ゞ
しかし、盛大な葬儀であった…

閑話休題。
昨日の昼食はリンガーハットの皿うどんを、
今朝は時間がなかったのでカップヌードル
「Pork」
を食した。

しかし、どちらも慌ただしくかき込んだため、
味もへったくれも記憶になし。

落ち着いたらまたいつものペースに
戻したいと思います。m(_ _)m

星

昨日の麺(2004/06/27)


忌引き中

でも出社中。(T_T)

ということで(どういうことやねん)、昨日の麺。

昨日は仮通夜にて、21時頃葬儀場へ。
その前のヨメと晩寝ずの番にて
蠟燭&線香番
をしたためいったん帰宅し、
出直してのこと。
葬儀場へ行けば何か食い物があると踏んで
行ったものの、ナニもなし。

しかたなく葬儀場の隣のラーメン屋に駆け込む。
「和田屋ラーメン(原良町店?)」

22時閉店の直前に行った割には
数組の客あり。

葬儀の準備にかまけて
おにぎりやうどんなどといった炭水化物ばかり
摂取していたため、野菜を欲す
(それでラーメンか?)

メニューは普通ラーメンの他に、
同じ味でとんこつしょう油ラーメンがあり、
「とんこつしょうゆ味 野菜たっぷり
とあったので、それをオーダ。
カウンターのため作るところを見ていると、
他の客の
「普通ラーメン」+キャベツ+キクラゲ
であったようである。

作成風景を見ていた段階から不安に思っていたが、
予感的中

マズ?悲しい

まず、閉店間際であったこともあるが、
冷めたスープを人数分鍋に取り、
地獄の鍋もかくや、というぐらい
グラグラと煮立たせ続けている
おかげでスープはしっかりと
臭みの立った分離スープになり、
アンモニア臭に近い。
麺もユルユル。
スープの味もなんか間延びしたような味で、
仏跳麺以来のヒットであった。

人生に疲れたおばちゃん二人が切り盛りする
チェーン店であるが、
チェーン店の名を汚さなければよいが
他人事ながら心配になった昨日であった。

(野菜を摂取する目標はとりあえず達成された)

落ち込み

今日の麺(2004/06/26)


本日、身内に不幸がありまして、
現在斎場にて記述中。(^_^;ゞ
(そんなにまでして書かなきゃならんのか?)

バタバタした一日であったが、
それでもレポートいたします。
昼間の食事は
ファミリーマートのざるそば

今日もは喰いました。m(_ _)m

今日の麺(2004/06/25)

fcf9c9a5.JPG


行ってきました、大勝軒。

ということで、今回は緊急特別企画
大勝軒レポートをお送りする。
渾身のレポートに期待されたい。
(誰が?)








がっくり。
もう二度と行かないかも。



まずは、入店。

顧客先に出て時間がずれたため、
13時に入店。
昼食時を避けたため店外に
行列はなく、ラッキー♪

…と思ったら、店内には10名ほど
待ちが。
私の後にもぼちぼちと入ってきて、
入りきれないと店外のテントに出される。
たまたま店の外に行列がとぎれたところで
あったようである。

店に入ると、
上記のような紙
を渡される。
フツーにメニューを渡せばいいと思うが、
どうやら
この紙を持って帰らせることによる宣伝効果
をねらっているようである。

さて、しばし丸椅子で待たされる。
どうも回転が悪いようである。
まぁ、子連れの主婦連がテーブルを占拠していたり、
家族連れ老夫婦など、客層も多彩であるため
致し方のないところか。

やっと番が回ってきて、カウンターに通される。
(通されるといっても、待っていた椅子の
直ぐ前のカウンター席だったが…)


「中華そば」

をオーダ。
まずはオーソドックスなモノを
確認せねばならない。
麺喰いの鉄則である。

隣の席のもりそば(つけ麺)
イマイチソソらなかったことも
一因である。
熱いモノは熱い
冷たいモノは冷たい
食したい私としては、
温かいツユに冷たいそば
という図式は
全く持って理解しがたい

さて、ここからが長かった。
「冷水」と書かれた
セルフサービスのぬるい水
飲みながら待つ。
カウンター席であるため厨房が
一望できるが、
厨房内の店員は5名ほどいて
忙しそうにしているが
いっこうに商品ができあがらない
見ていると、
各自の動線が乱れて重なり合い、
効率悪いこと甚だしい

あえて不手際は見ないことにして
カウンタ上の
食べ放題のダイコンの漬け物を
ささくれた程度の悪い割り箸で食す。

さて、やっと運ばれてきた。
見た目もあまりそそられる図柄ではなかった。
ごく普通の中華そばである。
スープが若干混濁しているか?

まずはそのスープを一口

…う????ん…
マズくはないのだが、インパクトに欠ける
素性の良い鶏ガラ&野菜スープだとは思うが、
奇をてらってか酸味をきかせてある
(まぁ、よくある味だが)
それが味に深みを出すのではなく
酢でこぢんまりとまとまってしまっている

麺はさすがにウマイ
太めのモッチリとしたアルデンテ状の
縮れ麺で、つるつる感が良い。

上に乗ったチャーシューも、
「焼き加減はレアですか?」
といった感じで、
じっくり焼いて煮込んだ深みのある味わい
とは縁がない。
逆に生ハム的味わいがある。
(かもしれない)

スープのインパクト不足を補うため
ミルで挽いて黒胡椒を足すが、
これも気が抜けているのか
風味もない。


いずれにせよ、
並んで食すまでのモノではない
ことがよくわかった。
「名店」と呼ばれるところで
並んで食することを喜びとする
一部の向きにはあえて止めはしないが、
これから並んでも食したいと思う
一般peopleは思いとどまった方がいいかもしれない。

開店してそろそろ2ヶ月ぐらいかと思うが、
店員の動きのこなれてなさ具合
店に入る人数を限定しているため
店内はそこまで混まないと思われるのに
セルフでぬるい水を飲まさせる対応
そして客の大半がつけ麺を頼むため
ゆがき&冷却に時間がかかり、
しかもチンタラチンタラと
一筋ずつ箸ですくってはツユにくぐらせ
すするスタイルで回転が悪いことなど、
「行列ができる」
のではなく、
「効率が悪いので待たされる」
のであると納得した次第である。
(ちなみに私の麺喰いは早く、同僚の半分の時間で食い終わる。
麺喰いたるものチンタラ喰いは禁物である。)


鹿児島にはまわりにも多数の
ウマイ麺喰い屋が多いため、
これは一見さんが一巡したら
リピーターは見込めないのではないか。

はっきり言って幻滅である。
(予想はしていたが…)

悲しい

今日の麺(2004/06/24)


顧客先にてアクセス中。
(最近多いですな。)

が降っていたので顧客の事務所の目の前の
フラカッソ
に飛び込む。
(傘持って来いよ。)

オーダーしたのは
「茄子たっぷりの怒りんぼソース」

どうやら辛いので「怒りんぼ」らしい。

運ばれてきたモノを一口。

「辛くねーじゃん!炎
こんなもののどこが辛いのか、
逆ギレである。
そういう意味では「怒りんぼ」か?
(俺が怒るって意味じゃないと思うのだが…)

テーブルの上のペッパーソースをかけるが、
これまた辛くない。
瓶の半分ほどをかけたが、
味は変わらなかった。
(変わったとは思うが刺激薄)

でも、今日はを食べました。

笑顔

今日の麺(2004/06/23)


せっかくの博多、
すごすごと麺なしで引き上げるのは
麺喰いとしてのメンツに関わるため、
無理にでも博多ラーメンを食す。

博多駅筑紫口近くの
「おっしょいラーメン」
なる店に入る。

ラーメンを注文。
味は平均的。
というか、博多ラーメンに
味の違いがあるのだろうか?
(博多の民にケンカ売ってます)

とりあえず、素でスープと麺を
一口ずつすすり、
味を確認したところで
辛子高菜をテンコ盛り
紅ショウガ少々。

満足。


追伸
帰りの「リレーつばめ」待ちで
博多駅ホームにて執筆中。

しかし、JR九州は独創的な列車が多く、
鉄ちゃん(鉄道マニア)ならずとも乗り物好きな男子としては
目移りする。
博多駅には九州新幹線は停まらないが、
白い「かもめ」
メタリックグレーの「リレーつばめ」
メタリックブルーの「ソニックにちりん」
JR西日本の誇る「500系新幹線」



楽しドキドキ小

今日の非麺(2004/06/23)


今日は福岡出張

九州新幹線「つばめ」にて鹿児島を出発。
この新幹線が3月に開業してから初めての福岡出張である。
実はこの新幹線に乗るのは今回が初めてではない。
開業前に、
希望者を招待して試乗を行うというイベントに応募し、
当選して鹿児島→熊本を片道乗ったのである。
九州新幹線はまだ一部開業であるため、
鹿児島中央駅←→新八代までしか開通しておらず、
それ以北は従来の特急「リレーつばめ」(新幹線開業にあたり「つばめ」の名を譲ったため)である。

新幹線は800系という最新型であるため、
揺れも少なく、
また勾配の多い地形からスピードよりも
トルク重視の設定のため、
力強い加速を誇る。

新八代でリレーつばめに乗り換え、
ガッタンゴットンと在来線で博多まで
やってきた。
新幹線では約8割がトンネルで、40分程度しか
乗らないため
乗ったような気もしない
のが弱点であるが、
在来線は景色も見え、
庶民の暮らしぶりもわかるため
(オマエは皇族か?)
なかなか楽しい。

これまで福岡出張といえば
1時間はかかる鹿児島空港まで行って
40分の飛行機、
そして地下鉄で博多駅へ、
という道筋だったので
ずいぶんとになったものである。

さて、博多駅到着が12時8分。
昼食時である。

博多駅前の地下街でウロ覚えの
記憶で迷いながら食い物屋を探す。
時間が時間なだけに空席を見つけたら
飛び込まないと食事時を逃してしまうため
手近な定食屋に飛び込む。

しまった、表のメニューを見ていなかった。

オバチャンが急かすようにオーダを取りに来る。


「…日替わりを下さい…」

選択の余地なしである。(T_T)

運ばれてきた盆の中でのような物を探すと、
かろうじて肉じゃがの糸こんにゃく(それ麺じゃないです)
イカそうめん(もっと麺じゃないです)
しか見あたらない。



博多にて惨敗。

(ちくしょう、帰りにでも博多ラーメン食ってやる!)

怒り

今日の麺(2004/06/22)


モバイルにて顧客先から記述中。
(仕事しろって)

何が(俺)をココまでさせるのか不明。
今まで日記なんか書いたことないのに。

ということで、昨日の酸辣湯麺リベンジ
例によってのぞいてみた大勝軒は10名ほどが店外にて待っている。
サクラじゃないのか?

さて、酸辣湯麺の満正苑についてみると、
昨日の人の多さがウソのように駐車場のクルマも少ない。
人も全く待っていない。
昨日の喧噪で集団食中毒でも出したのでは、
と思ったほどである。

例によって酸辣湯麺をオーダー。
同僚は担々麺の控えめを頼んだ。
根性の足りないやつである

さて、運ばれてきた酸辣湯麺は、
今日はマトモであった。
前回苦言を呈したので
(参考資料)
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/30
態度を改めたのか。
(そんなわけないって(^_^;ゞ)

そのかわり今回は同僚の担々麺が
犠牲になったようで、
いくら控えめとは言っても
ほとんど辛くなかったようである。
(ラー油の入れ忘れ?)

悲しい

今日の麺(2004/06/21)


昼食に出るにあたり、計画を立てる

いちおう大勝軒を見てみて、
人が多ければすぐ裏の満正苑にて
酢辣湯麺
盤石の計画である。

はたして大勝軒は10人ほどが
店の外で待っていた。
昨夜の台風の吹き返しでまだ風が強いため、いつものテントはたたまれ、
店外の客は丸椅子にぽつねんと腰掛けて
ぼーっと待っている。
その姿は配給を待つ難民のようにも見え、
滑稽である。
あんな姿をさらしたくはないと、
満正苑へ行ってみて驚いた。
店外に20名ほどがズラーッと並んでいるのである。
普段の混んでいる時でも店内に2?3組待ちがせいぜいであるが、
こんなにたくさんの待ち行列は初めてである。何が起こったのであろうか?

ということで盤石の計画はもろくも崩れ去り
同僚と共に途方に暮れる。
昨夜のF1中継の寝不足で疲れた胃を
強烈な刺激で目覚めさせる野望は潰えた。

仕方がないので若干離れた蕎麦屋
「あずまの」
(参考資料)
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/37
へと向かう。

となりのオムレツ屋「ポムの樹」にて
パスタを食すという案もあったが、
ショーウィンドゥにある麺は
3種のパスタのみで、しかも高いため
却下である。

さて、「あずまの」であるが、
以前も記したがセットメニューにおける
かき揚げやおにぎりの残念感があるため、
違うメニューにチャレンジしてみた。

冷やしとろろ鍋(ざるそば)」。

字面を見てフツフツと疑念が沸いてこないだろうか?
「冷やし」「鍋」?しかも「ざるそば」
同価格の「鍋焼きうどん」と迷ったが、
好奇心には勝てなかった。
はたしていかなる物が運ばれてくるのか?

同僚がオーダした肉うどんやかき揚げ蕎麦のセットは運ばれてきた。
なかなか肝心の「冷やしとろろ鍋」は運ばれてこない。

「お待たせしました?」
来た!!








え、鍋?






「ツユはおかけになってお召し上がり下さい」






え、そうなんですか?

運ばれてきたのは見紛う方なき
鍋焼き用の鍋
そしてざる蕎麦を食する時のツユ入れと
その上に載ったダイコンおろし、わさび+梅干し。
隣にはソソられないにぎりめし。

鍋にさわると、
冷たい


…なるほど、「冷やし」「鍋」ね…
単に程良い大きさの器がなかっただけなのか?

冷たいふたを取ると、
切り蕎麦の上に
山かけ蕎麦の山芋
わかめ蕎麦のわかめ
たぬき蕎麦の天カス
肉うどんの
そしてなぜか
刻みトマトキュウリ

あり合わせですか?

…ツユにわさびとダイコンおろしを溶き、
鍋にかける。






ぶっかけ蕎麦じゃん!!怒り



Curiosity killed the catである。

やはり冒険はしないに越したことはないようである。

しかも、二口ほど蕎麦をすすってから思い出した。




今朝も冷たい残り物の蕎麦を食してきたのであったということを。

悲しい

今日の麺(2004/06/20)


昼食は
「ママー ソテースパゲティ ナポリタン」
冷凍品で、電子レンジにより解凍する。
まずまずの味。
本当にフライパンでソテーすると
なお良いかも。
メンドイからしないけど。

たっぷりのタバスコをかけ、
すでに赤いナポリタンを
なお赤くして食すのがスタイル。
タバスコはかけすぎると
酢にむせるのが難点。

…すいません、今日もネタがありませんでした。

すいません

今日の麺(2004/06/19)

今日も今日とてインスタント麺

何かビンボー学生っぽくなってきているが、
立派なオッサンです。

さて、今日俎上に上るのは
「日清麺職人 みそ」

さすがは世界の日清、
麺もスープもソツがない。
きれいにまとまっている。
麺が決め手という割にはそれほどでもないが、
これが100円そこそこで食せるのは
技術力のたまものであろう。


…すんません、特に書くことがないです。
(^_^;ゞ

そういえば今日は長男の3歳の誕生日でした。

祝

今日の麺(2004/06/19) - Part2


予定はしていなかったが、
先に書いたとおり今日は
長男の3歳の誕生日
外食をしようということになり
選んだのは先日紹介した
「ふく福 荒田本店」

なぜにうどん屋と思うかも知れないが、
乳飲み子(3ヶ月)を横にさせられて
しつけのなっていない3歳児
連れて行ける外食処というのは
案外限られている。
(ふぁみり庵はちょっと…)

その点「ふく福」は
1Fに6人掛けの座敷のブースが6席と、
2Fには大広間が用意されており、
割と気兼ねなく食事ができる
貴重である

昼食(カップ麺(T_T))が遅かったため
あまり腹は減っておらず、さらっと食せる
天ざるうどん
をオーダ。
昼に続き夜も麺であるが、
麺喰いたるもの
3食麺であっても厭いはしない。

一瞬ざる蕎麦に惹かれたが、
うどん屋で蕎麦を頼む外道なことをしてはならない。

味に関してはいつも通りであったが、
入店の際若手スタッフばかりだったためか
不手際が目立ち
少々腹立たしい思いもしたが、
フロアリーダをしていた女の子が
若くて割とかわいかったので許す

(オヤヂだ……)

ラブ

今日の麺(2004/06/18)


「今夜は飲ん方(飲み会)だから
今日はリーズナブルに行きましょう」

同僚の鶴の一声で
自動的にリンガーハット行きが決定。

さて、オーダはどうしたものか。
何か変わったものを…

おや、普段メニューなぞ見ずに
「ちゃんぽん」
もしくは
「皿うどん」
をオーダしていたため、
別のメニューに目をとめたことはなかったのだ。

「とんこつみそちゃんぽん」
ほほぅ。そんなものがあるのか。
んじゃ、これ。

リンガーハットには下地を作る
食べ放題の漬け物
といったアイテムはないので、
水でガマンすることにする。

運ばれてきたのは、
スープが茶色いちゃんぽんだった。
一口すすると、ちょっとコクがある。
食してみると、案の定
普段のちゃんぽんのスープにみそを溶きました
感あふれる味わいで、それ以上のものではない。
ちゃんぽんとして完結しているスープ
あとからみそを足しました感は否めず、
100円(税込み105円)の価格アップに
見合った商品化というとちょっと疑問が残る。
みそ自体は豆板醤系のものも入った割と凝った作りだが、
やっぱりノーマルちゃんぽんの399円(税込み)満足感には
至らない。
リンガーハットは単品は安いが
セットものにすると価格が上がる
(作戦だろうが)
傾向があり、冒険せずにやはり
ベーシックな
路線を選ぶのが吉と言えよう。

ラーメン

今日の麺(2004/06/17)


大勝軒を一応チェックし、
相変わらず並んでいるのでパス
ひょっとすると店内には数席しかなく
客が外で待つスタイルなのかと
勘ぐるほどである。
繁華街でもないのに
鹿児島でこれほどの集客があることの方に
驚く。

ということで、時間もなかったため
本日の麺は手堅く
「ざぼんラーメン 与次郎ヶ浜店」
(参考資料)
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/15

味については以前レポートしたので
割愛させていただく。

席に着き、例によって
ダイコンの漬け物
下地を作っていると、
あっという間にラーメンが運ばれてきた。

どうやら、入店した段階で麺の
フライング湯がき
に入っていたらしく、
私の前の客がチケット購入で
モタモタしていたため
席について間もなく
供されたようである。
さすがは
ラーメン単品のみ
専門店ならではの荒技である。
もし客が
白飯と餃子のみのオーダ
だったらどうするのであろう?
(そんな客いねーよ)

味はいつもの
ざぼんラーメン
であるが、
このざぼんラーメン、
県下数店舗のチェーン店で
同じものが食せると思ってはイケない
店によって味はおろか、
値段まで違うこともあるので
ざぼんラーメン初心者
注意しなければならない。

(私的ベンチマークとなっているのは
この与次郎ヶ浜店である)

まる

今日の麺(2004/06/16)

以前、このblogにコメントをいただいていた。
(参考資料)
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/19

私の食したみそラーメンについて、
その店の大将から直接感想をいただいたのである。
<<堂・大将>>

麺喰さん、はじめまして、堂・大将です。
実は、毎日楽しく拝見させて頂いています
このように投稿するのは初めてですが、プロとしても非常に参考になるためあえてお礼方々投稿致しました。
今後も皆様に愛されるラーメン作りに専念致します。
お気づきの点がございましたら、どんどんご指摘お願いいたします。
では、又。

実はこの店について書こうと思ったとき、
何か批判的なことを書いてやろうと思っていた。
よくある最近のイマ風の店では、
インテリアデザインや調度などは
それなりのコーディネータがいて、
見てくれがいいように仕立ててあるが、
大将がそれを理解して自分のモノとしていないが故に
日が経つにつれ突拍子もない不釣り合いな
絵が飾られたり、
ごちゃごちゃした能書きを書いた
ポスターを貼ってみたり、
統一感が損なわれるのが常である。
味にしてもしかりで、
いつのまにかだんだん別物になっていくという
過程をいくつも見てきた。

しかし、この店に関しては
いつ行っても同じようにうまいラーメン
統一感ある隙のない空間で食させてくれる。
取って付けたようなお仕着せのコンセプト、
ポリシーのないセンスではこのような
空間は維持できない。
…などなどと思っていたら、どうやら大将、
18年間アパレル関係の仕事をされていたようで、
センスについては折り紙付きのようである。

さて、本日もまた隠密として
「みそや堂」
(参考資料)http://www5.ocn.ne.jp/~dou/
へと潜入する。
常にこの高い水準をキープしているのか、
自分で確認し報告するためである。(誰に?)
いつものように
「極み辛味噌らーめん」
をオーダ。しばし待つ。

運ばれてきたモノは、
見慣れた
黒い天目茶碗のような
平たいドンブリに盛られた
辛味噌ラーメンである。

味はいつものごとく、申し分ない
麺もパスタのアルデンテ状態のように
しっかりとした芯とコシがありながら
なめらかなのどごしを持つ秀逸な
ゆで具合である。
店内のディスプレイ、清掃具合一つに至るまで
残念ながらスキがない
今日の隠密行動による訪問がバれていないとすれば、
やはり常にこの水準をキープしているようである。

完敗である。

今日もすごすごと、
しかし満足感と共に引き上げる
私であった。

帰るとき、外開きのドアの取っ手と
ドアの桟との間が狭く、
開けたときに指を挟んでしまったことぐらいしか
イチャモンを付けるところはなかった・・・(付けてんじゃん)
左手でドアの取っ手をつかんではならない。

また隙を見て様子を探りに
いや、
おいしいラーメンを頂きに
訪れねばならない。

そう思いつつ、その風体に不釣り合いな
優しい声
「毎度ありぃ!」と声をかけてくれる大将の声を背に
今日も店をあとにするのであった。

ウインク

超個人的鹿児島のオススメ蕎麦


好みの問題はあろうが、
鹿児島の蕎麦屋のスタンダード
といえば、
そば茶屋 吹上庵
であろう。

元はフェニックスという
学校給食業者
で、私の母校もこの系列であった。

蕎麦屋としては珍しい
大規模店舗による
チェーン店展開
鹿児島県内に多店舗展開中である。
また、更科専門の「左膳」など、
バリエーションも多い。

本日は、先日のリベンジ
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/36
(参考資料)
で吹上庵を急襲する。

…店内に変わったところは見あたらない。
「店内メンテナンス」とは
店内の掃除のことだったようである。

吹上庵の店の作りはどこも同じ雰囲気で、
かやぶき屋根水車が回り、出店場所も
峠が多い。
(今回の与次郎ヶ浜店など例外もある)
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E130.34.4.2N31.34.5.3&ZM=12

いつもなら
「蕎麦屋にきたら蕎麦を注文、当然熱いの!」
というところだが、
前々からメニューで気になっていた
胡麻切り蕎麦
をオーダを注文してしまった。
この一品、
ざる蕎麦にすり胡麻がパラパラと振ってあり、
ゴマだれ入りツユで食するというもの。
横に野菜天ぷらの盛り合わせと
きんぴらの一品が
ちょこんと付いてくる。
吹上庵の人気の秘密はこの
セットものの充実で、
女性などにはこの方が
ウケがいいようだ。
ココの味付けは
鹿児島人好みの甘口
で個人的にあまり好きではないのも
今回かけ蕎麦にしなかった理由だが、
このゴマだれ入りツユの味付けは
よく合っていた。
「峠なべ(鍋うどん)」をオーダし
汗だくになって涙目でハフハフしている
同僚を尻目に、涼しい顔
ツルツルッと
平らげてしまった。

昼食時はいつも大変なにぎわいを見せ、
席に着くまでに結構待たされることも多いが、
蕎麦屋という性格上回転が速いのと、
スタッフのきびきびとした対応
よくさばけている。
(ただ、「花番」と呼ばれるフロアマネージャの采配が
しっかりしていない時はてきめん効率が落ちる)

フェニックスの堂下会長とは天文館の某●田バーにて
知り合いであるからというわけではないが、
飲食業のビジネスモデルとして
学ぶべきところの多い成功例として見ても
なかなか興味深い。
敵対ライバル関係にある「ふく福」と並び、
鹿児島で飛び込みで入って、
まずハズレのない店である。

拍手

今日の非麺(2004/06/14)


久しぶりに昼食時天文館に出たので、
以前knknさんよりオススメされた
「康代ラーメン」
(参考資料)http://knkn.cocolog-nifty.com/erk/2004/05/post_33.html
にチャレンジ。

のれんをくぐってオーダーすると、
「すいません、今日は女将さんがお休みで…」


…え、まじっすか?ダメ

女将以外再現不能な味らしい。

泣く泣くランチの
焼き魚定食
を食す。

サンマの塩焼きで、
ちょっと芯が生
だったが、新鮮だったため
ワタ
まで食してきた。

久しぶりだなぁ、
麺以外の普通のランチ
を食したのは。
(味はなかなかイケてました笑顔

今日の麺(2004/06/13)


日曜の昼食はインスタントの麺と
宗教上の理由により決まっているので
(どんな宗教だ)
今日は冷凍麺。

日水の
「我が家の麺自慢 ちゃんぽん」
を食す。

この麺、冷凍にしては良くできている。
麺は太めでゆで加減により固さは調理者次第、具もたっぷりである。
冷凍具のキャベツが冷凍品独特の「しんなり」感を醸しだし、
歯ごたえはイマイチだが、その他の具はイケている。
スープがちょっと甘めかなと思うが、
ダシがいいので許せる。
冷凍かつナベで調理というハンディはあるものの、
まずまずのお気に入りである。
冷凍食品売り場に大抵あると思われるので、
一度おためしあれ。

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今日の麺(2004/06/12)

本日食した唯一の麺

心太
(ところてん)








え、これ、じゃないんですか?






追伸
ちなみに「生協コープかごしま」
「喜入のところてん」
です。
(ウマし…)

ラブ

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