麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

2015年09月

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※※ 旧ブログからの移行記事が多数あるため、レイアウト崩れやリンク切れ写真喪失についてはご容赦ください ※※

TAMATOトマト麺屋とまと(2015/09/12)



chromebook

を購入したと誌した。


これまで10日ほど
自宅で使用してきたわけであるが、
ここまで使用しての感想。

Windowsのアプリを実行するのでなければ
マッタク使用に関して支障はない


と思う。


細かいことを言い出せばキリがないが、
通常Windows上でも

chromeブラウザを常用していて
Googleドライブに各種ドキュメントを保存する


ぐらいしか使っていないのであれば、
chromebook
を常用しても全く問題ない。


もっとも心配していた

日本語入力

に関しても、意外なほど

Google日本語入力

がカシコく、Windows / Androidで使用している

 ATOK 

と比べても何ら遜色はない。

ただ、ATOK Passportを普段は使用しているので
WindowsでもAndroidでも
同じ学習効果の恩恵を受けることができ
辞書も共有されるので
便利なのであるが、
当然のことながら

Google日本語入力

とは連携しない。


上記のように、ブラウザベース
事足りているユーザにとっては、

起動も早く
OS起因によるモタつきや引っかかりも
ほとんど感じられず

しかも安く
CPUファン含め
ハードディスクといった
稼働部分がないので静かで
ちょっとやそっとでは
持ち運んで多少の衝撃を与えても問題なく

バッテリーの持ちもバツグン
セキュリティ的にも
ウィルスへの感染の恐れも少ない
(絶対ないとは言い切れないし
ブラウザへ干渉する類の
ウィルスには当然影響される)


ということで、

サブ機として

導入することをオススメする。


ただし、このchromebookから
この世界に入ったのでなければ、

絶対にメイン機とはなりえない

のでそこのところはご注意の程を。


ディスプレイは本体価格からもわかるように
必要最低限のモノしか付いていないため
精細さや鮮やかさはイマイチ
視野もそれほど大きくない。


しかし、これが

30,000円前後
(小生の購入価格は26,400円)

で購入できるのだ。


ネットで調べものや
YouTube鑑賞ぐらいしかしない
小中学生


などには買い与えても良いのではないかと思われる。


もっとも、ネットリテラシーの教育など
その他に考慮すべき点はあるであろうが。


そんな珍しくマジメっぽいマクラはさておき。



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印度尼西亜咖喱拉麺 in 中村屋(2015/09/09)



ワトソン博士はどこに行ったのであろうか?

(´・ω・`)



ワトソン博士
【DrWatson.exe / Drwtsn32.exe】

とは。


名探偵ホームズの相棒

homus
(↑左側)


ではなく。




Windows 98
w98


のころから

Windows XP
Wxp


まで搭載されていた

システム障害や "クラッシュ" の解析ツール

である。


イニシエのWindowsパソコンでは、
実にしょっちゅう
プログラムが異常終了(ABEND)
していて、
ABENDするたびにこの

DrWatson

ちっさいおっさん
ワトソン博士

があらわれ

「ご迷惑をおかけしております」

と謝っていたものだ。

アプリケーションのABENDに引きずられて
OSそのものもクラッシュ
することもよくあった。
(´д`)


世代を重ねるうちに
WindowsのOSも

16ビット → 32ビット → 64ビット

と進化し、
今ではめったなことではクラッシュすることもなく、
ちっさいおっさん
ワトソン博士
にお目にかかることもなくなったなぁ
とふと思い調べてみると、
Windows Vista
以降は

[問題のレポートと解決策]

に取って代わられたようである。






そんな若いもんに言っても

( ゜Д゜)ハァ?


な話はさておき。
(昔からのパソコンヲタクにしかわからない話題)


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遠征!内之浦ラーメンの店マツワキ(2015/09/06)



鹿児島県内、
未だ訪れたことのない場所
というのはたくさんある。

当然離島など、
仕事で訪れたことのある

徳之島・種子島・屋久島

ぐらいしか知らず、

奄美大島

も未訪である。


そこまで行かずとも、
県本土でも
行ってみたいところは多数ある。

そんな場所の一つとして、

雄川の滝

04

があった。
(写真は拾った写真のイメージです)

と言いながら、
岩清水のように
岩肌の間から滴る水
エメラルドブルーに輝く滝壺。

なんとも幻想的ではないか。


例によって、

夏休み消化強化週間
(勝手に宣言)

として、前日夜に
翌日の予定が一応何もないことを確認して

突然年休申請する暴挙

に出た。
(今週2回目)

当然誰にも相談していないため、
お一人様旅確定
である。


詳細は後半の本編に譲るが、
内之浦方面から
国道448号線経由で訪れた。

車のナビに従って進行していたが、
たまたま停車した信号交差点に

「雄川の滝(上流側展望台)左折」

と書かれていたため、
なんだ、こっからでも行けるんじゃないかと
さっそく左折。

標識に従い訪れた先に。

特に「雄川の滝」とは
どこにも書かれていなかったが、
道端に数台止められる駐車場があって
何やら観光看板があるので
よくよく見てみると
そこが展望台であった。

・・・・一言なんか書いとけよ。
(;¬_¬)


数十段の階段を降り、展望台へ。



轟々と音を立て流れ落ちる滝。

DSC_1233

DSC_1236


(つд`)
ココじゃない。


小生の見たかったのはこの景色じゃない。

ここは別の雄川の滝?

確かに

『雄川』

にある

『滝』

だったら、いくつあっても不思議ではないな。


展望台から、滝壺方向ではなく、
左の方の足元下60〜70mほどのところに、
なんとヒトがいるではないか。

滝壺の水面とほぼ同じ高さ。

そこに「立入禁止」の看板があり、
そこまではヒトが入れるようである。

そうか。別の場所からあの場所に行けるのだな。


どこから行けばよいのか、
地図上で平面的に見れば数メートル
であるが、
立体的な
高低差は60〜70m。

ナビの地図でも
スマホの地図でも
そこへの行き方はわからなかったが、
とりあえず
もともとナビが指し示していた場所
を目指すことにした。

国道に戻り、下流方面に3〜4km下ると、
いよいよ今度こそ「雄川の滝」と書いたカンバンが。

横道に入り
かなりの高さの急勾配の車道を下る。

さらに横道に入り、田んぼや民家の間を抜ける。

DSC_1253


途中、旧鉄道線路の高架橋(?)
のようなものをくぐり、
いよいよ道は狭くなる。

途中、
見通しもきかず離合もできないような細い道
をたどり、
行き着いた先は駐車場。

DSC_1237


そこからは徒歩で。

DSC_1251


どうやら
1200m歩きの模様。
(;´Д`)


DSC_1238


道は狭く、歩行者のみが行き交うことができる。
残念ながら車いす等は通行できないであろう。

DSC_1239


ところどころ急勾配な部分があり、
路面が湿っていて滑るため、
中央部分が階段になっているところも多い。

確かに日当たりが悪く
路面に苔が生えている場所
も多いので、
この階段は役に立った。

今年は長雨だったせいか、
遊歩道の脇が崩落している場所もあり、
道が失われていて
仮設の歩道が作られている場所もあった。

DSC_1240


途中には防空壕の跡

DSC_1249


湧き出る清水などもある。

DSC_1241


木陰を歩くのでそんなに気温は高くないが、
それでもかなり暑かったので、
この湧き水でハンカチを濡らし、
それを首筋にあてがいながら
体を冷まし冷まし進んだ。


もうだいぶ歩いたでしょ?

と思った時点でまだ半分。
(|||´Д`) 

DSC_1248

湧き水が歩道に流れ込んで
流れを作っているところや

DSC_1247


苔むして足を取られる
数々のトラップをくぐり抜け、

DSC_1246


ようやくつきました。

DSC_1242


先ほど上流側展望台から見えていたのは
やはりココであった。

ただし、思い描いていた雄川の滝とは
全然違う雰囲気。


上流側展望台の近くが
水力発電のダムになっているので、
現在は放流中
のようだ。

先日までだいぶ雨が降ったからなぁ。

ということでイメージとは程遠く、
轟々と音を立てて流れ落ちる

大瀑布

であった。

おかげで、おそらく普段であれば
もっと滝壺近くまで近寄れるのであろうが、
増水のため立入禁止となっていた。


今度訪れる際には、
ぜひ渇水期に訪れたいものだ。

ただ、休日ともなれば
途中の離合できないような車道で
下手くそな車が立ち往生したりすることもあるので
ぜひ平日に訪れたいものである。



そんなお勝手観光ガイドはさておき。



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かくれの里 里山の麺処と和布あそび あら木 de アーモンドらーめん(2015/09/04)



前回の記事で

chromebook

導入を決意して

「ポチっとな!」

してしまったと誌した。

さすがの密林商会
その翌日には配達されるという
あまりのスピーディーさに
記事がついて行けず、

実は前回の記事の後半もその
chromebook
で書いていた

という
あまり大きな声で言えない事態となったことは

ヒミツ

である。



そんなわけで、世間には

chromebookに興味はあるがどんなモンよ?」

とか、

「安いけど使えんの?」

とか思っている方がいるかも知れないので、
|д゚)コッソリお教えしよう。


日中自宅には誰もいないので、
コンビニ受け取りにて荷物を受領。

DSC_1203


密林商会の簡単開封パッケージ。

中には密林商会の梱包定番手段、
シュリンク包装で固定された商品が。

DSC_1204


商品の箱裏面。

DSC_1205


では開封。

DSC_1206


箱一杯の白い筐体
白い不織布に包まれて入っている。

付属品は小型のACアダプタ
マニュアル類がチョロッと。

結局このマニュアルを見ることはなかった。

DSC_1207


本体。

DSC_1208


白いネ。

素材がプラスチックなので
高級感は皆無。
表面にはヘアライン風の加工がなされている。

DSC_1209


持ってみた感じは、
平たくデカい割には軽く感じる。
ファンレス仕様なので
筐体横にも底にもスリットはない。
各種インタフェースのジャックがあるのみ。


パカッと開けると。

手前には巨大なトラックパッド
クリックボタンは分離していないが、
手前がクリックできるようになっている。


電源コードを差し込むと
すぐに起動する。
ものの数秒。

DSC_1210


素っ気ない「ようこそ!」画面。

言語とキーボードの選択。
さすがは正規日本販売の商品。
デフォルトで日本語が選択されている。

ネットワークの選択欄にはまだナニも入っていないので、
画面右下のアンテナマークをクリックし、
接続するネットワークを選んで
パスワードを入力。
すると一覧から選べるようになる。

ちなみに
IEEE802.11a/n 双方とも選択可能。

DSC_1211


次に出てくるのは
Google Chrome OS規約と
chromeへのログイン画面

DSC_1213

DSC_1214


ここからは新しいパソコン
chromeをセットアップするのと同じ要領。


ログインが完了すると、あっけなくセットアップは完了である。

DSC_1215


画面まわりはWindowsとほぼ変わるところがなく
何の違和感もなく使える。

左下のchromeアイコンをクリックすると、
あっけなく普段使い慣れたchromeの画面
Windows上で使用するのと
全く同じ環境で起動する。

この間、セットアップを開始してから5分も経っていない。

一番時間がかかったのは、

Googleの2段階認証をかけているので
スマホのGoogle認証アプリを起動するために
スマホを取りに行って
画面ロックを解除して
アプリを起動する


部分ぐらい。

つまり、chromebookを操作した時間は
実質2~3分ほどであろうか。

ブラウザの表示は、
OSが違うので当然と言えば当然であるが、
フォントがやや太めの丸ゴシック風で、
最初はちょっと違和感があったが
そのうち全く気にならなくなった。

一番気になっていたのは
日本語入力で、
これまで長年慣れ親しんでいた

ATOK
と同等に使えるかどうか


であるが、優秀な

Google日本語入力

のおかげでほとんど問題なし。

MS-IMEのように

マヌケな変換をして楽しませてくれる

という特殊機能もない。


キー操作も、設定から
ATOK風
も選べるので、
矢印操作による部分確定など、
ATOK特有の操作に慣れた身にとっても
特に問題はなかった。

ただ、ひとつ今さらながら驚いたのが

ファンクションキーがないこと。
Σ(゜∀゜;ノ)ノ

よく見りゃ確かにないなぁ。
(気づけよ)


ATOKで全角/半角カナ確定
全角/半角英字確定
を常用する身にとっては
ここが一番違和感。

ただし、変換候補の中に
必要な変換候補が現れるので、
問題ないといえば問題ない。

少し慣れが必要か。


その他、日本語入力で一番気になっていたのが
これまで育ててきた辞書が流用できるかどうか。

もっとも、小生の場合気になっていたのは
主に

顔文字
(・∀・)
【わーい】


であったが。

使い慣れた顔文字が
使い慣れた変換語彙で変換できるかどうか


死活問題である。

(。-`ω-)
【きりっ】


これが使えないと
もう一度辞書を鍛え直さなければならないが、
ATOK側で辞書をエクスポート
Google日本語変換側でインポート

することで
あっけなく解決した。

ちょっと引っかかったが、
キモは

「Unicodeでエクスポートする」

ことである。
ご参考までに。


なお、できないことの筆頭として

印刷ができない
(現状の環境では)

をあげておかねばなるまい。
これまでは家庭内無線LAN環境にて
印刷できていたが、
何らかの対応をしなければ
今のままでは印刷ができなさそう
である。

これについては今後の研究課題である。



ということで、これらの設定に
30分ほど要したが、
その後は特に問題なく操作できた。

なによりその証拠が
前回の記事の後半部分である。

普段とほとんど変わりなく、
記事を書くことができたのであるから。

画像のダウンロードやアップロード、
HTML編集による埋め込みなども
Windowsパソコンのchrome上でできていたこと
もれなくchromebook上で
再現できたのである。

当然と言えば当然であるが、
仕組みを考えると非常に驚かざるを得ない。

そしてそのレスポンスであるが、
よほどの高性能Windowsマシンでも
ここまでスルスルと動かないのでは?
と思えるほど引っかかりなく操作できる。

画面の切替なども待たされない。

chromeで10画面ほどタブを開いていても、
ほとんど遅滞なく遷移できる。

画面は、およそ
¥26,400
のパソコンとは思えないほど液晶もきれいである。

当然高価なディスプレイを奢った
高級機種とは較べるべくもないが、
一般の法人用パソコンと
なんら遜色ないレベル。



キー入力も問題なし。
操作も問題なし。
性能にも問題なし。



これは、よほど高性能機でなければ動かせない
特別なアプリケーション
でも使うのでない限りは、

Windowsパソコンを使う意味はないんじゃないか?

と思わせるレベルであった。


ただ、実務で使うにあたっては、
MS Office
などが非互換なく動くか?
とか
業務システムが動くか?
(もしPC上でchromeで動くなら心配無用)

などの十分な検証が必要であるが、

個人が自宅でネットサーフィンしたり
ブログを書いたり
YouTubeなどの動画を見たり



小生やん
(*´・ω・)

といったレベルにおいては

全く支障がない

といって差し支えなかろう。


ADOBE Photoshop

が使えなきゃ意味がないんじゃ!

と仰る方も、もうしばらく待たれよ。

chrome上で動作するクラウド型のPhotoshop
先行テストされているそうであるから。

つまり、世の中、
そういう時代になってきているのである。


これならば、
コドモらに買い与えても

オトーサンの懐を大きく痛めることなく

使わせることができようというもの。


オトーサンが上等なパソコン買ったら
お下がりに譲るからね。



結局高価なパソコン買うんかい!!
ヽ(`Д´)ノ



やはりソコは長年のWindows使いとしての
矜持でございます。

(●´_ _)ペコ



そんな長大なchromebook
インプレッションレポートはさておき。


続きを読む

天文館再生酒場、昼は『みそ純』ですよ!(2015/09/02)



前回の記事で、

拙宅のメインPCがお亡くなりになった

と誌した。


2010年1月に導入した

VAIO F

の最高機種であったのであるが、
5年持たせるつもりが
4年と8ヶ月ほどで息絶えてしまった。

ただ、このVAIO F、
SONYが迷走していた時期
の製品であるが故か、
最高機種でありながら
無線LANがIEEE802.11nしかサポートしていない
(2.4Ghz帯しか使用できない)
とか
CPUを最高スペックで指定しなければ
Blu-rayドライブが搭載できないとか
ハードディスクがショボいとか、
モロモロの問題点もあった。


最高機種(カスタムメイドでフルスペック化)
だったため、当時

ソレナリの金額

を支払ったものであるが、
動かなくなってみると

ただのハコ

である。


当家財務省

ヨメ氏

にお伺いを立ててみると、

ソレ見たことかと
非難ゴーゴー


家電製品
でそんな大金払って5年しか持たないなんて
( ゜Д゜)ハァ?

と、取りつく島もない。

確かに、30万近く払えば
((´-ω-`;)ゞそんなにしたんですよ・・・・)

イカレかけの全自動洗濯機
安物買いで失敗した炊飯器
拙宅の電化製品で最長老の魚焼きグリル
(オーブントースターとしても活躍)

などを総取っ替え可能な金額である。


なんとか安物PCでとりあえずお茶を濁そうかと
ネットをさまよいつつ逡巡してみるが、
あまりに安いと

「安物買いの銭失い」

になることは目に見えており、
かといってさほど不自由のないスペックのものを探すと
メーカーにかかわらず

15~16万円は下らない。
(」゜□゜)」 ガーン



さてどうしたものかと、
前回にも誌したように
10年ほどまえのパソコンをリカバリして
ごまかしごまかし使っているところであった。

しかしコイツも
リカバリしてサラにしたとは思えないほど
重くタルく

なんともはやである。

ブラウザ上で日本語入力をすると
二文字目ぐらいでディスクがフル稼働し、
三文字目ぐらいにはフリーズして
最終的にはブラウザも異常終了する、
と言った体たらくで

マッタク使い物にならない。



イロイロと考えているうちに、
ふと一つの案が。



chromebook

が使えるんじゃね?



みなさん、PCに
chromeブラウザ
は導入済みであろうか。


Google謹製
軽くてサクサクと動作し
かつ常に最新の状態が保たれ
Googleアカウントでログインしていれば
PCでもAndroidスマホ/タブレットでも
(たぶんMacやiPhone、iPadでも)
どこでもいつでも同じ環境で使用可能な

ヒジョーに便利なブラウザ

である。


インターネットに接続するのがアタリマエになり、
かつドキュメント類もネットのクラウド上に保存
アプリに至るまでchromeのブラウザ上で動作する

といった現在の環境では、


果たしてWindowsやiOSといった
パソコンのOSは
もはや不要なのでは・・・・?



という世界を実現している製品なのだ。


つまり、

chromeブラウザが動作するだけのマシン

として、OSそのものもchromeで

最低限度chromeを動かすだけのスペック

だけを備えたマシン

それがchromebookである。


2011年に初号機が発売され、
その後複数のメーカーから
いろいろなバリエーションが発売されているが、
日本でもようやく2014年11月から
正規販売されるようになった。

ネットに繋がることが大前提で、
ネット上にデータもアプリも存在するため、
ソレのみに特化し
機能は限定的ながらも
ネットに繋がってさえいれば
chromeブラウザ上でさまざまなことができるための
最低限度のハードウェアにて構成
されているため
Windowsマシンなどに比べ

圧倒的に安価に

手に入れることができる。


その価格、なんと

3万円~4万円ほど!!

Σ(゜∀゜;ノ)ノ





もちろん、そのスペックは

CPU : Intel Celeron
Memory : 2~4GB
Disk : 16~32GB


程度と、限りなく低い。


しかし、もともと

単体でナンデモできることを目指して
肥大化していったWindowsと
それを支えるために増強されていったハードウェア




割り切って
ブラウザ上でできることのみに絞って
できることのみに特化したchrome OS


という、まったく出自や成り立ちの異なるもの
比べてみてもナンセンスである。


ということでchromebook導入を決意し、
密林商会に潜って
いろいろと探していたところ、

定価の34%引き
¥26,400


というナカナカの価格で


ASUS ノートブック C300MA-WHITE

_SX522_

が販売されていたため、
後学のために
「ポチッとな!」
してみた次第。


考えてみれば、自宅で触るパソコンでは、

ほぼWebのブラウジングぐらい

ということ、しかもその時のブラウザは

Microsoftお仕着せの
起動は遅く動作はもっさり
ナニをするにも待たされる
InternetExplorer


ではなく

chromeブラウザ

を常用する身にとっては、

選ぶべくして選んだ道

といっても過言ではない。


もちろん、

IT(*1)業界に身を置くSE(*2)

としても
興味の尽きないところ
であり、
まずは試してみたい
という
好奇心も大きく作用していたことは否めない。

*1:IT(いんちきてくにしゃん)
*2:SE(すけべえんたーてぃなー)



ということで注文。


到着は明日。


早っ!!Σ(゜∀゜;ノ)ノ


さすがは密林商会



では、そのインプレッションは後日。
(。-`ω-)




そんな衝動買いの言い訳はさておき。


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