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このお方のご尊顔
(右の方ではありませぬ)
拝するたびに思い出す

雅なる日本語の言葉。







     


そんなコトはさておき。

(誹謗中傷ではありませぬ。
親しみを込めたニックネームです)




さて、昼前になって
当blogでもおなじみ

tigerlilyさんこと

リリー姐さん

と、就業中にもかかわらずバカメールメールにてやりとり

そのうち、今日は
「ねんねこ」「ぴのこ」
両氏と昼食にでる予定だったため、

ご一緒いかが?

とさりげなくお誘いするも、

冠†貴婦人†キラキラらしく

キッパリ拒絶。




…ウソです。
諸事情により都合が合いませんでした。
(イキナリ誘うなよ…orz)


どうやら鹿児島市南部地方を昼のテリトリーとするらしい
リリー姐さん、
今度のオフ会でお会いしませう。

(以上、業務連絡終わり)

というわけで、昼食難民となった
「ねんねこ」「ぴのこ」&「まさるぅ」と小生、

こうなったら行くしかないでしょう

オッケ?????!
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みそや堂、フォ?!!

ということでやっぱり来ました、みそや堂

・・・・・先日と打って変わって車が少ない。というか、いないし。

店内も一組二組の客の入り。

「いらっしゃい!まいど!」

「やっぱ大将がいると
お客さん少ないですねぇ」



開口一番、言うことはそれか!



小生。

そんな言葉にも大将、屈託なく

「ほいで?。やっぱオイがおっと少なかとなぁ。」

(注釈:そうそう、俺がいると少ないんだよねぇ)


「さっ、今日は何でも作りますよ!」

大将、ヒマと見込んですっかりヤル気である。

それではお言葉に甘えまして…

「担々麺!4つ!」

ということで満場一致にて担々麺をオーダ。

「鍋が重かとなぁ。」
(注釈:鍋が重いんだよねぇ)

といいつつ、さっそく準備を始める。
本日陣取った席はカウンター席の一番奥、
大将の手元、一挙手一投足が観察できる席である。

メニューにない、常連向け非公式メニューとはいえ、
すっかり定着した感のある担々麺、
大将の手つきも手慣れたモノ…

「あいや、今何杯入れたけ?」
(注釈:あれ?今何杯入れたっけ?)

「んにゃ、どっちやったけ?」
(注釈:おや?どっちだったかな?)

などと、リップサービス&パフォーマンスも怠りない。

(ホントに忘れていたかどうかは未確認)

しかし、調理中に続々と来客が。
どうやら、我々がたまたま早い入店だったよう。

続々入るオーダに、大将動じることなく担々麺を完成。
最後に、
「タマゴいるヒト?」と。

先日、広夢さんが担々麺の生卵を苦手、と
ブログに書いたコトによる配慮とのこと。

我々は4人ともタマゴOK

来た来た?♪

今さらながら、相変わらずウマし

辛味は、「辛味噌」と比してもストレートに唐辛子の辛味を感じ、
より辛し炎
(小生には入門編だが…)

3分の2ほどを食したところで、
生卵の黄身を割り、スープに溶かし込む。

よりマイルドに、より深みを増すスープ。

これまたウマし。


ん?、満足。


ウインク