帝国ホテルで開催される

紀宮さま vs 黒田氏

の結婚式に、

いくら香典を包もうか、
ナニを着ていけばよいか、
カラオケはナニを歌えばよいか、
スピーチのネタはナニにすればよいか、


思い悩む昨今


スマン、妄想でした。

さて。

鹿屋、鹿屋、国分、阿久根

と続いた今週の鹿児島県内行脚の旅
締めくくりはやっぱり鹿屋

ということで昼食ネタにも困り、
もっとも安易な解決手段に訴えることに。

鹿児島限定、
子供がいる家庭にはもっともポピュラーにして
もっとも安易文字通りの「ファミレス」
ふぁみり庵はいから亭
鹿屋店(鹿屋市役所近く)へ。

はっきり言って小生、
なんの期待もなんの感動も
求めてはおりませんでした。

ただこなすだけのランチ
そういった位置づけ。

ペンギン

店内にはいると、焼き肉を主眼とした店作りのため、
各テーブルには埋め込み式焼き肉コンロが。
他のメニューを頼もうとも、
蓋すらしないところに店の意気込みを感じる。
焼き網にゴミうんちでも落ちたらどうするんだ。

あ、そのまま焼いちまうから関係ないのか。

あとから来た客が、不潔であろうがなんであろうが、
焼けばOK、免罪符
というスタンスなのであろう。

とりあえずメニューから
「麺メニュー」をチョイスし、オネーチャンを呼ぶ。

「すいませ?ん」

オーダを取りに来たオネーチャン、
ソレナリにオーダ端末を操作し、
オーダを取ったと思われた。    が!

すぐに店長とおぼしき人物が現れ、
「注文をお願いいたします」

え、今注文しましたが・・・?

「いや、何かわからないということで・・・」








オイオイ、日本語通じねぇのかよ!

さっきのはナニモノだよ!

っつーか、二人が二品しか頼んでないんだから、
そのぐらい覚えて他の店員に伝えろよ!




















・・・・・・・・・推し量り難し、今時のバカワカ者

研修中だったとしても、レベル低すぎではなかろうか。
少なくとも初心者バカマーク」なりの
識別できるものを身につけていなければ、
店の品格が疑われる由々しき事態である。
(そんなもん、ありゃしねぇか…)


待つことしばし。
小生が頼んだのは
板そばランチ
板そばに少しの天ぷらが付く模様。

同行の女性は
石焼きビビンバをオーダ。
炎焼き肉屋なら無難な選択である。

小生も
「麺喰道の鉄の掟」
さえなければ
「コムタンクッパ(韓国式ピリ辛雑炊)」
にしたものを????!!

(なんだ、その「掟」って?)

来ました。

板そばの下にはが敷いてあったりして、
ちょっと小技を効かせてある。

ほうほう。

そばをひとたぐり、ひとすすり。













・・・・・・・・・・・・・・・所詮はこんなものか。

乾麺のそばをなんの工夫もなく湯がき、
粉っぽさ満載の味わい。
そばの風味云々を言う以前のシロモノである。




スマン、小生が悪かった。


焼き肉屋で
そばなんか
頼んじまって。




教訓:そばは蕎麦屋で。

悲しい