忙しくて仕事をする気が起きない今日この頃。

さて。



(現実逃避)

毎日

昼食をどこで食すか(麺限定)

一大命題であるが、
今日は騎射場を探検してみたい。

どんぐり横町の近くに、
最近できたのか
小生が最近気付いただけなのか
(おそらく後者)

「華日(ハナビ)」

なる中華料理屋を発見。

どれどれ。




・・・・・・休みでした。orz

昼はやっていないのか?

仕方なく、近場で次案を探す。

法文学部前、鹿大生ならお馴染みの
定食屋三徳、喫茶亜羅人
の隣にある

「餃子大王」

なる店へ潜入。

学生街らしく、学生客が多い。
(アタリマエ)

メニュー。

「サンキューラーメン 390円」
(さまざまな味のラーメンを自由に選ぶ)
に、好きなトッピングをチョイスする
斬新な方式。

「黒タンタン麺 390円」

「黒豚ニラもやし炒め 200円」
のトッピングをチョイス。




来ましたよ。

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もやし草葉の陰から
申し訳程度にのぞくニラ
「黒豚」はいずこ?


・・・・・どうやらもやしにまみれている肉そぼろがそれらしい。

しかし、「タンタン麺」なら、肉そぼろは標準装備では?


・・・・・まぁよい。

スープを一口。






ゴホッ、ゴホッ、エッヘン、エッヘン・・・・・ゴホッ

むせました。

というか、スープの中に漂う

黒胡麻の皮の微粉末

にのどをヤラレました。

ゴマペーストまで細かくなりきっておらず、
胡麻の殻の破片がのどに刺さる

これは注意して食さねばなるまい。

スープは、見た目と裏腹にいたって淡泊。

つーか、薄いだろ、これ?

ラー油にしても効き具合が中途半端なため、
卓上のラー油をタラーリタラリと
二回しほど掛け入れる。

これでよし。

しかし、相変わらずのどに引っかけないよう注意が必要である。

麺は標準的。
マズイと言うほどではない。

トッピングの
「黒豚ニラもやし炒め 200円」
であるが、メニューをよくよく見ると
「ニラもやし 50円」
とある。

この「150円」の価格差
いかほどのものであるか興味の尽きないところである。

なめらかさにはほど遠い
注射トゲトゲしさがスパイスとなり、
辛味とはまた違った次元の刺激を味合わせてくれる。

結局スープまで飲みきったが、
(律儀)
ドンブリの底には
胡麻の殻とも炭の破片とも
つかない黒色の微細粉末が沈殿し、
とてもラーメンのドンブリとは思えぬ様相を呈している。





・・・・・たかが390円のラーメンに文句言うなよ!

もし次回があれば、
メニューにあった

サンラータンメン

ニラもやし

合計 440円

にチャレンジしてみたい。

(あるのか?)