マクラネタが思いつかない!

もしくは

考えていたマクラネタが思い出せない!






そんなボケ老人の嘆きはさておき。

認知症?なんじゃ、そりゃ?食えるのか?)

今日は同僚の
「コボ」氏
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が社内にいたため、
いざなって
「みそや堂」へ。

今週2回目の来店である。

「らっしゃい!毎度!」

の大将、新さんの声に迎えられ奥の常連席へ。

勝手に常連席に陣取るのが流儀である。

さて、今日はナニにしようか。

「何でも作りますよ!久々にタンタン麺とかどうですか?」





おぉ!

そういえば準レギュラーメニュー
炎担々麺
の存在をすっかり忘れていた。

んじゃ、それで。


我々が来たときにはまだそれほど客がおらず、
余裕のヨッちゃんで準備を始めた大将であるが、
そのうちに続々入店。

「今日は男ばっかいなぁ。」

確かに、サラリーマン風の男性の姿が目立つ。

って、我々もそのものズバリの姿であるが。

どうやら客が少なくても、
小生が呼び水となって客がドンドン入ってくるようで、
まさに小生客寄せの招き猫状態
(ホントか?)

さて、そんなタワゴトはさておいて、
担々麺登場。

お断りしておくが、この
「堂謹製担々麺」
は、一般の担々麺をイメージすると

全然違います。

見た目はフツーの味噌/辛味噌とあまり変わらない。
ちょっと橙色が濃いか。

この橙色の正体は唐辛子である。

味噌が入っていない分、
直接スープに唐辛子成分が溶け出し、
色が表面に現れているのである。

スープを一口。

「辛味噌」の味噌で丸められた辛さと違い、
ストレートに辛味が前面に。

このヒリヒリ感がたまらない持ち味である。

となりの「コボ」氏、白飯を片手に
辛さに耐え、汗をダラダラ汗とかきながら奮闘中。

小生は元々辛さに対する耐性があるので、
そこまであからさまな変化は見られない。
「ちょっと暑いかな?」
程度である。
(辛味噌に至っては、夏でも汗をかいたこともない)

いつもながらにウマし。
(写真を撮ったが、メモリーが飛んでしまいましたとさ・・・orz)

いやぁ、久々に担々麺、
ウマイ。

まる