ソレナリのブロガーたる小生、
やはり当blogの
視聴率、消費者動向
(視点が違うと思います)
が気になるもので、
ご多分にモれず
「アクセス解析」なるものを
忍ばせている。
(画面左上の虚無僧のアイコン)

このアクセス解析により
その日の来訪者数ページビュー数
などがわかるのである。

小生にとってのモチベーションは、
(そんなタイソウなものがあるかどうかは別にして)
一日のページビューや来訪者数がどうのこうのではなく、

時間あたりページビュー数 ÷ 来訪者数

である。

つまり、イカに来ていただいたお客さんが

ページをめくってくださったか



記事を面白いと思って見てくださっているか

と考えている。

たまに昼の12時台などに、来訪者数は数名だが
ページビューは何10ページもあったりすると、

「ははぁん、面白がって次々見ているな・・・」

と、一人ホクソ笑むのである。

それが13時台、14時台まで続いていると、

「おぃおぃ、シゴトしろよ!」

と、他人事ながら突っ込みを入れてみたり。


さて、そんな小生の暗い楽しみ方はさておき。

困った

最近は
鹿児島市南部方面への探求の手
を緩めていたことに気付く。
(あんまりソチラ方面にシゴトで行かないんよ、小生・・・)

そこで気を取り直して

台北海鮮市場へ。

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実は、近くの
N’s City ニシムタ
の2階の文房具屋に行きたかったのだ。
(結構大きくて小生好みの文具店)

昼食時の「台北海鮮市場」は、
ナカナカの混みようである。

ランチメニューは
620円モノ 22品
それ以上の価格帯 11品
の中から自由に選べ、いずれにも
ご飯、中華タマゴスープ、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐
が付くのである。

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特に620円メニューはバリエーションも多く、
麺類も数種類準備されており
(ココんとこ重要)
小生のお気に入りでもある。

味に関しては好き嫌いもあろうが、
コストパフォーマンスという意味では出色の部類であろう。
(ちなみにご飯とスープはお代わり可)

本日は

五目あんかけ焼きそばセット

をチョイス。

小生の好きな「五目ほにゃほにゃである。

同列に「五目あんかけ皿うどん」があるが、
こちらはいわゆるパリパリ麺、
「焼きそば」は本当に中華鍋で「焼いた」中華麺である。

小生的にはココのあんかけは、
「焼きそば」にした方が合っていると思われる。

店の中は1/3ほどが丸テーブル&カウンター、
残りは座敷であり、
総勢百数10名は入るのではないだろうか。
それがほぼ満席に近い状態である。

産業道路にほど近く、空腹系の労働者
ルート回遊中の営業マンなど、
顧客には事欠かない立地条件である。
ライバル店も近くにはほとんど見あたらない。

(場所はコチラ

片隅のカウンターへ滑り込み、オーダ。

すると5分ほどでオーダの品が到着。

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思ったよりも早いな。
冷凍をチンして出したとしても
さほど変わるまい。

これだけの顧客のバリエーションあるオーダを
迅速にさばくチャイニーズパワーに関心。
(結構「本場の方」とおぼしき従業員多数)

お味のほどは。

少々甘めの味付けであるが、これが
台北風なのであろう。

以前はもっと味付けが濃かったような気がしたが、
このぐらいの方がよい。

価格が価格ゆえ、贅沢な食材や
豪華な盛りつけなどは望むべくもないが、
620円にしては上出来であろう。

まずまずウマし。

毎日通ったとしても、
麺食いのにより
昼食に麺以外食すことができない
「麺喰道」信者諸氏以外であれば、
十分に2ヶ月は日替わりで楽しむことができよう。

お試しあれ。

ウインク