いつから国会は

シロート探偵

成果発表の場に成り果てたのであろうか?

(オマエら、『探偵ナイトスクープ』か!)


お調子者の目立ちたがり屋
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情報タレコミ屋のもたらした
怪しげな情報に飛びつき、
ウラ取りもないまま
丸腰で敵陣に切り込んでいったのである。

メールの印刷物など、
ナンの証拠になろうか。

あのようなモノ、
ちょっとチエのある者なら
チョチョイとワープロで偽造できるようなシロモノである。

内容の真贋はさておき、
コピー一枚のみで
ナニを騒いでおるのか。

もっとマジメに高給取りの議員様には

国政
(くにのまつりごと)

にいそしんでいただきたいキモチでオトーサンは一杯です。


そんな笑市民のつぶやきはさておき。
一昨日、

2月22日(ネコの日)に、

GREE臨時オフ会を開催した。

これまでにも何度も紹介している
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
GREE内コミュニティ
「鹿児島つながりオフミこみゅにてぃー」
は、奇数月にオフ会を開催しており、
すでに8回+α
盛況のうちに終わらせている。

そんな中、今回そのメンバーである

タツローさん
(某転勤のある局アナ)

転勤となり、大分へ旅立たれるというので
送別会にかこつけた「飲ん方」を企画したわけであるが、
急遽「ケコンします」発表があり、
「飲ん方」の大義名分が変わってしまったのである。
(飲めればナンデモ良いというハナシもある)

平日(ネコの日)であるにも関わらず、
多数のご列席を賜り、
誠にかたじけない次第であったが、
場所は例によって「みそや堂」
集まるメンバーは個性派揃い
みそや堂の大将はもちろんのこと、
一軒目兄弟氏
アイアイラーメンの店主殿
はてはテレビでお馴染みのあんな方やこんな方
多種多様な人種入り乱れての
組んずほぐれつの飲ん方であったわけだ。
(どんな飲ん方やねん)

おかげさまで楽しい時間を過ごせたが、
翌日までその余韻をイヤがおうにも思い出させる

二日酔い

なるオミヤゲまで頂き、

ありがた迷惑な結果となった。

ということで昨日は、昼食に

アッサリしたものが食べたいなぁ

と思うのはヒトの子としてまっとうな反応ではなかろうか。

騎射場付近で攻めたことのない店で、
一つ気になっていた店が。

みゆきラーメン
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取材拒否の店なのか、
それとも話題にもならない店なのか、
一部マニアの中では伝説のように語り継がれているが
表舞台には登場しない店である。

店は至ってフツーの「近所のラーメン屋」
木造モルタル造りのフツーの家の一階を改造した
といった風情の店構え。

店先には3台の駐車場もある。
駐車場があるであろうことは予測していた。
なにせこの店、
パトカー交通機動隊隊員の皆さま御用達の店なのだそうだ。
昼時をハズした時間にこの店先に、
白バイや覆面パトカーがずらりと並んでいるそうである。
あまり関わりあいたくない絵柄である。

そんな店に駐車場がないはずがない。
白バイや面パトの路駐では示しが付かないであろう。

残念ながら小生が到着した際には、
路駐を余儀なくされる。(T_T)

店内はチラホラと4組ほどの客がいるだけであったが、
そのほとんどがクルマで来ていたということであろうか。

店にはいると、8席ほどのカウンター、
その奥に厨房、
さらにその奥に座敷がある。

座敷はおそらく夜は住居なのであろう、
生活感漂う趣である。

先客のほとんどは常連のようで、
手慣れた風情で過ごしている。
こちらはシロート、オドオドしながら奥の座敷へ。

店ではオバチャンが一人で切り盛りしているようである。
ほどなくヘルメット姿のオッチャンが帰ってきたが、
出前が主な業態なのであろう。

先客のドンブリなどがバタバタと片付けられ、
そこへ座り込む。

ドンブリを下げて帰るオバチャンにオーダしたが、
案の定オバチャンは忙しさにかまけてオーダを忘れた模様。
しばし後に再度聞かれる。

「チャーシュー麺大盛りで。」

普段からあまりチャーシューなどに食指の動かない小生ではあるが、
フツーのラーメンが大盛りで500円
チャーシュー大盛りでも600円というリーズナブルさに
思わず負けてしまった。

出前のバックオーダを抱えていたのか、
割と待たされる。

あわててはいけない。
こちとら、一見の客なのだ。

TVを見ていると、昼のワイドショーで、
冒頭のお調子者「永田(今は)議員」
優雅な折り鶴作成姿特集
(国会の委員会で暇をもてあまして
ひたすら折り鶴を折り続ける姿
克明にレポートされていた)
を拝見する。

やはり、有権者には人を見る目を養う責任があるようだ。

さてさて、やっとラーメン登場。

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思い出しました。




小生、ショック二日酔いで気分が悪いんでした。








こ、これわ・・・・・・・


「たっぷんたっぷん」とたゆたうようなトロミのある
半混濁スープ
いや、混濁するほども油脂とスープが混ざり合っていない
スープ表面に
豚油の膜が張っている。

そのため、スープ全体が灰褐色の色を呈しており、
イカニも「ギトギトでっせ?」と主張しているかのよう。


スマン、オレが悪かった。


胃の腑にこみ上げる軽い嘔吐感に苛まれながら
薄味でユル目の茹で具合のラーメン、

頂きました。


スープは半分までしか頂けませんでした・・・

「出されたモノは残さず食す」を信条とする

【麺喰道】

であるが、
もともと小生の苦手とする古いタイプの豚骨ギトギトスープ、
コンディション、
いずれをとっても完食には及ばず。



無念。



多分再来はないかも・・・・・




(この店のファンという方々、申し訳なし)

すいません