ニョーロ結石

に罹患してからというもの、
水分摂取量が少なくなると結石が傷む
という状態なため

一日に2リットル以上のお茶&水
を摂取中の小生。

ついに1リットル入りのお茶
手を出してしまいましたが・・・・

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このお茶&水類の購入資金もバカにならないが、
結石の痛み回避以前に

胃腸の調子に変調を来している今日この頃・・・

ちなみに飲み物は、
極力ANAマイレージで転換した
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Edyで購入することにより、
自腹が痛むことを押さえておりますが。
(ファミマとか、Edy付きの自販機とか)


そんな個人的事情はさておき。

赤ちゃん

昨日と今日の麺。


昨日は
敏腕支店長こーちゃん氏と鹿屋へ。

お互いラーメン好き、最重要課題
昼飯をどこで食すか
の一点に尽きる。

垂水から鹿屋へ上がっていく国道沿いに
4月頃新店がオープンしていたことを思い出し、
ソチラへ。

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丸十ラーメン。

この店、以前は
飛車角ラーメン
として営業していたものを、
そっくり昔のままカンバンだけ換えて
営業している模様。

店内の雰囲気などは変わり、
厨房のオッチャンやオバチャン、
そしてムスメさんか?
の3人で店を切り盛りしている模様。

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メニューを見ると、品揃えは結構ある。

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しかし、裏を見ると。

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ラーメン屋ながら、
うどんやソバなどもあるではないか。

これにはハッキリ言って幻滅である。
大衆食堂を名乗るならよいが、
「ラーメン屋」がうどんそばを扱ってはなるまい。

「ラーメン」への情熱炎のほどが伺い知れよう。

さて、期待感も薄れたところで
「大盛ラーメン」
をオーダ。

常時胃液が薄まっているため、
腹が減っているのかいないのか
イマイチよくわからないのが辛いところ。

ラーメン登場。

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う?????わっ、デカッ!!

ドンブリからしてデカイ。

具は、大隅地方の特徴、
三枚身の煮豚。
5ミリ厚ぐらいにそいだ三枚身を、
甘辛い醤油で煮込んだ煮豚である。


スープを一口。
元のスープはそれほど甘くないと思われるのだが、
煮豚の汁がかなり甘めで、
それが溶け込んだと思われる甘さである。

実はこの傾向のスープ、小生苦手である。ショック

麺は少々茹ですぎなのか、それとも
大盛りだからなのか、
コシがすでに砕けてグダグダである。

ダマになった麺をほぐしてひとたぐり箸でつかみ、
持ち上げてみると途中で切れる。

う?む・・・・・

さすがの小生をもってしても、
麺を完食するので精一杯。
スープを残してしまったことは心残りである。

「出されたモノは残さず食す」
を信条とする麺喰道宗主としてあるまじき行為である。

無念・・・・

っつーか、小生の弱み系ラーメンに対して、
よく健闘したと自らを褒めてあげたいキモチ
でイッパイである。

多くの店でこの傾向であるため、
大隅地方はこういうラーメンのスタイルなのだろう。

再来は・・・・・おそらくあるまい。


ということで、本日は、
記録的なドシャ降りの中
ねんねこ氏を伴い
みそや堂へ。

ほんの5メートルほどの距離を
車から店まで移動するだけで
全身ずぶ濡れである。
傘の有無などあまり関係ないほど。

店から見ていると、
店の前の2車線の車道からみるみる水があふれ、
一面の川のよう。
プカプカ浮いたゴミも流れていったし。

そんなわけで、
そのような大雨の中を押してワザワザラーメンを食しに来る
モノズキもあまりおらず、店は閑散とした状態。

それでも店内には、研修中のスタッフが多数。


そう、みそや堂、
先日もレポートしたとおり、
7月末に谷山産業道路沿いに
「別庵 みそや堂」
をオープンするために、
店内スタッフを増強、現在研修中なのだ。

今日が初めてというスタッフもおり、
みなシドロモドロ。

早く店に慣れ、
即戦力として頑張ってもらいたいものだ。

あ、そうそう、食したのは

「いつもの」

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極み辛味噌らーめん。

先週の油っぽさも解消され、
ウマし。

大将も忙しそうであるが、
充実しているようである。

今後のみそや堂の発展に期待したい。

まる