最近は更新回数

メッキリ減り

マクラネタもオチがない次第・・・・



やっぱりこういうのって、
波があるんですよ!?




そんな言い訳はさておき。

落ち込みダッシュ


本日より一泊東京出張


ナゼか横浜中華街で昼食を取る
小生と同行のOH氏がいた。

「どうして?」とか
「なんで?」とか、

イラぬ詮索をしてはいけない。

オトナにはオトナの事情があるのだ。
(だって食べたいんだもん)

というわけで、羽田空港からバスを乗り継ぎ、
横浜駅→中華街入り口
へとやって来た。

中華街が初めてというOH氏、
腹が減った小生。

中華街をウダウダと散策してもラチがあかないので、
手近な目についた店へ突入。

珠江飯店。

(店の外観を撮ることを失念・・・・orz)

ランチタイムは「麺セット」として、

麺セットA型 五目そば(塩味)800円
麺セットB型 しいたけ鶏そば 980円
麺セット(C) 豚バラそば 980円

がある模様。

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半チャーハンにデザート付き。

中華街のランチ価格としては、
まずまずではなかろうか。

小生はしいたけ鶏そばを、
OH氏は豚バラそばをチョイス。

店内はナゼかFOMAは圏外

絢爛豪華な作り、というわけではないが、
ソレナリに高級感の漂う店内。
一階は禁煙席、二階は喫煙席のようだ。
ケムリは階上に漂うゆえ、
これは正解であろう。

分煙を進めておきながら、
入り口近くや階上に禁煙席を設けるなど、
その主旨を疑いたくなるような
対応を見せる店もあることを考えれば、
妥当な選択である。

さて、しいたけ鶏そば登場。

0791087a.jpg


先に運ばれてきた半チャーハンは、
キラキラ『金パラチャーハン』キラキラを絵に描いたようなデキ。

卵黄の黄色みが各々の米粒を包み、
パラパラと一粒一粒が分離している。
箸ですくおうにも、
ハラハラとすくうことができずに
レンゲに頼る次第。

さて、「しいたけ鶏そば」のお味はいかに。

スッキリとした鶏ガラスープに、
中華料理独特の強い旨みが加算され、
グッとくる旨み。

麺はソウメンのように細いが、
それでいて茹で加減不足とは違う
芯のある固さ
しっかりした歯ごたえにてウマし。

具材も、良く戻された肉厚の干しシイタケ
計算された火の通り具合の鶏肉
シャッキリとした歯ごたえの野菜など、
非常にレベルが高い。

さすがは中華街メインストリート
店を構えるだけのことはある。
店側の主旨としては、
このランチで旨さをすり込み
より利益還元率の大きい
ナイトディナーへ誘導することが狙いなのであろう。

いやいや、すっかり観光地然としている
中華街にしては、
ナカナカ頑張ったランチではなかろうか。



その後少し山下公園などを散策したあとに
仕事先へ向かうが、
その途中でやって来ました、

中華料理シンドローム。


小生の場合には、急激な血圧低下感
それに伴う目眩感
そして顔面の筋肉の妙な硬直感に現れる。
(今回はホホの部分の硬直感)


中華料理シンドロームとは、
中華料理の強い旨みに反応し、
体に何らかの異変を感じることを指す。
小生、これまでにも長崎中華街や
横浜中華街、神戸元町中華街などでも、
「本場物」とされるところで食事をすると
決まって体調に異変を来すのである。

やはり、何らかの強い旨みに感化されているのであろうか・・・・


コトの是非はともかく、
これはこれで毎日の食事でなければOK
と思う小生、


俗物ですか・・・・困った





P.S.

小生の持論として、
毒物なら毒物ドクロとして
それに負けない体を作らねば
この世の中渡っていけない
思う次第なんですが。

・・・・・・・。