東京は思ったよりも
暖かでごわした・・・・


そんなことを言ってられるのも今のうち。



来週からは楽しい東京ライフ

とりあえずは2週間の予定。


・・・・その後は・・・・


そんな不安はさておき。

落ち込みダッシュ




東京行き上り始発便
近来まれに見る混雑ぶり。

3連休まで実家で過ごした方々の
帰省ラッシュに巻き込まれた模様。

鹿児島空港で、出発ゲートくぐるのに
20分もかかっちまったぜぃ。

乗り遅れるかと思いますた・・・・


ということで、11時にJR蒲田駅着


昼食にはビミョーな時間。

開いている店も少ない。
駅ビルレストラン街は11時からの模様にて、
JR蒲田駅東口、蒲田パリオ6階レストラン街へ。


・・・・さすがに閑散としておりますが。

見つけて入った店は

新台南担仔麺。

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台湾料理の店である。
ナニに惹かれたかというと、

酸辣湯麺。
(この店での表記は『サンラータンメン』

いや、久しぶりですよ。

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やぁ、なんだかずいぶん見た目が違いますねぇ

やたらと具だくさんですが。
キノコ類、中華ハム、そしてナゼかキャベツ。

味は酸っぱい。辛い。
そして、少々トマト風味に仕立てられているのか・・・・?

イカニモな本場風の雰囲気を醸しているのは、
上にたっぷりと乗せられたパクチークローバー

かつては満正苑の酸辣湯麺にも、
イロドリ兼風味としてパクチーが添えられていたモノだが、
その独特の風味ゆえウケが悪かったのか、
コストパフォーマンスが見合わなくなったのか、
今では良くて刻み万能ネギである。

やはり、この香草香草した香り
これだけで本場チックさ炸裂である。

お味の方はまずまずだったが、
いただけないのが

これが本場風ダヨ、
といわれれば返す言葉がないのであるが、
麺に全くコシがない。
というか、食感もない。
味もない。

小麦の麺ではなく、
フォーのような米の麺ではなかろうか、
と思うような元気のない麺であった。
ひょっとしたら、本当に米粉の麺だったのかも知れぬ。

食したか食さないか、あまり意識することなしに
麺が先になくなったので、
具だくさん酸辣スープをいただくことに。

これはこれでウマイがな。

いずれにせよ、これはスキキライ
はっきり分かれることであろう。

小生的には麺をのぞき好みの味。

もう一度食したいか、といわれれば、


麺を持参したいと思います。
m(_ _)m




ということで、
帰りの機中から望む富士山山

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すっかり冠雪しておりますが。
(画面中央やや右より、三角に飛び出た・・・わかりヅラし)

東京日帰りも楽じゃないよ・・・・

困った