二月は逃げる。

というが、ホントに早かった二月。

ナンにもしとりませんがな・・・・orz

そんな3月の初日、笑った話題。
今日のasahi.comの記事から。

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足の裏 嗅いで思わず イナバウア 靴下メーカーが川柳

大手靴下メーカーの岡本(奈良県広陵町)は、
足のニオイショック
をテーマに募った
「ぷ?んと足クサ川柳」
の優秀作品50作を発表した。
会社では
「部下が皆 マスクのわけを まだ知らず」
家庭では
「指で鼻 箸(はし)で靴下 つまむ妻」
ペットからも
「父さんが コタツ入ると 猫がでる」
と避けられるおじさんたちの悲哀が浮かび上がる。

「足の裏 嗅(か)いで思わず イナバウア」
「足クサが 消えてモテだす 夢を見る」
そう、臭いのは自覚している。
だから
「ほんとうに 『土足厳禁』 いいんだね」
下手をすると
「新幹線 異臭騒ぎは オレの足」
なんて事件にも。

悩むのは中年男性ばかりではない。
「私のは 『臭(にお)い』じゃないの! 『香り』なの!」
と叫びたいのが女心。

作品は同社のホームページで公開されている。

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岡本株式会社「足クサ川柳2007」

ちなみにカイシャのホントのURLは
"ashikusa.jp"
ではないです。


そんな対岸の火事はさておき。

(え?臭くないよ?自分の足は・・・・)



20時過ぎに事務所を退出。

晩飯は決めてあった。

昨日ラーメンを食した帰り、
ふと見つけたソバ屋。

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写真は、小生が辞した後
閉店後なので電気が消えている状態。


生そば 一力

本来ならカンバンにも電気が灯っている。

昨日食したラーメン屋
横浜家系 大黒家
のすぐ隣にあった店。

小生が通りかかるのが遅いことが多く、
あまりちゃんと意識したことのなかった店。

生そば 一力

窓から中をのぞくと
二組ほどの客が見え、
「営業中」のカンバンもあったため入店。

しかし、店は20時半までだったようで、
ほどなくのれんをしまい、カンバンの電気を消していた。

さて、表のメニューで見つけていた

きしめん定食

をオーダ。

ナゼにソバ屋できしめん?

普通にうどんそばを頼むと、
関東風の醤油辛いダシにて
うまみに欠けるのではないかという不安と、
味付けに「関西風」と書かれていたことから。

他の客も順次店を辞していく。
小生が一人。

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メニューを見ると、
一通りのものは揃っていて、
しかも中華メニュー

ラーメン とか チャーシュー麺 とか

書かれている。

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・・・・完全な専門店ではないのだな。
客から望まれればナンデモ
という「地元の料理屋」の面目躍如である。

さて、きしめん定食登場。

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右上、ドンブリの陰になっているが、
揚げたてのエビ天が一尾添えられている。

これで800円。
ヘタなチェーン店のソバ屋に入るより
はるかにマシである。

さてさてお味のほどは。

きしめんは、薄く、ほとんど無色に近い
ダシに浮かんでいる。
上に最後にパラリとかけられた
削り節
の香りがまたソソる。

ダシはカツオがよく効いており、
「立って」いる。
きしめんの茹で具合も絶妙で、
キシキシとした歯ごたえもまた楽し。
ただ、少々からみ合っていて
箸でたぐりにくい。

えび天を天つゆにくぐらせ、
ご飯茶碗を片手にサクリといただく。
えび天からしたたる天つゆを見て、
ピンと来ましたよ。

半分ほどになったえび天をご飯に載せ、
上から天つゆをかけ
即席天丼(ほぼつゆのみ)完成。
これまたなかなかウマし。
えび天のしっぽをオカズにご飯をいただく。

きしめんは、最初は良い茹で具合であったが
麺が薄いためのびるのも早い。
最後は少々ゆるめになってしまったが、
いずれにしても満足。

他にも何種類かの定食があるようなので、
今後はまた試してみたい所存。

まる