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しかも有料サービスを行っておきながら



いまだにβバージョンって、

どーゆーこと?



今さら正式バージョンになりました、
とは言えないってか?



そんな穿った見方はさておき。


どーよ?


カエル


台風が接近中。

今回の台風はデカイ上、
これまで降りしきった雨の影響もあり、
一発触発の災害勃発直前と思われる。

みなさま、ゆめゆめ警戒を怠ることなかれ。


さてさて、台風は来ようとハラは減る。

昼食。
雨が降りそうな中、
駐車場まで同僚コボ氏と歩き、
クルマに乗った。

さぁ、ドコに行きましょうか?

コボ氏 「中山の・・・・」

小生 「あー、昨日行ったし。」



・・・・Σ(´ι _`;)

ということで、近場で冒険しましゃぅ。


珍萬。


実は小生宅から割と近い。

中華料理 珍萬

JT鹿児島工場前
JR九州の操車場近く、といえば
わかるヒトにはわかるであろう。


駐車場も2台分ほどある。

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店の前の道路を挟んだ大きな駐車場の一角、
店のすぐ前に「珍萬」のカンバンあり。

そして、珍萬の一軒おいて隣には
麺工場があるようだ。

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(ヨクワカンナイネ・・・・)


さて、古びた店構え
外からは中の様子がうかがえないと、
はたして踏み込んで良いものかどうか
躊躇してしまうが、
意を決して中へ。

なにせ、ハラが減っているからな。


コの字になったカウンター、そして奥には、
小上がり(?)というよりは
座敷が広がっている。

先客は5名ほどか。


カウンターは10名ほど座れそうだが、

「奥が涼しいですよ」

と誘われる。
常連さんとおぼしきおっちゃん達は
カウンターなのに・・・・


まあよい。

座敷のいちばん手前(テーブルは3卓)に
座ると、さらに奥方様より

「奥の方が少しでも涼しいですよ」

と、ご注進。


あ、そーですか・・・・

一番奥は先客ありのため、
真ん中の卓へ。

確かに目の前にクーラーがあるのだが、
明らかに店の大きさに対し非力。

ユルユルと冷風がやってくる。

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その座敷からカウンター方面を望む。

そして視線を転じると。


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仏壇とタンス。
(チーン)

明らかに「居住スペース開放型」座敷のようである。


さて、メニュー。

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けっこうな品揃えなのね。

初襲の店では筆頭メニュー、
麺喰道のオシエ
ではあるが、
残念ながら小生、初来店ではない。

もう7,8年ほど前に
一度訪れたことがあった。
その時は土曜、しかも昼過ぎという
中途半端な時間にて、
すでに麺茹での湯やスープの火が落としてあり、
それから温め始めたので
ずいぶんと時間がかかったという思い出しかない。

その時は、当時妊婦だったヨメ突然
「鶏ガラあっさりのラーメンが食べたい」
とか言い出したもので、
慌てて探していったモノである。

妊婦というのは、えてして、突然
素っ頓狂な食い物/飲み物をリクエストして
周囲を困らせるモノである。


さて、そんな感傷に浸っている場合ではない。

小生は
「肉もやしラーメン ?600」
をチョイス。
コボ氏は
「チャーハン・ラーメンセット ?700」
を選んだ。

また、ベタな選択だな・・・・

\(^_\) ソレハ (/_^)/コッチニ オイトイテ



さてさて、ラーメン登場。

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よく見るとこのモヤシ、
太モヤシと細モヤシのブレンドモヤシのようである。
意外なところにこだわりが・・・・

要するに、
ブタモヤシあんかけタン麺
である。

こちらはコボ氏のセット品。

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かなり薄めの、
黄金色の鶏ガラスープのラーメン。

「ワッ!!グリーンピースがッ!!」

コボ氏、グリーンピースが苦手なのだ。

コドモじゃないんだから・・・・


さて、ラーメンのお味のほどは。

スープを一口。

あー。アリガチな鶏ガラスープ。
悪くはないのだが、
ある種のミネラル分がかなり。

こりゃぁ、あとでノドが渇くなぁ。

とろみゆえ、いつまでも熱々。
麺はちょっと細め、
こちらもありがちな中華麺。

隣の店のモノなのか?

全体的にコストパフォーマンスは高い。
なにせ600円でこのボリューム。
(ほぼモヤシだが)

いや、好きですよ、こういうの。

わざわざ訪れるほどはないかも知れないが、
近くを通りかかったらたまにはよいかも。


厨房のスープ鍋がちらりと見えたが、
リンゴが浮かんでいたりと、
ソレナリに気を遣ったスープではある模様。


まずまずでした。

m(_ _)m