世界伝説全集を紐解くと、
「ねこだにゃん」の伝説に関する記述
を5箇所ほど見つけることができる。


以下は
「ねこだにゃん」に関する当該文献からの引用
である。







◆伝説1


ある友人Sは、
ねこだにゃんが3人と殺り合った話
を何回も聞かされた。


(418ページ 18行目)







◆伝説2


ねこだにゃんは、
応仁の乱で負ったダメージ
から、まだ回復していない。


(18ページ 14行目)







◆伝説3


ねこだにゃんは
福沢諭吉から「友達に戻りたい」
と言われたことがある。


(618ページ 27行目)







◆伝説4


ねこだにゃんが放ったミドルシュートは
「ミドルを打たせているうちは安全ですね」
と言われてしまう。


(618ページ 22行目)







◆伝説5


地球温暖化問題は、
今はねこだにゃんがぎりぎりで食い止めている。


(18ページ 18行目)







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自分伝説を知りたい方はこちらでどうぞ。


http://legend.hanihoh.com







いやぁ。

コピペのマクラネタは楽でいいやぁ。




そんな筆無精はさておき。


書くネタは様々あれど、
なかなかに時間がとれず。

忙しいとは小生自身思っていないのだが、
実質時間がとれないのはやはり
忙しいということなのだろう。

帰宅が11時頃であったり
土日も些末時に煩わされたり

“飲ん方”をしたり。


ということで、
一週間以上前のお蔵出し。


前回の記事にも誌したとおり、
先週の日曜から一泊で
東京出張であったのであるが、
その日曜の夜は高校の同級生
旧交を温める

「プチ同窓会」

を開催したのであった。

小生の上京に合わせて
同窓生が集まってくれたのであった。


参加者約2名。
(小生除く)


しかもジョシ!

(フフフ・・・・こう書いておけば
“女子”
なのか
“女史”
なのか判別できまい)



集合場所は
西小山

「麺喰酒場 月音」

http://tsukine.com



もちろん、小生のリクエストである。

この店、
『麺喰酒場』
を標榜しているとおり、

らーめん屋なのに飲み屋
飲み屋なのにらーめん屋なのである。


なぜにこの店に縁があるかといえば、
ご店主「なおさん」
「かずさん」
鹿児島の

みそや堂

にて修行をしていた際に
お見知りおきいただいていたという次第。

その後東京は東急目黒沿線沿い、
西小山駅前に『月音』を出店され、
各種マスコミに取り上げられるなど
今や飛ぶ鳥を落とすイキオイ
の新進気鋭のラーメン屋なのである。

というわけで
美女二名に囲まれ
昔話や今話に花を咲かせたのであった。

ナニがビックリってこの店、
ラーメン屋としては当然ながら、
フツーの居酒屋、
一般のフードバー、
そのへんのバーなどと比べても
段違いにバラエティに富んだメニューの品揃え。

そして、ワインや焼酎をはじめとした
マニアックなまでの酒のラインナップ。









写真提供は「らっきー」さん。ありがとー!
(ケータイが電池切れで撮影できず・・・・orz)


ソテーを頼めばフォアグラが出る。




おでんを頼めばカマンベールが出る。


その意外性とおいしさ。

そしては当然。






「命の塩らーめん」

「日本一の醤油らーめん」





ただ惜しむらくは、
ココにたどり着いた時点で
すでにワインボトル2本を空け、
すっかり満腹状態

味がよくわからなかったところ。
(ヲイヲイ・・・・)


いや、その時はウマく、
いたく感激したのであるが、

記憶にとどめ置くほど
まっとうな神経が作動していなかった
というべきであろう。

おそらくこのとき食した

ミョウガとナスの和風サラダ

副作用にて、
記憶中枢に異常を来していたのではないかと
ヒソカに勘ぐっている。

(ヨリドコロは
ミョウガを食べると物忘れをする
という俗説)


楽しい時間を共有できる友に乾杯。





P.S.

「麺喰道」なのに
麺レポートがおざなりである
ナドと細かいことを気にしないのが
大人の作法であることを付記しておく。