東京に来てからコッチ、

自宅で飲む焼酎がウマくない
と思っていた。
(モチロンお湯割り)

同じ焼酎を鹿児島で飲むと、
まろやかに甘く感じるのであるが、
東京の自宅では
どうもイケない。


そこで。

かんたんな対策として



簡易浄水器を付けてみました。


焼酎、ウマいじゃないの!!

これまでは焼酎の風味がしないので
ついつい濃いめに作ってしまっていたが、
これで薄くても飲めます。

まぁ、なんて経済的。


そんな生活の知恵はさておき。
(浄水器代1980円を
どれだけの焼酎効率化で
回収できるのかはギモン)




本日は、

朝9時に幕張集合。



・・・・蒲田からですか?




めちゃめちゃ遠いんですけど
(T_T)



7時10分に自宅を出発。


疲れたぞ。



ということで昼食
JR海浜幕張駅前
で会社の同僚と食すことに。


麺好きの小生をおもんぱかってか、

「駅前によく並んでるラーメン屋があるんですよ。」

と連れて行ってくれた先は。



「横浜ラーメン 増田家」


えぇっとぉ。

「横浜」「?家」ってことは、

家系?



ナゼ千葉くんだりまで来て
横浜家系ラーメンを・・・・


まぁ良い。
話のネタだ。

行動規範はネタか否か。



12時半も回っていたので、
客は一回転してやや空き始めたところ。

3人で奥のテーブルに通される。



麺の盛りが大・中・並とあるようだ。

「家系」なので
コテコテコッテリを予想し、
ネギラーメンのサッパリ系に待避。

盛りは中で。

談笑しながら待つことしばし。

来ましたよ。



お?意外と見た目はスッキリ系?



表面のアブラの浮き具合も
やや控えめ。

ではスープを一口。

お。やっぱりスッキリ。
いや、確かに濃いめではあるのだが、
「家系」としては
劇的にあっさりしている。


麺は、最近の東京で見かける
太麺インフレ状態を見慣れた目には
やや細いぐらいに写るが、
それでもやや太め。

もっちり系ではないが、
ナカナカにスープとのまとまりもよろしい。

意外とスルスルと行け、
あっという間に完食。

小生の持つ
家系のイメージと
ずいぶん違うなぁ。



同僚のT島さんが頼んだつけ麺には、
ナゾの物質がドンブリの縁に付けられている。



もう半分ぐらい食してしまった後の写真だが、
何に見えるだろう?

そう、見たまんまの

アンコ

であるという。
アソコじゃないよ)


ナゼつけ麺にアンコ・・・・!?

「きっとそれ、デザートですよ」

「いやいや、箸休めでしょ」

などという我々のコトバに惑わされ、
アンコだけ嘗めてみたT島さん。
目を白黒・・・・


つけ麺初心者にとっては
ややハードルの高い
トッピングであった模様だ。

つけだれに加えると
旨味が増すとでも言うのだろうか・・・・

次回食して、自ら試してみたい気もするが、
次いつ幕張に行く用事があるモノやら。。。
(今回も5年ぶりぐらいだったような)

いずれにせよ、千葉系家系
ナゾが多すぎます。