ナンダカナー

当blogのお世話になっている
ドリコムブログ
年末にかけての不調具合は。

どうやら
年末の営業スケジュールを見越したような
休みに入る時を見計らったかのような
ハードウェア障害による
サービス停止、中断、断続的な停滞。

いや、小生も
こんぷーたー関連企業に属する身、
ハードウェア障害の不可抗力さ
それに見合わない復旧までの努力、
そして一般ユーザからの
心ない理不尽なクレームなど、

運が悪かった

と、
バッサリ断じてしまわなければ
致し方のない事態に
たびたび見舞われているため、
担当の方々の心中は察するに余る次第である。

おい、こら、無責任なユーザー!!

ドリコムブログのサービスを
タダで使わせてもらっておきながら
グダグダ文句を言うな!!

「オマエがやれ!!」

と言ってみたい希ガス。



・・・・orz




そんな気弱な発言はさておき。

(無責任なヤツほどテキトーに文句を言う)





いやぁ、帰って参りましたよ、

鹿児島に。



なんで小生が
大都会東京
(あーあーはってしーないーーーーゆーめをおいつづけーえぇぇーーー)

自分の意思とカンケーなく
働かされなければならないのか・・・・

「鹿児島に貢献したいッ!」

と念じて就職した鹿児島のカイシャだったはずだが、
何の因果で東京で。

来年は、自らビジネスの芽を見つけて
(いや、すでに芽は見つけたので大事に育てて)
鹿児島に正々堂々
凱旋したいキモチで一杯でございます。

ということで、帰鹿の第一歩は
みそや堂から。


・・・・いや、単なる
帰省のための帰鹿
ですから・・・・

12月26日、晴れ。

前日最終便にて帰鹿し、
当日は鹿児島の本社で午前中は打ち合わせ。

その打ち合わせを一緒に行った
『和』兄ぃと一緒に
みそや堂騎射場本店
を訪れる。

・・・・いや、ちょっとミエ張りました。
足がないので『和』兄ぃに
連れてきてもらいました。

さて、噂には聞いていたのであるが、

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極味噌咖唎麺
(咖は“口偏に加”、
唎は“口偏に利”)
極辛味噌咖唎麺


が提供されているらしい。
(1日限定各20食)

禿しく轢かれたのではあるが、
(コッパミヂン)
ココはグッとこらえ、
オリジナルの極み辛味噌チャーシューをオーダ。

毎日、毎週でも通っているのならよいが、
何せ小生、今では最低でも1ヶ月に一回、
タイミングを逃せば数ヶ月に一回しか食せない
貴重な「極み辛味噌」である。

まずはこの禁断症状を鎮めねば
次に進むことは相成るまい。

ということで待つことしばし。

もちろん、『和』兄ぃは
極味噌咖唎麺
をオーダ。


・・・・くっそう、地の利か。

さて、待つことしばし。

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あぁ。。。。

最近は夢にまで見る
極み辛味噌らーめんがここに。

この、
密度の濃い感漂う
味噌らーめん

他で味わうことはできない。

スープを一口。




あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・

沁みる。

今となっては望郷のラーメン

麺のゴリッとしたストレート感も健在。
さすがは浜田製麺所謹製
特製麺。

昨今の値上げにて、
極み辛味噌らーめんが
750円から850円に引き上げられてから、
どーせ100円しか違わないんだし、
どーせ1ヶ月に一回ぐらいしか食せないんだし、
と思い「チャーシュー」に走るのだが、
そのチャーシューも熱々のスープで
溶けた脂身部分のプルプル具合と
よく味の染みた身の部分のハーモニーが絶妙。

しつこくなく、
かつ甘みを感じるチャーシュー。

あぁ?、やっぱ、ウマいわ。

ちなみにコチラが『和』兄ぃのオーダした

極味噌咖唎麺。

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光の加減もあろうが、
スープは黄金色に染まり、
【カレー色】。

香りもスパイシーさを漂わせていた。

辛いモノに弱い『和』兄ぃは
しきりにカライカライと言っていたが、
なに、極辛味噌咖唎麺もあるので、
さらにスパイシーさを味わえるに違いない。


久しぶりに味わい、
そして久しぶりが故に
久々にカンドーして
久々にみそや堂の記事をしたためた次第。

未食の御仁、
そしてウマいもの、
ウマいラーメン好きの御仁、
鹿児島ラーメンに興味津々の御仁、
是非に!


お試しあれ。