東京はもう夏も終わりの兆し。

暑さはマダマダであったが、
鳴くセミの声はミンミンゼミ
夜は草むらでムシの音が聞こえ始め、
朝日が昇るまではやや過ごしやすい。

鹿児島ではまだまだアブラゼミ全盛で、
こんなところにも季節が一ヶ月違うと
感じ入る次第。



そう、鹿児島に帰って参りました。


今回は研修&飲んk(以下自粛)のための出張だったからな。


まだしばらくは鹿児島にいるんだい。
(グッスン)




そんな一時しのぎの意見はさておき。




あ?、

気づかれていたとは思うが、
今週上梓した記事はみな、
一日遅れの投稿であった。

記事タイトルに振った日付と、
実際の投稿日時が一日ズレ。

誰もそんなことは気にしちゃいないヨゥ。


さて。今日は二日遅れの投稿ですが・・・・Σ(´ι _`;)





金曜の夕方。

研修が終わり、
たったの100エンのパーツを買わんがために
電車賃をかけて秋葉原にやって参りました。

お目当てのブツは、
駅から半径50m内にてとっとと入手、
やぁ、目的は果たしてしまいましたよ?

ということで、
次なる目標、

じゃんがらラーメン

へと向かう。



いつもは店の前に行列ができているので
そのイメージが強く、
思わず見過ごし、
御徒町方面に二筋三筋と、
行きすぎてしまったぞ。

じゃんがらラーメン

九州じゃんがら 秋葉原本店
というのだな、ホントーは。

実はアキバ歴は短くない
(初アキバはヒトリで10歳の頃・・・・)
小生ではあるが、
じゃんがらラーメン初訪問である。

入店すると、店内には先客が
7?8名
カウンターに座っている。



店員から、そのまばらに座ったカウンターの隙間席か、
奥の壁に向かったすぼまった
コックピットのような一人がけの席
を勧められる。

んじゃ、その席で。

オモシロそーだから。

横幅5?60センチほどの
柱と壁に挟まれた
三角形の空間。




う?む、
あまりに狭すぎ、
かつ奥行きもなく後ろに逃げ場もないので
カメラに入りきらんではないか。


店員がオーダを聞きに来るが、



壁に貼られたはがき大(?)ほどの
メニューはナニが何だかよくわからず、
あまり時間をかけるわけにも行かないので

「あぁ?、全部入りを。」

と口走る。


これで通じるようだ。


よくよく目をこらしてメニューをみると、
全部入りにも各種あるようであるが、
小生のオーダは

九州じゃんがら

の全部入りであるらしい。

他にも、
九州じゃんがら味噌
むぎちゃん
ぼんしゃん(20時以降)
からぼん(20時以降)

などがある模様。


待つことしばし。


・・・・というほどでもないな。

早めの到着。






お??ーーーーー・・・・


何ラーメン?



スープを一口。
いや、麺をたぐってすぐにわかる。

博多ラーメンですね。
(『九州』って書いてあったじゃん!)


ストレートの細麺が泳ぐ白濁スープ

元は白濁だったのであろうが、
味玉トンポーロウ
はては辛子明太ペースト
まで混ざり合ったスープは、
やや茶濁。

スープを一口。





・・・・・薄いんだか、濃いんだか・・・・・


麺を。


をー。細麺。
やや固ゆで。

これはウマし。

トンポーロウ
結構味が濃い。
しっかりと煮込まれ、
ほろほろと崩れる感触。

タマゴ
ん????????。
固ゆでタマゴ味付け。
以上!

辛子明太ペースト




辛ッ!!
(塩分過多)


全体としてのまとまり。




博多ラーメンに
思いつく具材を
ワンプレートランチにした感じ?








おなかは一杯になりました。






・・・・以上!!