実は小生、最近気づいたことが。






豚脂に弱いかも。



Σ(´ι _`;)






背脂ギトギト系のラーメンを食しては

オナカを壊し




どっぷんどっぷんコテコテの
強白濁系の豚骨スープ
横浜家系などを食しては

トイレとオトモダチになり。






やぁ、ダイエットにぴったりですが。




そんな今さらなカミングアウトはさておき。


(もっと早く気づくだろ、フツー。)



すでに

およそ麺

と化しているこのblog。




前回の記事で


『タスケテ~~~~~~~\(ToT)/』



という

タマシイの叫び

を吐露したところではあるが、



やっと巡ってきました、


本年初めてのお休みが。



正月あけてから
20日目のやっとのお休み。


その間、一日平均

15時間ぐらい

の勤務時間。



部屋に帰るのは寝に帰るだけ、
それだけに片道1時間以上かかるという
効率の悪さ。




愚痴っても始まるまい。


休みが取れたのだ。




1月24日(日)。
晴れ。



東京地方は穏やかな天気で、
まったりとした午前の時間を享受。

ふとんの中で
ウダウダと10時頃までのんびりできるのも
20日ぶりか。

さて、ようよう起き出し、
日中日の光で見ればホコリの堆積した部屋の掃除、
洗濯、その他モロモロの雑事を済ませ
部屋を出たのは13時頃か。


せっかくの休み、
ドコかに行かねばなるまい。




そうだ、聖蹟桜ヶ丘に行こう!




なんで?



それは。



普段鹿児島でお世話になっている

アイアイラーメン



京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店

にて、


『にっぽん美味探訪』

というイベントに出店しているというではないか。



これは行かねばなるまい。



定期券を活用し
蒲田から新宿へ。

新宿で京王線に乗り換え、
準特急にて30分ほど。


やってきました、聖蹟桜ヶ丘


意外とノドカな所なのねぇ。


さっそく目的地へ。


15時頃と、
食事の時間としては中途半端な時間

それゆえか、店内はお客さんは少なめである。

DSC00055

写真は入り口前、
アイアイラーメンに並んでいるわけではなく

並び客用のスツールに腰掛けてくつろぐ

お客さんたち。


食券を購い店内に入ると、
いつもはアイアイラーメン東開店で頑張る

キクさん

が威勢よく

『せぇ~の!ホイ、ホイ、ホイッ!!』

とテボを振っていた。

百貨店の店員さんも声を合わせて

『ホイ、ホイ、ホイッ!!』

と唱和している。


今回の出店は、
【鹿児島展】
でもなく、
【九州展】
でもなく、

全国うまいもの市

である。

DSC00052

DSC00051

薩摩おごじょの潮ラーメン

750円也。




来ましたよ。


DSC00053

DSC00054

本店と同じく、すっきりとした甘みのあるスープ。

後にキクさんに聞いたところによると、
今回は鹿児島からスープを運んでいるとのこと。

そういえば、今回の厨房は狭く、
仕込みをするスペースもなさそうであった。

スープの持ち込みは正解かも。

あっという間に完食。


ごちそうさまでした。






さて、意外と早く用事が済んでしまい、
行くあてもない小生はトホーにくれる。


痩せの大食いにして
(拙宅では、
小生の体重よりも
ヨメ氏+長男氏+次男氏
の体重の方が少ない
という厳然たる事実が・・・・)

麺喰道宗主令室なる
拙宅のヨメ氏をして

『アイアイラーメンの麺って、少ないよね?』

と言わしめるアイアイラーメンのラーメン、

確かに小生も少々小腹が・・・・



いや、アイアイラーメンの麺が少ないと
小生が言ってるんじゃないですよ、
今日一食目の食事で、
それが15時だったというだけで。


時間もある。



では、行きましょうか、もう一店。



実は同じこの時期、
同じく鹿児島でお世話になっている

みそや堂 & 南洲庵

が、合同で横浜そごう

九州のうまいもの展

に出展しているのである。

これもやはり行かねばなるまい。



京王線で新宿に舞い戻り、
そこで中央線快速に乗り換え神田まで。
そこで京浜東北線に乗り換え、
はるばるやってきました、横浜


・・・・ずいぶんと遠回りをしたようであるが、
定期を活用したもっともリーズナブルで、
かつ『座れる』、そしてソコソコ時間もかからない
最適なルートであったのだ。



さて横浜そごう。

時間は17時過ぎと、
これまた夕食にしても中途半端な時間

さっそくイートインの店へ。

DSC00056

薩州極み辛みそらーめん

945円也。



来ました。

DSC00057



おりょ??


DSC00058


いつもの見慣れた姿ではなく、
全く別物のラーメンが・・・・



食してみると、麺は確かにいつもの
浜田製麺所謹製のモノであるようだが、
スープが全く違う。
甘みと少々のトロミがあり、
具材には見たこともない
キクラゲと豚の挽肉が。

これまた後に厨房の別庵頭、タカシ氏に聞くと、
今回の出展用に開発したものだという。

う~~~~~む、
鹿児島の本店での味を知る小生にとっては、
やはり

『あるべき姿』

味の再現を望みたかったかも・・・・・




以上、充実した(?)麺's ライフの模様をお届けしました。



え?東京の麺は?



ま、そのうち。



・・・・ということで。