ここのところ、
著しく体がダルい小生、
いろいろと試しておりますが、

最近始めたのが

黒酢健康法。


とは言っても、
朝コップに牛乳で６倍希釈した黒酢を
ごくごくと飲む、
というだけのシロモノ。

ちなみに、黒酢の方も、
フツーにスーパーで売っている
梅酢入りの飲みやすいもの。



先日の朝、急いでいた小生は、
いつもの通りに大きめのコップに酢を注ぎ、
牛乳を追加してゴクゴクと。




・・・・っっ酸ッパッッッッッ！！





なんだかいつもと味が違い、
刺激的な味わい。

小生の味覚がおかしくなったのかと
よくよく酢の瓶を見てみると。










『純米酢』







sakebi






こりわびっくり。


冷蔵庫で隣り合っていた


『純米酢』


を、飲む黒酢と間違えて飲用した次第。



くはぁ・・・・

かなり強烈に胃にこたえました・・・・orz






そんなセルフ罰ゲームな告白はさておき。




miyoshi

（旦那様～に捧げるショートコント）



昨夜は例によって

GREEのコミュ

『鹿児島つながりオフミこみゅにてぃー(飲ん方好き)』

のオフ会を開催し、
無事終わらせることができた。

何せこの会、隔月で開催していながら


３６回目



つまり、満６年という



ご長寿飲ん方コミュ


なのである。
（もちろん首謀者は小生）



今回はオフ会史上



もっとも女性の参加率が多かった
（48.387096774193548387096774193548%）

と思われ、

そりゃぁもう、


酒池肉林。
（よくわかんないけど）



シコタマ飲みました。

シコタマ笑いました。

帰ってからシコタマ寝ました。
（風呂から上がったあたりで意識不明）



しかし！！！


残念なことに本日も出勤。

(T_T)





朝一番で長男氏を水泳教室の
進級試験に連れて行き、
そのあとシゴトに向かったのであった。



となれば、昼食を食さねばなるまい。


ココはひとつ、

普段行けないような店に行きましゃう。





平日ならば出かけるとすればほぼ

ラーメン屋

のパターンであるが、
本日は趣向を変えまして。




パスタ屋さん。



その店の名は、


Komugico.



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大きな地図で見る



そう、賢明なラーメン好きな諸氏ならばココが、

かつては

麺屋戎

その前は

麺屋くるり

であったことを記憶しておられることと思う。


そのあとに入居したのがこの

Komugico.

である。




１２時過ぎ、入店。



先客ナシであるが、逃げることはできない。

なにせ、店の前がフルガラス張りで、
クルマをその前に止めれば
店から一目瞭然なのだ。



店内は、かつての雰囲気とガラリと変わり、
厨房の位置ぐらいしか踏襲していない。

右手にあった小上がりの座敷は撤去され、
かわりに７卓の二人掛けテーブルがずらりと並ぶ。

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この店のレイアウトがよく考えられているのは、
それらのテーブルの２卓ずつを区切るように
通路がしつらえられており、
どこからでも障害なしに各座席に到達できる
というところ。


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配膳もしやすいし、
ナニよりも客が出入りしやすい。


その他、かつてカウンターがあった部分は撤去され、
そこに面するように
４人掛けのテーブルが３卓。


一人客、
二人客、
四人客、
それ以上の客でも、
テーブルの組み合わせにより
柔軟に対応できるのは
カシコイ選択と言えよう。


さてさて、事前のリサーチで


パスタ屋さん


であることはつかんでいたが、
詳細は不明であった。



メニュー。

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２週間ごとにランチメニューが入れ替わるようで、
現在のメニューは以下の通り。


１）アマトリッチアーナとミズナ
（トマトソースベース）

２）ジェノベーゼとエビ
（バジルソースベース）

３）カルボナーラとホウレンソウ
（クリームソースベース）


ランチはこれにサラダとドリンクがつき、
しめて７００円也。



やぁ、お得感があるじゃないですか。



この中で、トマトソースベースとクリームソースベースは
容易に想像できたので、
バジルソースベースの２番をチョイス。


したり顔で

「ジェノベーゼを・・・・」

などと澄まして注文するが、


ジェノベーゼってナニ？




さっそくXperiaでググれカス！！




「イタリア・ジェノヴァ地方でよく食される、
バジルの風味が効いたパスタソース。」



なるほどねー。

やっぱり『ジェノバ』だったか。


イタリア三大工業都市、

ミラノ・トリノ・ジェノバ。


社会科で習ったねぇ。ｳﾝｳﾝ
（今は違うの？）



ちなみにメニューの裏側。

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夜は当然、もっとさまざまなバリエーションの
料理を堪能することができるのであろう。




さてさて、そんなことをしているうちに
まずはサラダが登場。

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おー。イロドリがよろしい。




引き続き、メインのパスタ登場。


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おー。


バジル。



緑色。



ふわっとガーリック風味が香り立ち、食欲をそそる。




では、いただきます。



ソースの塩梅もよろしい。

わずかに火の通ったエビもプリプリ。


ほんの少し、パスタのゆで加減が

アルデンテ一歩手前

であったのが残念だが、
固麺好きな小生には問題ナシ。


たいらげました。


ゴチソウサマ。




食後の珈琲。

取っ手のない湯飲みのようなカップが斬新。

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これで７００円なら、オトクだなぁ。


できれば小生のようなオッサンにもアピールするよう、
大盛りもラインナップしていただくと
ありがたい。



これまでこの場所は、
どちらかというと通りすがりのサラリーマンなどを見込んだ
業態の出店が多かったが、
実はクルマが入りにくい、
駐車場が狭い、
などの問題点があったのであるが、
今回の店作りは、
どちらかといえば近所の奥様方や女学生（死語）
をターゲットにしており、
クルマよりも徒歩客が多かろう。

そういう意味では、
期待できる業態である。



お味もよろしいので、一度ゼヒ。