先日は、小生主宰の

GREEの通称飲ん方コミュ

非定例オフ会

を開催し、毎度のことながら
楽しい時間を過ごさせてもらった。







しかし。





当コミュは、
オフ会つまり『飲ん方』開催することのみ
趣旨としているため、
当然成人の男女が集い、
酒を酌み交わす。

老若男女、
リアル出会い系
を地でいくことになるため、
その後に異性間、もしくは同性間
ナニかが起こっても全くフシギではないし、
それぞれオトナなので

自己の責任において

何が起きようと知ったことではない。

ところがここで、
当コミュを発端として、

嘆かわしい事件 が起こり、
一部の会員が誹謗中傷にさらされることとなり、
GREEを去って行った。


小生のコミュを足蹴にして行われた誹謗中傷劇に、


激しい怒りを感じる次第
である。



不愉快である。



ここで、起こったことをとやかく言って
その当事者や原因となった誹謗中傷のヌシを
どうこうしようなどとは思わない。
誹謗中傷のネタがホントであるか
虚言癖であるのか、
はたまた妬み嫉みによるでっち上げであるのかなど、


小生にとってはどうでもよいことだ。



ただ、いまだ、




ネットは匿名である




と本気で思っている



お目出度いウスラバカ



がいるのなら、


考えを改めた方が良い


と諫言する。




ネットほど、その本人の


一挙手一投足が記録され、

追跡可能な状態に保たれている

世界はないのだと言うことを知るがよい。


表向きは匿名っぽく、
全く表出しないのであるが、
一歩裏に回れば、

いつドコでダレが何をどうした、
本人の趣味嗜好性癖など、

すべてがトレース可能な状態にあるのだ。


どれだけ素人が隠れてコトを行ったとしても、


そのような浅はかな行いなど、

すべてお見通しであると言うことだ。

よって、匿名の掲示板などに書込をして

全く素知らぬフリをしていても、

いともたやすく本人を割り出すことが可能

なのである。


さぁ、それでもまだ隠れおおせることができると思っているか。


世界的なハッカー軍団によるソニーへの攻撃も、
結局犯人は割り出されているではないか。
プロの技を持ってしても
隠しおおせるものではない。



もし誹謗中傷を行った者がいたら、

これからは、

追跡者の見えぬ影に

怯えて暮らすがよい。


書き込んだ記事に最後まで責任を持たれたし。

テメーのケツはテメーで拭きやがれ。


小生のコミュから去ね!!




そんな愚か者の行いはさておき。




ついつい熱くなったマクラで申し訳ない。



とくに本編で紹介するアイアイラーメンさんにとっては、
全くカンケーないマクラをかぶされ、

いい迷惑である。



んじゃ、気を取り直して。
(ヲイヲイ・・・・)





アイアイラーメン新栄店が、
厨房機器を一新して、

かつ、新メニューが加わったらしい。

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「旨潮ラーメン」




これまでも、ここのカンバンメニューは

おごじょの潮ラーメン
(鶏ガラベース)



おいどんが醤油ラーメン
(透明とんこつスープ)

であったが、その『潮』をパワーアップしての提供なのだという。



これは試してみねばなるまい。


店でメニューを繰ってみると、
トップメニューで紹介されているではないか。

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『初襲の店では筆頭メニュー』

オシエの第一義として標榜する麺喰道、

もちろん旧知の店であっても筆頭メニュー更新に際しては
確認せねばなるまい。


たとえ、当日の日替わりメニューが

もっちりなんこつラーメン

と、ヒジョーにココロそそるものであったとしても、

『行動規範はネタか否か』

もまた麺喰道のオシエである。

断腸の思いで決意し、

  旨潮アイアイラーメン

をオーダする。


待つことしばし。



ダダーン!!


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ノーマルの580円に対し、
『特』780円たるゆえんは、

味玉子チャーシューのり

のアドバンテージであるらしい。



では、いただきます。

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オーダー時に、

「旨潮は細麺の固ゆで麺になりますがいいですか?」

と確認されたその麺は、
確かに細め。
これがポキリとした感触に茹で上げられ、
スープを表面にまとわせ実にウマい。

そのスープは、なんだろう、これまでの鶏ガラスープを
数段香り高く仕上げた
といった感じなのであるが、

ん~、どこかで「かずんだ」香り。

※注)「かずむ」とは、鹿児島弁で「匂いを嗅ぐ」と言う意味。


だいぶ立ってからふと思い出しました。


失礼な言い方かも知れないが、


チキンラーメンのかほり。



素材を究め、製法を精錬していくと、
結局はここに行き着いてしまうと言うのか。

しかし、それが悪いとか、ガッカリだとか言うのではない。


非常にウマいのだから。


圧巻はチャーシュー。


写真で見れば、豚の薄切りスライスのようだが、

実はその厚みは7~8mmほどはあろうか。

三枚身の部分であるが、脂身は少なめで、
そのよく煮込まれ味が染みた赤身は、
じゅわっとした噛みごたえである。

ニクニクしい

とでも表現すればよいだろうか。



う~ん、また一つアイアイラーメンにオススメメニューが。


ランチタイムには、先にも紹介したとおり、
週替わりでいろいろなメニュー
が登場するので、
そちらも楽しみに訪れるのもよかろう。




お試しあれ。