突然今日

意識の底から発掘された

イニシエの知識。









リカちゃんが

をかいたら

ゲーハーゲーハー








この一連の呪文が、
忽然と、
トートツに、
何の脈絡もなく、

意識の底から浮かび上がってきた
のであるが、
はたしてコレが何を意味する呪文であったか、
一向に思い出せずにいた。

高校入試に絡む、
ナニかの並びを覚えるための呪文
であったが、
果たして何であったか・・・・

Σ(´ι _`;)











おお!!


思い出したぞ!





chichot0306



火山岩の組成
を覚えるための呪文であった!



流紋岩  安山岩  玄武岩
(ュウモンガン)      (ンザンガン)      (゙ンブガン)

花崗岩  閃緑岩  斑糲岩
(コウガン)       (ンリョクガン)      (ンレイガン)



高校入試
には役立ったが、
その後の人生の中で、
これらの岩石名に出会ったのは
コレが初めてかも知れん・・・・
(しかも自家製脳内再生)



そんな人生の無駄知識はさておき。

(別の覚え方で「リアゲカセハ」とも覚えていたな)






先に誌した日記の続き。


はしにし家を後にしたが、
このままおめおめと
鹿児島市まで帰るのも悔しいではないか。



最近は伊集院にもめったに来ないし。




ということで、はしにし家から中心部へとクルマを走らせ、
次に見つけたラーメン屋へ。


ラーメン屋の連食など、
まずほとんどしないのであるが、
朝食抜きが効いていたのか。



きよし家。


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・・・・伊集院には「家系」の屋号が多いな・・・・
(カンケーない?)



こちらに着いたのは13時半を回っていたと思われるが、
やはり外に待ち客が。


家族連れ、
ジーチャンバーチャン連れなど、
さすがは連休。



外で待つ間にメニューを渡され、
じっくりと吟味。


しかしこの店、
メニューが多いな・・・・
(;¬_¬)



つけ麺に始まり、
とんこつ黒らーめん
きよし家塩らーめん
きよし家赤らーめん
とんこつ醤油らーめん

味噌らーめんなど、
多岐にわたり一通りのラインナップはそろえている、
といった布陣である。

そういえばこのメニューの多さ、
店員の声かけなどの活気、
お互いに指示し合って全体として店を動かす、
といった雰囲気が
どことなくアイアイラーメンを彷彿とさせる。

ただ、店の広さに対し
スタッフが4名と、
少々少ないため手が回らず、
下膳などが間に合っていないところ
などが残念なところ。


その店内は、6人掛け小上がり座敷5卓、
4人掛けのテーブルが2卓、
そしてカウンターが6席ほど、という
けっこうな規模。



さぁて。

先ほどははしにし家にて
甘い醤油系を堪能したので、
ちょっと傾向を変えていきたいところ。

やはりピリ辛系で攻めるべきでしょう、
という裏付けのない心の声に従い
選んだのはこちら。


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きよし家赤らーめん。



深い意味はないし、
細かくメニューに書かれた能書きもほとんど読んでないぞ。
Σ(´ι _`;)



さて。


待つことしばし。


来ましたよ。


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ああっ!!

・・・・orz


まさかのピンぼけ・・・・(つд`)


とりあえずアップ。

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・・・・あれ?このビジュアルは・・・






担々麺?




なんか「赤らーめん」イメージで進んできたが、
見た目はまんま担々麺。

ではスープをば。


ゴマペースト風味。



やっぱ担々麺じゃん。



ということで、要するに担々麺であった。



実は小生、

担々麺はウマくないはずはない、
どこでどの坦々麺喰ってもハズレなし


という暴論が持論である。


そりゃそうであろう。

放っておいてもウマいゴマペーストを使い、
ラー油でキリリと引き締める、

コレがマズくなろうハズがない



ということで急速にテンション下がり目ではあったが、
当然と言っては当然だが
マズいわけではない。

むしろウマい。


麺はオドロクほど細めで、
黄色がかったタマゴ麺なのか。

コリッとした歯ごたえを残し、
美味美味。


メニューのチョイスに関しては
今回は自分の責任ではあるが、
やはりこれだけの行列、
人気店なのであろう。


今度は他のメニューで試してみたいなぁ。


しかし、さすがに二杯は腹にこたえたな。

小生の場合、
スープも残さず
が信条であるからな。


ということで、

ゲフー (* ̄○ ̄)=3

な一日であった。