あけましておm


・・・・(; ̄ェ ̄)エ?






年も明けすでに18日経過。


前回の記事から年を越して

2ヶ月近く放置
しておりました、

当blog。





いやぁ、年末年始忙しかったんですよ、


殺人的に。





元々今回の年末年始は

なかったモノ

として働くことがわかっていた
現在のプロジェクトではあるが、

ちょうど前回の記事更新直後から

襲い来る数々のトラブル、

数多の棚上げ項目、

収束しない課題難題、


などなど・・・・




おかげで付けたくもなかった残業

死ぬホド

付けざるを得なくなり、

結果として
年間時間外累積限度720時間


年度内9ヶ月にしてリーチをかける

ありさま・・・・(;´Д`)


おかげで上司より


『休メ!!』


という有り難いんだか有り難くないんだかの

業務命令

を受けるハメになりましたとさ。



あと3ヶ月、

トータルで10時間以内の残業に抑えろと!?



残りの時間は


サー●ス残業
ですか?


(※注:労働基準監督署の指導により、
上記●には

“力”

が入ります(;¬_¬))





そんな綱渡り労働者の嘆きはさておき。


(720時間超えると労組が会社を自動的に訴えるんだと・・・・(; ̄ェ ̄))



そんな過酷な労働の中でも、

心のオアシスを求めるのは






(・`ω´・。)キリッ




なんか間違っちゃいないか
ご心配の向きもあるかと思うが、
華麗にスルーさていただいて。



今年に入ってからの

小生の麺食の軌跡

を辿ってみたい。
(誰も興味ねーよ)


本来なら一編一編記事にして
ご紹介したいところではあるが、

そこはソレ、

オトナの事情で。
(メンドクサイって言うな!)


題しまして、

『写真で振り返る2013年18日間麺の旅』

↑どーでもえーわww



<2013/01/03 薩摩思無邪 『薩摩』全部のせ>

今年の麺始め
は薩摩思無邪で。

年末年始と徹夜に明け暮れ、
ようやく休めたのがこの日。

この日は15時までの営業のところ、
ギリギリの入店。

お弟子さん(?)の作ではあるが、
いつもながら完成された味でウマし。


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帰る途中に会社から、

トラブル勃発の報を受け

それから出社であったことは言うまでもない。

(つд`)



<2013/01/04 元斗好軒 大盛らーめん>

シフトの関係で午後出社。

午前中市役所近くに用事があったため
久しぶりの元斗好軒。

やはり昼食時、常に満員。

小生にとってマボロシの

金色山椒らーめん

は夏期限定なのだな・・・・(´;ω;`)


ということで大盛ラーメンをチョイス。


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う~ん、こんな味だったっけ?


初めて味わったときには、

ネオ・鹿児島ラーメン

的な、鹿児島ラーメンの伝統を受け継ぎながら
鹿児島ラーメンの欠点を排除することで得られた

進化した鹿児島ラーメンの味わい

と感じたものであるが、
今回は鹿児島ラーメンとはやや趣を異にする
方向に味が変化していたように思う。

もちろんそれが悪いのではない。

当然毎日の試行錯誤の末に
どんどん進化していって構わないのだ。

要は、それでも客が納得し、
リピートしてくれさえすれば。

幸いこの店は、正常進化を
客も認め受け入れていることで
繁盛しているようである。

次は夏期に来ねば。

(^ω^)ノ



<2013/01/16 そば「いこい」 温かいそば定食大盛り>

ここでしばらく期間が空いてしまった。

昼食時にも監視の意味もありなかなか席を外せず、
結局常駐先の客先の食堂で済ませておったからな。


ということで久しぶりに昼食を外で食せたのはこの日。

ラーメンの記事ばかりで

麺喰道はラーメン専門であるかのごとき

誤解が生じておるが、
(誰が誤解?)

麺喰道、

広く麺一般を扱っております。
(雑貨屋かよ)

ということで、ひさびさの麺はそば

騎射場にあるこぢんまりとした
半自宅開放型のそば屋

「いこい」

訪れたのは13時前であったが、
およそスーツ姿のサラリーマンには似つかわしくない。

客層はほぼ妙齢のご婦人方であり、
小生が一人、

オッサンでありながら
平均年齢を大きく引き下げる


という布陣の中での昼食。

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ここのそばは、
鹿児島イニシエ系のプチプチとちぎれる
ぶわっとした食感のそばと
二八そばのちょうど中間のような、

半都会的田舎そば


わかりにくい説明

食していただければご納得いただけるであろう。

温かいそば定食として、
小鉢とご飯と甘味が付く。

今日の小鉢は、小エビ入りの"ガネ"

"ガネ"とは、
鹿児島弁でカニのことであるが、
細切りにした芋やニンジンといった野菜を
並行に適宜並べて揚げたかき揚げの姿が、
足を広げたカニの姿に似ていることから
そう呼ばれている由。

確かにガザミ(ワタリガニ)の姿に
似ていなくもない。

本日はこれを大盛で、
650円+100円
にていただいた。

常連とおぼしき妙齢のご婦人方は、
慌てる風でもなく
時間に追われる企業戦士
(誰のこと?)
のために順番をゆずってくださり、
先に提供していただけることに。

かたじけなし。


ダシがよい。

昆布と干しシイタケとカツオ。

グルタミン酸とグアニル酸とイノシン酸、
もちろんこれだけではないが
これらのウマ味が一体となって
スパイラル状に高めあった味わい。

ウマし。

そばだけだとやや腹持ちにかけるが、
"ガネ"やご飯、甘味のチーズケーキなどで
満腹であった。



<2013/01/17 柿の木らぁめん 柿の木らぁめん>

休暇命令一日目。

ちょうど次男氏も熱発し、
看病という名目も立った。

次男氏は昼食がほとんど食べられないので
小生は用事を済ませがてら外食。

いづろの旧「らぁめん実家」あと、
「柿の木らぁめん」へ。

一時期マルヤガーデンに出店していたが、
そこを撤退し、空いていた「実家」跡地へと
移転していたのだ。

本店は笹貫バイパス沿いにあり、
昼食時はいつもバイパスに渋滞を引き起こすほどの賑わい。

場所的に小生の会社から遠く、
かつ昼時の混雑を考えると
昼休み内に帰って来れないので
いつも敬遠していた。

それゆえ、「柿の木らぁめん」自体が
10年ぶりぐらいになろうか。

おそらく本店ができて間もない頃に
何度か訪れて以来であろう。

ということでどんな味かもすっかり忘れていたので
とりあえず麺喰道のオシエ

初襲の店では筆頭メニュー

に従い

「柿の木らぁめん」

をいただくことに。

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割とあっさりとした味わいではあるが、
やや塩気が強かったか。

しかし、もやしのシャキシャキ感、
ガーリックパウダーによるパンチの効いた味わいで
満足満足。



<2013/01/18 鹿児島らーめん たけ家 濃厚こってりらーめん>

次男氏回復せず。

ということで小生も看病のためお休み。

まぁ、業務命令で

『今月は3日休め』

と言われているからな。

幸いにして大きなトラブルも起きていないようだし。Σ(´ι _`;)


やはり昼食がほとんど取れない次男氏はレーズンパンを少し。

小生は玉里団地のたけ家へ。

年末のローカル番組

『どーんと鹿児島』

ラーメン特集にてかなり大きく取り上げられていたため、
一気に人気店に。

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かつては新興住宅地で
活気にあふれていたものであるが、
寄る年月には勝てず
すっかり老朽化団地に・・・・

その団地内に昨年オープンした
気鋭の新店である。

鹿児島の名店、『豚とろ』で修行したご店主とのことであるが、
小生、それこそ10年ほど前に
その豚とろがオープンした当初に訪れて以来、
まったく訪れていなかった。

それゆえ、修行店の流れを汲んでいるか否かの判定も
定かではないのであるが、
本日のオーダは

濃厚こってりラーメン

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これで580円という価格設定は、
ややボリュームが少なめである、という点をのぞいても
十分に戦略的な価格である。

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大盛にしてもプラス100円、
ランチ特価のチャーシューめし(半額)を付けても100円、
という価格なので、
ご婦人も安心してオーダーでき、
腹を空かせたガテン系サラリーマンや
そのスジの方々にも
十分訴求するリーズナブルさ。

小生もチャーシューめしを付けてみたが、
なかなかにオツであった。

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・・・・ということで、かけ足にご紹介してきたが、

本来ならば一つずつ記事にしたいことには変わりはない。




今後はやや時間が取れそうなので、

じっくりと攻めてみたいと思う。



記事を書く気力があれば。(爆)


(;´Д`)