みなさん

回文

というのをご存じであろうか?


たしまけました

ねここね

たけけた


などといった、

上から読んでも山本山

下から読んでも山本山

yamamotoyama

な文章をさす。
(上の文句と画像にピンと来たらソレナリの年齢)


いろいろと探してみると、


マカカマ

たしした

かつっか

たままた

なんてしつけいいいいけつしてんな


・・・・(;´Д`)




それって

怪文

でわ?




そんなどーでもいいネタはさておき。





場所がら、
なかなか訪れない店というモノがある。

訪れていても、
なかなか記事にできない店もある。
(そりゃこちらの都合でして・・・・(´-ω-`;)ゞ)


そんな店の一つ、

製麺ダイニング jango


DSC_1680



途中何度か訪れているが、
記事としては

新店開拓。製麺ダイニングJango!(2011/05/18)

として3年半前に記載したのみ。

(´-ω-`;)ゞ
スマソ


店は、鹿児島中央駅東口、
ベル通りを200mほど進んだ
右手にある。



店に向かって左側が入口だが、
右側半分は

製麺ファクトリー jango


として、麺を製作して販売している。

DSC_0940


鹿児島のラーメン店やパスタ店で、
ここの麺を使用している店もあるという。


店内へ。

券売機で食券を購うスタイル。

DSC_0936


記録によると、
2014年7月18日(金)訪問の際には

赤とんこつラーメン

DSC_0938

DSC_0939


をいただいているが、

今回は

みそラーメン大盛り

をオーダーしてみた。


カウンターに着席すると、
お冷やと一口サラダが。


DSC_1677

このホンのちょっとした一品、
店構え雰囲気から、
女性客に人気の店である。

もちろん、小生のような

ガテン系のオッサン

でも単身凸撃OK

である。

製麺ダイニングJANGO - Spherical Image - RICOH THETA



ここのご店主は、
かつて与次郎ヶ浜にあった

東池袋大勝軒アピア与次郎店

の店長として、腕を振るっていた方とのこと。

そういえば東池袋大勝軒アピア与次郎店、
入口に同じように製麺スペースがあり、
これ見よがしにアピールしていたなぁ。

店内はご覧のように、
を基調とした中に
濃いピンクの調度を取り入れるなど、
ビビッドなセンスが取り入れられている。

店内を不審な挙動で見回し観察しているうちに、
みそラーメン登場。


DSC_1678

DSC_1679

じゃじゃん!


見ての通り、

ラーメンとは思えない
エッヂの立った平打ち麺。

すすり心地は
平滑な表面しなやかなコシ
そしてしっかりとした噛みごたえ

さすがに

国家資格

一等級製麺技能士

を標榜するだけのことはある。


生パスタと中華麺のいいとこ取り
といったオモムキであろうか。




スープは、かなり色濃く感じる味噌の味わい。
けっこう塩分高めかも。

しかし、この表面が平滑な麺には
これが似合っている。


ということで、一気にすすり倒してしまったぞ。



過去ログを読み返してみると小生、
かつての大勝軒では、

サービスが悪いのヌルいのズイマーだの

好き放題勝手放題

酷評しているが、
それらのネガティヴ意見を糧とし、
成長を続けてきたのであろう。

まだ慣れていない女性スタッフに対し、
味噌ラーメンを提供する際には

紙エプロンを勧めるように

一言付け加えたり、

小生のように席についても
ボディバッグを外さない客には

いちおう手荷物入れをすすめるよう

指導したりと、
かなり細かい。


いや、助かりました、紙エプロン


フツーのラーメン屋ではたとえ紙エプロンがあったとしても


『そのようなアイテムなど無用!(・`ω´・。)』


と断る小生であるが、
(気が弱いんですよ)

今回はススメに従って前掛けをしてみた。


すると、ここの麺は

ツルツルムニムニぷるんぷるん

であるため、

箸ですくってもヘタをするとその隙間から逃げ
すするとビチビチと跳ね回る

という状態で、
それこそあたりにスープを飛び散らせてしまった

食し終わった後に前掛けを見ると、
確かに点々と茶色い斑点が・・・・(;´Д`)

不覚・・・・orz



ごちそうさまでした。


また来ます。