先日のクルマの窓からの一コマ。
画像が小さくてよくわからない場合は
画像をクリックして拡大!
おわかりだろうか。
石壁の模様と一体化しているが
ネコ様が
生け垣の向こうのナニかを狙っておられるの図。
加治屋町の西郷生誕の地から
甲突川沿いの堤防に向けて
車道をサッと横切る灰色の影。
そのまま一気に石壁を上ったかと思うと・・・・
ごらんのように途中で微動だにしなくなった。
きっと、小鳥かナニか
いたんでしょうねぇ。
前後にクルマがいないのを見計らって
一枚パシャリと撮影した次第。
なんか後ろ姿がかわいくて。
(*´ェ`*)
そんなねこ好きのオッサンの報告はさておき。
・・・・それ、絶対つかまえられんと思うよ。
(*´・ω・)
先週末に某地方民放局にて放送された
鹿児島のラーメン店に序列を付ける
という無謀ながらも耳目を集める企画により、
鹿児島ではどこのラーメン店も
賑わっているようである。
普段あまりラーメンに興味を示さない向き
にも
ラーメンというランチ選択肢を提起した
と考えればその効果もあったというもの。
まぁ、小生は
ランク付け
という手法自体に賛同しない
ところではあるが。
ランク付けするなど、
おこがましいではないか。
そんなわけで、
(どんなわけ?)
今回の訪問はラーメン専門店ではなく
小籠包の長城 騎射場店。
いわゆる
大衆中華料理店
である。
日替わりランチが630円など
なかなか良心的価格の店である。
すでに5回ほど訪れていると思うが、
オーダするのはいつも
たんたん麺。
メニュー表には心強い文字が。
ただ辛いだけじゃない!
コクのある辛みが特徴的。
いくらでも辛く致します。
挑戦してみませんか?
(* ̄ー ̄)
そのうち試してみねばなるまい。
ということで本日はノーマルでオーダ。
「辛くして」
って頼むことを忘れていたのはヒミツだぞ。
店内は割と広い。
小籠包の長城騎射場店 - Spherical Image - RICOH THETA
車道に面して3席のカウンター、
4人掛けテーブル2卓、
小上がりに4人掛け掘りごたつ席が4卓ほどか。
夜の宴会メニューも豊富なようだ。
中華料理の常として、
たとえ客が多くても手早い調理により
提供は早い。
来ましたよ。
なぜこの店に好んでくるのか。
それは、この
本格的な辛さ
のスープがゆえである。
運ばれてきたときには
表面はゴマペーストの細かい泡が覆っており
あまり辛そうには見えないが、
ちょっと混ぜてみると
フツフツと
辣油&麻辣油
が涌いてくる。
唐辛子のピリピリとした辣味(らつみ)
そして
花椒のシビれるような麻味(まーみ)
のコンビネーション。
そこまで辛いとは感じないのだが、
アタマの中にうっすらと汗をかく。
ウマし。
麺に関しては一般的な中華麺であり、
特筆すべきものはないが、
やはりこのスープに勝るものはないであろう。
具は、一般的な挽き肉、
モヤシの他に
季節の野菜が入ってくる。
今回は、ハクサイと
なぜかインゲンが入っていた。
一般子女にはあまりお勧めできないシビカラ味であるが、
好きな向きには
ジャストフィット
な刺激であると思われる。
ただし、少々塩分高めであるため、
腎臓系に支障を来している方へは
オススメしない。
(そんなやつぁこんなの頼まないって)
申し出れば駐車場代100円を
補助してくれるので、
クルマでの訪問もOKである。
れっつシビカラ。
\(^o^)/