詮索は無用。

情報拡散希望。




ありそうでなかった

【鶴丸リカちゃん】

発売されます。


詳細は以下のページで!!

(*゚▽゚)ノ

鹿児島県立鶴丸高等学校第36期同窓会
2015年同窓会総会企画ページ



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そんなニッチな層向けの告知はさておき。

(お見逃しなく!)





寒い


味噌ラーメン


が恋しくなるのはなぜでしょう。


(;・`д・´)!?

小生だけ?




ということで、手近に味噌補給を、
というわけでやって参りました

和田屋宇宿店

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鹿児島市の南部を貫く
産業道路沿い。

この店のみのフシギな三角地帯に立地する。


二重ドアの外側を開けるとショーウィンドーが。

DSC_1941


(|||´Д`) 

なんか古びてうらぶれておるのぅ・・・・


もっとも、地元の民はこのようなディスプレイなど
気にもしないであろうが。


レジの横には、かつての栄光の影が。

DSC_1940

南九州ファミリーマート
オリジナルカップ麺が発売された
2012年当時のPOPである模様。

『完売しました』

の文字がもの悲しい。

確かに期間限定だったしなぁ・・・・。


店内へ。


かなり広い。


カウンターはL字に10数席、
二人掛け四人掛けテーブル多数。

今回はカウンターではなく窓際の二人掛けテーブル
通された。


一人なのに。
(|||´Д`) 


和田屋宇宿店 - Spherical Image - RICOH THETA



カウンターにも空きがあるのに
二人掛けテーブルに通される居心地の悪さ。

よく、一人客なのに
ふんぞり返って四人掛けテーブルを占拠しているような

社会性に欠けたオッサン

を見かけるが、あいにく小生はそのような

恥を知らぬ行い

を行うような強心臓は持ち合わせていないため
すこぶる気になってしまう。


タクシーに乗っただけで
そのクルマを支配したと勘違いしたり


ラーメン一杯頼んだだけで
その店を買い取ったかのような行いをしたり


どこからそのような考えが出てくるのか

まったくもって理解しがたい

バカ
馬鹿


が世の中に多いのは嘆かわしい。


今日の場合でも、
8人掛けのカウンター

端から一つおきに座れば効率的に座れるのだが
てんでバラバラに座っているので
3人しか座っていないという状態。

(-_-#)


みなさんもっとアタマ使おうよ。


テーブル席に座ると、
オプションの漬け物が回ってこなかったり
紅ショウガが置いていなかったり
厨房が観察できなかったりと
デメリットが多いのである。

コップの水といっしょに運ばれてくる
5枚のダイコン。

食べちゃったので写真はないが。
Σ(´∀`;)


メニューを見るまでもなく

純みそラーメン

をオーダ。

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この店ではほとんど

みそ一択

だな。



今日はあとからオプションの漬け物が運ばれてきたぞ。

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おそらくダシを取ったあとと思われる
コンブと、
非常に細かく薄くスライスしたキャベツの漬け物。

コンブのぬめりで松前漬けのような風情。

これがなかなかにウマい。

食べずに帰るのはもったいないほど。


店内を撮影し
メニューを撮り
ツイッターでつぶやく準備をしているうちに
ラーメン着丼。

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DSC_1939


背後からの強烈な窓からの光
イマイチ

シズル感

のある写真が撮れないのが残念。

カウンターに座っていれば問題ないものを・・・・
(-""-;)チッ


このあたりモロモロで今日は機嫌が悪い




では、いただきます。


スープを一口。



((・ω・))モグモグ


んー!
この味!!



この味噌の味わいなんだよな-。
(*´∀`*)



すぐ直る機嫌ww



以前より、

鹿児島三大イニシエ系ラーメンチェーン店
として

ざぼんラーメン

くろいわラーメン

和田屋

をあげていたが、
3店の中で唯一

和田屋

『みそ推し』である。



それがゆえかどうかはわからないが、
鹿児島では『みそ推し』のラーメン屋が多いのも
事実である。

しかも、ここ和田屋のみそラーメンを
範にとったのではないかという
同系列の味わいのものも散見される。

熟成が進んでちょっと酸味の出ている
八丁味噌系の味わい。

スープにはミンチが入っていて
キャベツの千切りとモヤシキクラゲが載る。

かつての大栄ラーメンもそうであった。
麺屋桑山の味噌ラーメンもしかり。

九州は麦味噌文化なので、
甘めの味噌が多用され
このような豆味噌はあまり一般的ではないのだが、
ことラーメンについては
イレギュラーな発展を遂げているようである。

もちろん、他の味噌を使った店も多いが、
この和田屋系のムーブメント
一つの潮流といってよかろう。


まぁ、そんな細かいこたぁどーでもよろしい。


うまければ。
Σ(´∀`;)



ややユル目の

鹿児島茹で

な麺ながら、これはこれで
クタクタの野菜とマッチしている。



ということで、キッチリ完食。

ゴチソウサマでした。



当blogにおいて

意外と和田屋の記事が少ないのは

ヒミツだぞ!

(。-`ω-)