今週は
日曜の夕方から水曜まで

床に伏せっておりました。
(´-ω-`;)ゞ



ナゾの高熱に見舞われ、
38度線と37度線の間を行ったり来たり。
(朝鮮半島か)

月曜火曜水曜
三日間病院に通ったのであるが、
3回もインフルエンザの検査をした挙げ句
3回とも陰性。

流行りモノには疎い小生

インフル縁者

にはなれず仕舞いであった。
(つд`)

これが言いたかったらしい




「とりあえず」
と対症療法的に処方された抗生物質により
ナンとか立ち直れた次第。


三日間、ナニをしていたかというと

ほぼずっと寝ておりました

もちろん睡眠


小生、大きなケガをしたときや
今回のように高熱の場合など

ほぼ例外なく
ずっと寝ている。



普段であればある程度寝れば
もうそれ以上寝たくても寝れないものであるが
カラダが弱っているときには
ひたすら寝る

のである。


おそらく一日、20時間ぐらい寝ていたかも。
\_(・ω・`)コ


コドモか。


出社した木曜日から
以前と変わらず

バシャウマ

のように働いているわけであるが
(今日土曜日もシゴト)

復帰してからふと思った。


そういえば、毎年この時期
体調崩してんじゃね?



この時期と秋の季節。


そう、いわゆる季節の変わり目






フカンショー


いやいや失礼な、違った


花粉ショー

kinpun
(それは金粉ショー)



劇症化したモノだったのではなかろうか。


毎年体調を崩してから思い出すのだが、
毎回症状が異なるので
学習効果がほとんど期待できないという
残念な状態。


たいていは

くしゃみが止まらなくなる
ハナミズがあふれ出る
目が痒くなる


などの症状を伴うのであるが、
今年は寝込む直前まで

マシン室(サーバールーム)で
ほぼ日がな一日過ごす


という状態であったことが
悪化させる原因だったのではなかろうか。

マシン室というところ、
マシン(サーバ、ネットワーク機器など)にとって
快適な温度と湿度に管理されているので
人間のことなど知ったこっちゃない
のである。

機械に優しく
ヒトに厳しい環境。



一般的にマシンは
室内温度が低い方が
効率もよく寿命も延びるため
20度ぐらいの設定とし、
結露するので湿度は極力低め
ただし乾燥しすぎると静電気が発生しやすくなるので
ギリギリのライン
といった設定を保たれる。

また換気に関しては、
冷気を逃がさないように
なるべく密閉している。


そんな中に、

朝から晩まで
メシかトイレかぐらいしか外に出ない


という生活を送っていたので

そりゃーあーた、体調も崩そうというモノ。

崩さない方がオカシイ。


小生、残念ながら頑丈なためメッタに壊れない
オカシイ部類に分類されるようなので、
壊れるときには一気に
破綻してしまうようである。


というわけでみなさん、

2~3時間に一回ぐらいは
外の空気を吸って水分補給をしましょう。




そんな一般的でない過酷な環境の労働条件はさておき。




実は今回の行き倒れの原因が

カフンショー

ではないかと疑ったのは、
味覚がおかしくなっていて

甘味酸味塩味苦味うま味

五味
それぞれバラバラに感じられてしまって
一体感がなくなっていたからである。

これは、出所した日の昼食で訪れた
とある行きつけのラーメン屋さんで特に感じた。

失礼に当たるので店の名は伏せるが、
いつものように美味しいと感じなかったのである。


しかし、それも一日経って回復したと思われ、
かつ寝込んでいた間
大して食事を取っていなかったので

野菜不足だなぁ

と思っていた。


野菜の補給となれば、
最近はココでしょう。


麺屋剛




・・・・ああっ、外観撮り忘れ。
orz




カウンターへ。

麺屋剛 - Spherical Image - RICOH THETA




・・・・ああっ、メニュー撮り忘れ。
orz



久々だと勘が鈍るわい。
Σ(´∀`;)


昨年から昼のみのメニューとして投入され、
のちにレギュラーメニューに昇格した

濃厚味噌豚骨ラーメン

に、これまた昨年から登場したトッピング

野菜の特盛り

ニンニク少し背脂少なめ

お願いした。


なにせ野菜欠乏状態であるからな。
(。-`ω-)





しばしのちに
そろりそろりと運ばれてきたのはこちらッ!





どーん!!

DSC_2144

うーむ、めいっぱい身を引いて撮影したのだが、
てっぺんが見切れているではないか。



さらにどーん!!!


DSC_2145



喫水線から上に20センチはあろうかという

モヤシキャベツチョモランマ状態。


麺は鹿児島ラーメンとしてはオーソドックスな
中太ストレート麺である。



では、いただきます。


まずはレンゲをスープに沈める段で
すでにスープがあふれ
下の受け皿に流れる。
(|||´Д`) 
モッタイナイ



スープを一口。

野菜をこれだけ盛り上げているので致し方ないが、
スープが冷め気味なのが残念。

それを差し引くと、
濃い味付けまでは行かないが
キリッとした味噌の風味の立った
ナカナカの味わい。


『濃厚』

と銘打つほどではないような・・・・?

まぁこれも

野菜の積み過ぎ

が原因かもしれないが。


てっぺんから攻めていくと
味が薄いので、
海面すれすれの崖を取り崩し、
野菜と麺を半々になるよう調節して
黙々と食しすすめていく。


海面上はほぼ野菜なので、
このように大量に盛られていても
大した苦もなく完食。

もちろんスープも。


いやー、病み上がりには胃に優しい一杯であった。
(どこがじゃ)


通常の剛麺などでは野菜特盛りでは
少々味が薄いキライがあるため、

濃厚味噌豚骨

オススメです。

 (* ̄ー ̄)