日本三大祭り

のひとつとして上げられる





ヤマザキ春のパンまつり


(パンツまつりじゃありませんよ?)

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ヤマザキ春のパンまつり(ヤマザキはるのパンまつり)は、
山崎製パン(ヤマザキ)が毎年春期に開催する
販売促進キャンペーン。
1981年(昭和56年)に開始して以来、
フランスのアルク・インターナショナル(フランス語版、英語版)社
(旧・デュラン社)製の「白いお皿」
景品として購入者に贈っている。
2015年(平成27年)までに4億6千万枚の皿が配布されている。

[Wikipedia 2016/05/11 採取]



35年を超える歴史を誇る

一大イベント

であるが。



拙宅でも毎年これに参加せんと

シール集めにいそしむ

のであるが、なにぶん夫婦揃ってのズボラさゆえ

満足に集まったことがなく
また集まったとしても引換に行くのを忘れる

という悪循環を繰り返し

実は拙宅には『白いお皿』が一枚もなかったのである。


しかし、今年はヨメ氏がヤル気を出したのか、

なんと3枚ゲット!

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2枚しか写ってないけど3枚ゲット!





・・・・(*´・ω・)

うち、4人家族なんですが。



「あと一枚はシールが足りなかった」

とはヨメ氏の弁。

おそらく小生の分はないのであろう。




そんなほとんどパン食しないオトーサンの悲哀はさておき。


あ、あと二つの三大祭りは

「東映まんがまつり」
「花王ヘアケア祭り」

らしいです。 
(´-ω-`;)ゞ

(異論は認める)





新店ネタには敏感な小生。


情報が入りました。



鹿児島中央駅西口
新店ができているらしい。


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どこ?


薩摩思無邪鹿児島中央駅西口店のさらに先

にあるという。


おお、かすかに『らーめん』の文字が。


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この角を曲がったところ。


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ほんの少し表通りを離れただけで
漂う住宅地感。


ここでした。


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参考にさせてもらっている他サイトの情報によると、

伊集院で閉店したお店の移転
であるという。


残念ながらその店には訪れる機会がなかったのであるが。


麺屋 そら



Noodle Shop KUU





(*´・ω・)

ま、いいでしょ。



入店。

広めのゆとりのある店内。


以前は『桜寿司』なる寿司店であったようであるが、
どちらかというと居酒屋的な造りのモノを
改築したのではなかろうか。

そんな広さ。

Noodle Shop KUU - Spherical Image - RICOH THETA




さてメニュー。


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ベーシックな

とんこつ(tonkotsu)

650円スタート。

なかなかにリーズナブル。



しかし、トッピングをはじめ他がやや高い

とりあえず『野菜増し』をお願いするが
しめて800円。


(*´・ω・)



卓上には辛子高菜が置かれている。


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塩分も高くもなく甘くもなく
トウガラシ的辛さも程よい。


遠慮なくいただいているうちに来ましたよ。


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厚めのチャーシューがででんと。

そしてその下からも
小振りではあるが2枚ほどチャーシューが現れた。


麺はいたって細め。


では、いただいてみましょう。



スープを一口。


ふぅむ。

鹿児島の甘口の醤油をベースとした
ちょっと甘めの味付け。

鹿児島ラーメン伝統の
鶏ガラととんこつダブルスープ
であろうか?


しかし、背脂も浮いており

博多ラーメンと鹿児島ラーメンのいいとこ取り

的な味わいである。


最近多いな、このテの仕上げ。



まずまずウマいのだが、インパクトに欠けるキライはある。

「この店でなければ!」

感が乏しいのである。


ベースのラーメンはせっかく安めの設定をしているのに、
一般的な顧客が頼むであろう

白ごはんが120円。


たったこれだけの盛りの野菜増しが150円
同じく白髪ねぎ、青ねぎも150円


・・・・(*´・ω・)



ベースで安く見せておいて
他で回収しようという魂胆が
透けて見えるのが残念。


他店でキャベツとモヤシ中心の野菜増しで
150円も取ったらドンブリをもう一つ追加せねばなるまい。



全体のまとまりは非常に良いと思うのだが、
やはり

決め手に欠ける

というか、フツーにウマいだけでは
なかなか場所的にもキビシイのではなかろうか。


オープン直後なのでサイドメニュー類も封印しているようなので、
今後はセットメニューなどでオトク感を演出していくのであろう。


今後に期待である。