最近眠い。
(つд`)



目を閉じればいつでもどこでも寝れる勢い。


・・・・といいつつクルマや飛行機や新幹線の中など
移動体の中ではほとんど寝ることができない
体質ではあるが。


なにせ夜間作業
休日出勤
仕事の時間は不規則
食事もそれに合わせて夜中など

不摂生極まりない。


常人であればカラダを壊すところであるが
残念なことに頑丈にできているようで
いっこうにヘタる様子がない。


その代わりと言ってはなんだが、
常時眠いような
カラダの重さを引きずっている。


そりゃ体重だろって?
( ゜Д゜)ハァ?



日本国憲法第25条第1項の条文で

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」

25jou


と規定されているが、
ITドカタにとっては

不健康で非文化的な最低限の生活

であることを留意のうえ
このギョーカイを目指す諸氏
就職活動を行っていただきたい。


そんなシゴトの現場の意見はさておき。

(要は何にモチベーションを見いだすかですな(´-ω-`;)ゞ)




ここしばらく

チャレンジ精神を失っていた。



昨年の夏、某ラーメン屋の豚主からの挑戦に
果敢に挑んだものの
帰りラー油を浴び
バッサリと袈裟懸けに切られ

全治半日の重傷

を負ってからである。

委細以下参照


タベルトキケン!汁なし担々麺【鬼辛】@豚の群(2015/07/14)


これ以後、しばらく

辛いモノチャレンジ

から遠ざかっていた。


さすがにカラダが辛いモノを求めなくなっていたのだ。

なので、辛いメニューがあっても
そこそこホドホドの辛さ
に押さえ本来のウマさを享受していた次第。


それが、10日ほど前の記事で
金斗雲-RISING-での
「ビッグ・ザ・雲」
実食の記事にご店主岸良さんから

『明日からの期間限定麺、
「雷雲Jr.」(スコーピオンの雄叫び‼︎)
もまたお時間あれば是非、
御賞味下さい!(≧∇≦)』

とのコメントをいただいていた。


(・`ω´・。)!
これは私に対する挑戦と受け取ってよいのだな!?


ということでノコノコとやってまいりました。

ただし金斗雲は人気店、
少々策を弄せねば
行列に巻き込まれて
ヘタをすればお昼時間内の帰還も危ぶまれる。

本日は少々その策を弄し
やってまいりました。


先日まではお店の隣の空き地が
そのまま駐車場として利用可能であったが、
今はマンション建設のためか
工事現場と化しており
駐車場は店の前2台のみ。

DSC_2773




当然そこは埋まっていて、
コインパーキングを探して少し時間をロス。
この近辺にはコインパーキングは点在しており
空きを探すのはさほど難しい問題ではない。

DSC_2772


しかし、クルマを停めて店までやってくると
一台空きが出ていた。


・・・・(´;ω;`)まぁ、得てしてこういうモノだ。

タイミング次第である。


さて入店。

ちょうどカウンターに一席空きがあったので
そこに案内される。

金斗雲-GENESIS- - Spherical Image - RICOH THETA



間髪入れずに雷雲Jr.を注文。

DSC_2769


「かなり辛いですよ?」

の忠告にも耳を貸さない。
(ドキドキ)

DSC_2768


ダイコンの漬け物を食しているうちに


来ました!!

DSC_2770

DSC_2771


スープが思ったほど赤くないのが逆に
凄みを感じる。


では、いただきます。


スープを一口。


ズバッ!!
辛い、、いや、痛い!!


鮮烈な辛さ。

いや、痛さ。


ストレートに辛味を感じるタイプの辛さ。

表面的な辛さだけかというと、
数口すすっているうちに
下腹に辛さが堆積してくるのが感じられる。


(-_- )うーん・・・・


これ、あんまり調子こいてスープ全部イッちゃうと
アカンレベルの辛さでは・・・・


昨年戦いに負けてから、
辛さに対して慎重になってしまっている
ようだ。

午後からの活動を考えると賢明な判断である。


例によってスープの中に具材ゴロゴロという
この店のスタイルは健在であるが、
その具材の中に見慣れないモノが。

 干しシイタケ。 

そうかー、これがこの和風チックな味の仕立ての隠し味か。
(隠してないけど)

スープ自体は割と
あっさり目の醤油仕立て。
白雲などと同系列に感じる。

舌は痛いが旨みはハッキリと感じ取れる。

太モヤシが麺より太いため、
一緒に箸ですくい取ろうとすると
麺のほうがすり抜けてしまう。

つるりとしたストレート麺ゆえ、
より一層その傾向は強い。

モヤシと麺は別々に食した方が良さそうだ。



表面に載せられていた輪切り唐辛子

まぁ、飾りだ。


こんなものの辛さなどスープの辛さの前では
なんの風味付けにもなっていない。


食し進めていくうちに、
本人はあまり意識していないのだが
知らぬ間に流れるナミダ。
したたるハナミズ。


なんかしまりのないボケ老人のようである。

あまり人に見られたくない光景。


それをティッシュで拭き拭き
洟をすすりながら
なんとか麺はさらえた。

スープを全部イッちゃうと
午後から本人もイっちゃう恐れ

があったので
大事を取って残すことに。

スープ内の具材を一心不乱にサルベージする。



・・・・くそぅ、負けた・・・・orz



麺喰道宗主たるもの
スープを残すなど

コンゴ動乱
言語道断


あるまじき姿である。


敗残の兵多くは語らず。
(゚ーÅ) そっ・・・・




だが、摂取したカプサイシン量
大したものではなかったようである。

その後のホーニョー時
ニョードーに熱さを感じなかったからな。

今回は復帰前のリハビリといったところか。

徐々に体を慣らしていきたい。
(´-ω-`;)ゞ



残念ながら本商品の提供は
6月13日(月)まで。

6月14日(火)は定休日となっております。

悪しからずご了承ください。