霜降り至上主義に異議を唱える!(=゚ω゚)ノ

ushi


焼肉などでやたらと
霜降り肉がどーの
とほざいているヤカラがいるが

オッサンになったらそんなの
たくさん食べれませんから。



つか、キミたち、よく考えたまえ。


霜降りになっているということは

 その白い部分は脂肪ですよ? 


牛脂ですよ。

ヘットですよ。


ヘット
(ドイツ語: Fett、オランダ語: vet、英語: tallow)
は、
牛の脂を精製した食用油脂であり、
牛脂(ぎゅうし)とも呼ばれる。
ただし、
2011年現在は
牛の脂身そのものを指して牛脂と呼ぶ
用法が
一般消費者や精肉店・スーパー等の小売店において
定着しており、
精製済みの脂を指して用いる場合もある。

[Wikipedia 2017/05/10 採取]




霜降り肉
バカのひとつ覚え
のように珍重しているが
単に筋肉組織の間に
脂肪が細かく網目のように入っている
だけで
肉とアブラの比率でいえば

単にアブラが多いだけの肉ですよ?


いいですか?
牛脂って、すき焼きをするときに
タダで付けてくれるアレですよ?

アレがたくさんあるほど珍重するなど
知恵が足りていない
と言わざるを得ない。


よって拙宅においては
焼肉屋で肉を注文する際にも
『特上』とか『上』とかついているものではなく

フツーのリーズナブルな肉を
おいしくいただいている次第。



確かに霜降りのモノは
脂肪と筋肉の交雑具合が絶妙であれば
ウマいと感じるが

それは一口二口まで

その後はねっとりと脂肪が口中に絡みつき
味などスポイルされてしまう。


我々のようなオッサンたちにとっては
百害あって一利なし。


霜降りを珍重しているヤカラは

早死にだな。
(。-`ω-)




そんな辛辣な意見はさておき。



毎度毎度
昼食は悩む。

行動範囲内の店からリストアップするも
なかなかその日の
キブン
雰囲気
体調

などから決めかねるのである。

今日もそうであった。

とりあえず二つ三つ
店を頭に思い浮かべながら
騎射場方面にクルマを走らせる。


ふと思いついた店。

おお、ここにしよう!

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小籠包の長城騎射場店




ココもたぶん何度か記事にした店。


いつもここで四川風担々麺をオーダしながら
気になっていたのは。


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四川風麻婆豆腐


"風"というのが今ひとつ気に入らないが
四川の

シビれる麻味
火を噴く辣味


がビシバシと効いた

麻婆豆腐

を食したいではないか。


どうやらメニュー上は単品料理のようなので
これにごはんセットをお願いする。


店内には続々と
学生、サラリーマンが
押し寄せてくる。

小籠包の長城騎射場店 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




まずはごはんとスープが運ばれてきて

「ごはんとスープはお替わりできますから」

とのこと。

その後待つほどもなくあっという間に
四川風麻婆豆腐
が運ばれてきた。


どんっ!!

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遠近法にて
ごはんやスープが大きく見えるが
通常サイズのごはん茶碗、スープ椀である。


思っていたモノよりスープっぽいが
けっこうな分量の麻婆豆腐。


もっとゴロゴロ具材があるとよいが
600円だ、多くは望むまい。


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では、ひとくち。


ピリッとすかさずやってくる辣味


おお、けっこう辛いじゃん。
\(^o^)/


まぁ、あと3倍辛くても大したことはないがな。


遅れてやってくる麻味
よいシビれ具合。


だがしかし、この組み合わせなら
どうしてもこの食べ方になっちゃうでしょ?


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セルフマーボ丼


ごはんにたんまりと麻婆を載せ
レンゲでジュルジュルといただく。


ちょっと塩気が強い味付けだけに
この食べ方がベスト。


お替わりはせずにこのごはんを大事に
麻婆を大量に載せつついただく。


ンマイ。


最後に残ったスープをいただくが、
すっかり味が薄く感じてしまった。



ごちそうさまでした。



オーダ時に気づいたのであるが
日替わりメニューの木曜日がなんと
麻婆豆腐の日。

この日はごはんにスープ
さらには
からあげ2個がついて
オトク価格630円!!


だがしかし、この価格では
駐車場補助100円を申し出にくいではないか!
(この店では駐車場代を補助してくれる)


ということで
次回は木曜日を狙って来ます。
(´-ω-`;)ゞ








え?( ・∇・)


ここは麺喰道ですよ?