テンカフン

って言ってたよね?
( ・`д・´)


tenkahun



 天花粉 

と書くらしい。



ベビーパウダーは、
主としてあせもやただれ防止に
皮膚に塗布する粉末。
乳幼児に用いることが多いためこの名がある。
タルカムパウダーともいう。

軽度のあせも、かぶれ、
ただれ、股ずれ、
剃刀負けなどの患部にも効果がある。
一年中四季を通して乳児・幼児に使用する。

<概要>

主たる原料は、
滑石(タルク)などの鉱物と、
コーンスターチなど植物のデンプンである。
日本古来の天花粉(天瓜粉、てんかふん)も、
同じ目的のものであり、
これはキカラスウリのデンプンを用いる。

粉と固形がある。

作用としては
微細な粒子による毛細管現象で水分を吸い上げ、
澱粉によって湿度を適度に保ち、
滑石によって皮膚表面を滑らかにする。
決して乾燥させるわけではなく、
皮膚同士の摩擦を少なくすることによって、
あせもをできにくくする。

パウダー商品の種類には
パフの付いている物とそうでない物があり、
缶に入っているタイプと、
小さく持ち運びに適した
シェーカータイプなどが存在する。

1987年7月、
ベビーパウダーの原料である滑石に
不純物として石綿が混入していたという事件があり、
労働省産業医学総合研究所(当時)の調査によって、
11社19製品のうち5社5製品に関して
アスベストの混入が認められた。
現在においては、
厚生労働省の定めた
不純物混入試験を経た滑石以外は
原料として使用することが許されていない。

なお別称となっている
シッカロール
は和光堂ブランドを持つアサヒグループ食品の
登録商標である。

[2018/01/12 Wikipedia 採取]



おーおー、
シッカロールとも呼んでいたな。


ナゼこの話題を持ち出したかというと
どこかでこの

独特の香り

っぽい香りをを嗅いで
記憶が呼び覚まされたからである。


だがしかし時間が経ってしまったため
それがドコだったか
何から香ったのか

忘れちゃったけれども。
(´・ω・`)





そんな忘れがちな記憶の断片はさておき。




宿題をためておるとですよ。
Σ(´∀`;)


・・・・いや、食べた麺の日記ですが。


というわけで振り返り。


1月6日(土) 快晴

東京からクルマの自走で帰省している
自称サイエンスライター

とか

広島から帰省している
見た目インテリヤクザ

とか
変わったメンバーとともに
姶良の一軒目へ。


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ふだん鹿児島にいないメンバーに
鹿児島で食べる絶品ラーメンを。

数多い名店の中からのチョイス。

姶良までのドライブも楽しめるからなw


11時半からの開店前に到着
たまたま共通の友人に
バッタリ出会ったこともあり
店の前でわいのわいのやっていると
店主がナニゴトならんと現れて
いっしょに記念撮影する始末ww

そう、ご店主竹中氏とは知り合いであり
茶目っ気たっぷりなキャラ
なのである。


そのキャラっぷりは
店内随所の掲示などからも読み取れる。


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お茶用紙コップ
※グラスに入れたら割れまっせ(笑)


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故障中(涙)
(故障中のエアコンに)


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また、ラーメンだけでなく

本は書くわ






通販もしている
「あいらはちみつ杏仁とうふ」
NIKKEI PLUS 1の
お取り寄せできる杏仁豆腐で
全国ベスト10に選ばれるわ

残暑疲れに杏仁豆腐10選 のどごし良く、甘さスルリ

annintofu


アイラー油という
オリジナルラー油は作るわ
ラーメンサラダ用の
ドレッシングは作るわ
鹿児島三百年メンマプロジェクト
主催するわ
中華そば寿司を作るわ

多彩な活動で
八面六臂の大活躍なのである。


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オープンちょっと前に店内へ通される。

ほどなく他のお客さんも続々訪れ
入口に待ち行列が!

さすがは人気店。


さて、メニューをば。


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初襲の諸氏には
この店イチオシの

塩ラーメン

を勧める。


そして小生は。


やっぱ辛いのあると選んじゃうよね。
Σ(´∀`;)


ということで

炎のマーラータンメン。


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調理は店主一人が行い
訪問グループごとに丁寧に作るので
少々提供に時間がかかるのは
致し方ないところ。


来ました!!


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ぷ~んと香る花椒の風味。

けっこうシゲキ的。


では、いただきます。

スープをひとくち。


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濃密なトンコツエキス
の中から
ズシリと重い辛さが襲う。


ピリッとしたトウガラシの辣味よりも
シビれる花椒の麻味が強い。


ウマい。


この店では3種類の麺を使い分けているようだが
仕入れ先の一つは

ホンダ食品
(旧本田広商店)

である模様。


この麺がホンダ食品謹製であるかどうかは
未確認である。


しかしこの麺、
超アツアツのスープの中ながら
長時間パッツリとした張りを保っており
最後までおいしくいただくことができた。


そしてこの
炎のマーラータンメン
をもっとも特徴付けているのが


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肉団子ならぬハンバーグ

いやもうこれ、
どう見たってハンバーグでしょ。


直径7~8cmはあろうかという
厚みのある挽肉塊。


噛むと肉汁じゅわ~
(*´ω`*)



あーしあわせー


ごちそうさまでした。


最後までアツアツスープに
なかなかにシゲキ的なスパイス。


一般的には

担々麺

と名乗りそうなモノであるが
あえての

タンメン名乗り。




個性的な一杯、
いただけます。


お試しあれ。