1年ほど前から
家庭内ローストビーフ製作
にハマっている。
食べ納め?薩摩思無邪マイアミ通り店限定バジトマラーメン(2016/12/22)
さすがに一年も経つと
イロイロと工夫して
レシピも変わってくるというもの。
最新のレシピは以下の通り。
■赤身の牛肉を準備
オージービーフでも
アメリカンビーフでもよい
安い肉で十分
ただしスジの少ない厚いカタマリをチョイス
■表面に薄くベタベタニンニクを
チューブのおろしニンニクを
あまり多量にならないよう
まんべんなく表面に塗る
■塩胡椒をたっぷりめに
市販の塩胡椒調味料でよいので
ちょっと多めに
まんべんなく振りかける
■フォークでブッ刺す
スジの少ない肉であれば
味を芯まで染みこませる意味で
ブスブスとフォークをブッ刺し
肉の芯まで味を染みこませる
■放置プレイ
味の浸透を待つ
時間は30分でも2時間でもテキトーw
■ラップで包む
空気に触れないようピッチリとラップで包むと
『真空調理』になるらしい
■ジップロックに入れる
こちらでもしっかりと空気を抜いて
封をする
■炊飯器の『保温』に入れる
炊飯窯にお湯を入れ
肉を完全に沈め
そのまま保温へ。
表面を焼かないので
熱の通り具合を考えて
2cmほどの厚さの肉ならば40分ほど
もっと厚い肉ならば1時間ほど
『保温』する
■表面をバーナーで炙る
以前は最初にフライパンで
肉の表面を焼いていたが
この時にほとんど
表面のニンニクや塩胡椒が落ちてしまい
イマイチな仕上がりであったが
今回バーナーを導入したww
年末の買い出しでふらりと寄った
タイヨーの店先で
「おいでおいで♪」
と呼ばれた気がして
ついつい衝動買いしてしまった
カセットガスクッキングバーナー
肉より機材に金をかけるタイプww
以前のように
最初にフライパンで表面を焼いた場合
必要以上に火が中まで通ってしまうが
このバーナーで炙る方式に改めたところ
中は赤身のまま
外は香ばしく焼き上げ
かつ表面のニンニクや塩胡椒の風味が
しっかりと残ったまま保たれる。
結果。
ウマ~(*´ω`*)
というわけで今後も
もっとウマくなる工夫
を重ねていく所存。
みなさまも
安い牛肉でもウマくなる
ボリュームメニューを
ぜひお試しあれ。
そんなワケのわからない料理講座はさておき。
チャッチャと宿題を片付けましょうか。
たまった日記の宿題をww
1月9日(火) 曇り時々雨
サムイよ~~~~~
(´;∀;`)
ということで
しばらくぶりの
立ち喰いそば あずまの梅ヶ淵店
梅ヶ淵観音参道入口。
以前もご紹介している。
立ち喰い手打ちそば!あずまの梅ヶ淵店(2017/05/03)
『立ち喰い』
と銘打ちながら実はこの店では
着席スタイル。
国道3号線沿い
伊集院の本店が
立ち喰いなのだ。
入口入ってスグのカウンターで
オーダを済ませお金を払い
左手の部屋の座席で待つ。
今回は
大盛山かけそば
をオーダー。
手打ちそばあずまの梅ヶ淵店 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
給水器の茶など嗜んでいると
早々に運ばれてきました!
さすがは
日本の元祖ファーストフード。
ではいただきましょう。
ダシを一口。
そうなんだよなぁ~
この干しシイタケのダシがよく効いた
なんとも言えぬ味わい。
ウマし。
プツプツと切れやすい
柔らかな食感のそば。
これぞ
鹿児島田舎そば
の醍醐味である。
山かけごとズルズルッと一気に!
ごちそうさまでした。
そば屋で長っ尻はいけねーや!
(急にナゼか江戸っ子w)
少々値段お高めではあるが
無二の味わい。
お試しあれ。
あずまのの蕎麦ですか(-_-;)
以前バイトしていた思い出がありまして、その時の体験とトラウマ、内部システムを知ってしまったので、もうあそこの蕎麦は食べられなくなりました。営業妨害になるので詳細は書けないのですが、やはりセントラルキッチンは駄目ですね。
まあ、大手は全てその方式をやってはいるのですが、僕はもう行けないです。