もうすぐケータイの電話番号

060

はじまりが登場するらしい。


そもそも現在のケータイ電話番号は
11ケタ
であるが、その昔は
10ケタ
だったのはご存じであろうか。


「あー、そうだったそうだった!」

と膝を打ったのは
ソレナリの年齢の方
とお見受けする。


ケータイサービス開始当初は
ケータイ番号は10桁で

030ーXXXーXXXX

であったようだが、個人向けのケータイが
爆発的に普及しだした1996年頃から
030、080、010、020、040、090
が順次使われ出した。

しかし、普及により番号不足が決定的になり
11ケタ化
が実施され

PHSは070はじまり
携帯電話は090はじまり

となった。

つまり
0ーXXXーXXXX
だったケータイ番号は
090ーXXXーXXXX
と振り替えられたのである。

それが、1999(平成11)年1月1日午前2時だった。

・・・・らしい。
もう覚えてないけど。
Σ(´∀`;)


それが、さらなるケータイの普及により
090080
と順次番号が割り当てられていき、
加入数の激減したPHSの070も
ケータイの番号に割り当てられたが
その割当も終わりつつあり
ついには

060

に突入するらしい。


ちなみにそのほかの番号

050

IP電話の番号に割り当てられており

020

ポケベル(!)の番号だったのである。


tel_no


将来的にはこれらも
順次ケータイやその他の通信機器に
割り当てられていくことであろう。



そんな090番号はじまり
イニシエの番号を保持する
おっさんの回顧録はさておき。

(090-1XXX、090-2XXXは
使い続けているとすれば古い番号ですww)





今年もこの時期がやって来てしまったのか・・・・
(´д`)




せんとばれんたいんでー


valentine


なんだこの世の中ピンク一色は?


リア重だか
リア・ディゾンだか
(覚えてる?)
知らないが、
なんだか世間は浮かれているようである。


そもそもバレンタインデーに

女性から男性にチョコレートを贈答する

という風習は日本固有のモノである。



<<前略>>

日本では、1958年ころから流行した。
ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。
戦前に来日した外国人によって一部行われ、
第二次世界大戦後まもなく、
流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、
日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。
「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」
という
「日本型バレンタインデー」
の様式が成立したのもこのころであった。

<<中略>>


特徴
日本では、
女性がアプローチしたい意中の男性に愛情の告白として、
本命チョコ
を贈る習慣がある。

西欧・米国でも、
恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはあるが、
決してチョコレートに限定されているわけではなく、
またバレンタインデーに限ったことでもない。

<<中略>>

「日本型バレンタインデー」の特徴を整理すると、以下の3点となる。

●贈答品にチョコレートが重視される点
●女性から男性へ一方通行的贈答である点
●(女性の)愛情表明の機会だと認識されている点

このほか、職場における贈答習慣が強い点や、
キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点も
日本型バレンタインデーの特徴である。

[Wikipedai "バレンタインデー"項 2018/02/13 採取]



この時流に乗った商戦は多々あるが
鹿児島のラーメン屋で
このイベントに乗っかっているところは
あまりないのではなかろうか。




この素っ気ない告知
Twitterに投稿されたのは
2月12日(月)夜半。


行動規範はネタか否か。



これは行かねばなるまい。

昨年に引き続き。


Happy Valentine's day!チョコミソラーメンin薩摩思無邪West店(2017/02/14)



ということでやって参りました

薩摩思無邪鹿児島中央駅西口(West)店。


DSC_5148

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カウンターへ。

薩摩思無邪鹿児島中央駅西口(West)店 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



ありましたありました。


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2月12日~14日限定
※鹿児島中央駅西口店のみ


今年は12日から提供していたのかどうか
定かではないが
とにかく

2月14日(水)まで。



JUNKも最近食べてないなぁ~

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そういえばそもそも
West店に来るのも久しぶりな気が。
Σ(´∀`;)

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フロリダの水餃子ってのも
気になるところ。



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とりあえず辛子高菜をいただきつつ
待つことしばし。


きました!!


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ちょこちょこふたチョコ
みチョコチョコ。




揚げゴボウの山頂に鎮座まします

明治チョコ。

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ローガン&ピンぼけ

には判別は難しいが
かろうじて

『meiji』

と読める板チョコ一かけ。


スープの上にも
たらーりたらりとチョコソースが。


では、いただきましょう。


スープをひとくち。


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チョコキタ━━━\(≧Д≦)/━━━!


甘いチョコの香りと味が
とんこつスープの塩分と相まみえ
複合的に折り重なってやって来る。


去年も感じたが
十分アリですよアリ、みなさん!!


カレーの隠し味にチョコというのは聞くが
ラーメンの
しかも表だってのトッピング

チョコ。


チョコソースだけを飲んでしまうと
モロにチョコだが
スープとほどよく混ぜると
複合的な味わいを見せる。


ウマいなぁ。



ベースはこの店の
『薩摩』
なのであろう。


具材や盛り付けなど
基本路線はいっしょなのだが
そこにチョコがちょこっと載るだけで
(ここ笑うところデスよ( ̄ー ̄))
ここまでフシギな味わいを見せるものか。


一般的なとんこつスープの味の広がりが
横の広がり
とするならば
このチョコの味わいを加味することで
縦方向にも厚みが増し
三次元的味わいに変化するといった感じか。


どの店のスープにも
このチョコが合うとは思わないが
薩摩思無邪のスープには
フシギと合うのであった。



さぁ、2月14日にこの記事を公開しておいてナンだが
本日まで!


逃すと来年ですよ!!
(=゚ω゚)ノ