尾籠な話 
で申し訳ないが
みなさん大好き

シモネタ

のお時間ですよ

(・∀・)



(お食事中ならなお申し訳ない(´-ω-`;)ゞ)








unko01




日本人なら誰でも知ってるこのマーク。


コレが何を意味するか
知らぬものはいないであろう。


ところがところが。


実はこのマークは
日本考案のものではなく

欧羅巴伝来のモノであるという!!

/(@o@;)\


makiguso




フランスの版画家
ベルナール ピカール
(1673-1763)
の作品タイトル

”調香師”




まっことみごとな

巻きグソ

であることよ!!!




うんこマークとは、
漫画や文章で使用するマークの一つで、
とぐろを巻いた大便
(いわゆるまきぐそ)
の形状をしたマークである。
顔が描かれることもある。

うんちマークとも言われる。

[Wikipedia 2018/03/08 採取]



初出は別にして
このマークの一般化に際し
我々の認識の中で
もっとも貢献のあった文献
コレではなかろうか。






ararechan


 Dr.スランプ 

アラレちゃんが持っていた

うんちくん。



これ以前と以後では

うんちマークの市民権獲得度

に雲泥の差があるのではなかろうか。
(うんちだけに・・・・)



それよりもナニよりも。



現在の時代においては
このうんこマークは


文字コードとして定義されている


のである!!



Unicode  U+1F4A9
名称 PILE OF POO


だが。


この文字コードの実装については
OSなどの各社の思惑にまかされているので
同じ文字を表示させても
OSやアプリケーションによって
表現が異なるのである。



unchi01
unchi02


よってこのマークが
どの図形で表示されるか
によって
自分のOSやアプリケーションが
わかるのである!!


💩





あれ?

Windows10は違うのかな?
Σ(´∀`;)




そんなよくワカラナイ文字コード談義はさておき。
(そのうちフォント厨が現れますww)





ようやく来れましたがな、

 永留電化! 


DSC_5298



・・・・いやいやいやいや、

 「ラーメン」 

ってノボリに書いてあるじゃないですか。


コチラですよ。


DSC_5297

DSC_5296



【MINATO】


と書かれたカンバン。


どこにも正式名称が書かれていないのであるが


【みなとや】


が正解らしい。





ずいぶんと昔に仕入れた情報で
ウマいラーメン屋
ひっそりとあると聞いていた。


何度か訪れたことはあったのだが
いつも休みだったりと
タイミングが合わず。


しかもこの伊敷・草牟田方面には
昼食時間に訪れるには遠すぎるため
訪問する機会に恵まれなかった。


そうこうしているうちに
このお店がラーメンをやめて
欧風料理専門店になった
とも聞き
訪問する機会を失っていた。


それが最近、
再びラーメンの提供を再開した
と聞こえてきたではないか。


本日は次男氏のPTA出席のため
お休みをとっていた小生。


普段行けない店に行くならば
今日しかない!!


ということで訪問。



11時40分頃の訪問で
本日最初の客に。


だがしかしその後二組
7名ほどが来店。


なかなかの人気店である。


店内はL字カウンターに
8席のみ
ごくごく手狭。

みなとラーメン #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



客席背後のロールスクリーンの後ろには
大量のCDが詰め込まれているようで
店内にはジャズが流れる。


さてメニュー。


DSC_5289


黒豚みなとラーメン

が筆頭メニューではあるが
ココはやはりこちらで。


海の幸のトマトラーメン


先日ココを訪問した友人が
この写真をアップしていて
とても惹かれたのであった。


そうそう、その友人が
この店のすぐ近く
護国神社近くに
3月12日(月)

「ながよし動物病院」


DSC_5305 (Custom)

をオープンするので
お見知りおきを。

ちなみに女性の獣医さんです。
(´-ω-`;)ゞ



さて、オーダー後に
もくもくと調理を始めるご店主。


現在のメニューにも
カレーなどあるので
カウンターにはスプーンも置かれている。


DSC_5290



このトマトラーメンは提供に時間がかかる
事前情報を得ていたが
本日はゆとりがあるので気にしない。


後客の
黒豚みなとラーメン
の提供後にこちらの

海の幸のトマトラーメン


どん!!!


DSC_5291



おお!!


ペスカトーレ!!



いやいやどう見てもコレ、
ラーメンのルックスじゃないでしょ?


ワタリガニの半身がドッカリと上に載り
ムール貝アサリ
イカゲソなども見える。


ふんわり立ちのぼるガーリックの香り。

あくまでニンニクじゃなくてガーリックww


では、いただきましょうか。


スープをひとくち。


DSC_5292


フレッシュトマトのほどよい酸味と
バジルの香り。


どこからどー見ても
イタリア料理


その中にたゆたう麺。

パスタじゃなくて中華麺。



だが、表面ツルツルのパスタよりも
中華麺のほうがスープの持ち上げがよく
よく馴染んでいる。


ウマし。


アサリなどの火の通り具合もちょうどよく
身が固くなる直前で
しかも殻からの身離れもよい。

イカゲソもコリコリしていて
小さく刻んであるので食べやすい。


    σ゚д゚)ボーノ!    



思わず某かごんまん師匠のように
叫んでしまったではないか。


さっさと麺をさらえ
そのほかの具材も片付けたところで
おもむろに取りかかる

ワタリガニ。


以前も述懐したが
小生無類のカニ好きである。

その情熱
このような小振りの蟹であっても
等しく注がれる。


では!!


DSC_5293


なんと、小柄ゆえ
ソフトシェルクラブ
のように大部分殻ごとそのまま
バリバリといただけるではないか!
(゚∀゚)


足だけは細かすぎて
この割り箸では太刀打ちできないので
ちょっと噛んで身をすする。

胴体部分はそのままバリバリと。


太いアームの部分は
両端の関節の近くを歯で噛みちぎり
筒状になった部分の身を
吸い出す。


カニ爪も関節を外し
キレイに中をいただく。



ごちそうさまでした。


DSC_5295

DSC_5294


いや~、ウマかったね。


小洒落たパスタ屋だと
きっと1500円はとられそうな
そんな充実具材。


つーか、パスタ屋は
なんであんなに高いのか?
( ゜Д゜)




近くだったら通うのになぁ。


店の前に駐車場数台。


ただし店内は先述の通り
8席のみで時間はかかるかも。


お試しあれ。