このたび
平成30年4月1日(日)
をもちまして
合同会社 麺喰道
を創設し、
初代 代表取締られ役 宗主
に就任いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
なお、会社の理念は
ムダな日記のマクラの流布
と
テキトーにお茶を濁した食レポ
となっております。
・・・・(´-ω-`;)ゞ
ぷれみ闇フライデーも
このまえネタにしちゃったしなぁ。
↑
それエイプリルフールちゃうww
そんな準備不足が否めない日記の書き出しはさておき。
(これが2018年度のはじまりだww)
休みの日に家でボーッとしていても
昼になると春休み中のオコサマが
(オコサマと言ってももう新高2と新中3)
ハラが減ったハラが減った!
ヽ(`Д´)ノ
と騒ぎ出すのは必定。
(ヨメ氏はシゴト)
さりとてうちには大したものがない。
どうしたものかのぅ
(*´・ω・)
と思案していると。
思いつきました。
薩摩思無邪のお持ち帰りチルドラーメンが
売っているということを。
昨年の9月1日から
鹿児島・宮崎のスーパーの雄
タイヨー
各店で販売中である。
いつも買おう買おうと思いつつ
なかなかタイヨーに行く機会もなく
ついつい忘れていたのだ。
これを買ってきて
ハラ減り親子の腹を満たせばよいではないか。
ということで近場の
タイヨー上荒田店
へと赴くも
残念ながら1パックしか置いていない。
1パック二玉入りであるので
二人までしか食べられず
これでは
血で血を洗う骨肉の争い
は避けられない。
致し方なく隣町の
タイヨー武町店
まで。
ありましたありました。
ということでお店の味の再現を目指し
その他具材も購入。
まずキクラゲを探したが
生のものは売っておらず
乾物で代用。
焼豚と小口切りのネギと。
まぁ、こんなものか。
なかなか立派なパッケージ。
ちなみに、店頭で隣に並んでいる
鹿児島県内の他店のラーメンパッケージは
ほぼ
イシマル食品謹製
であるがこちらの薩摩思無邪お持ち帰りラーメンは
渡辺製麺謹製
である。
もちろんこの渡辺製麺とは
一風堂を展開する
力の源ホールディングス
傘下にあり
薩摩思無邪の麺も作っている。
つまり、麺に関しては
ホンモノ
であるというわけだ。
調理方法はいたってカンタン。
麺を茹で
スープをお湯で溶かし
合わせる。
だがしかし、それだけに
慣れていないとバタバタする
のである。
まずはドンブリにお湯を張り
温めておく。
そしてその中に濃縮スープも
袋ごと入れておき
湯煎にかける。
キクラゲの戻し時間は
30分ほど必要と書かれていたが
そんなに待っちゃいられないので
熱湯で戻す。
鍋にタップリと湯を沸かし
麺を2分茹でる。
盛り付けに手間取ることを考え
少々短めに。
麺を茹でている間に
ドンブリの湯を捨て
濃縮スープをドンブリにあけ
湯を注いでおく。
そこに湯切りしたくても
なかなかできない麺を
移し入れ
ざっくりと具材を盛りつけ
完成!!!
う~~~~~~~~~~~~~~ん
思無邪のお店のものとは
まったく見栄えが異なる。
(´д`)
まぁ、いいや。
いただきましょう。
スープをひとくち。
実は結果は見えていたのだが、
少々スープが濃い。
しょっぱい。
ナゼかというと
4人前のスープを
3つのドンブリに分けたため
最後の1袋を3つのドンブリに分けて追加したのだが
そもそもドンブリが小さくて
規定量のお湯を入れることができなかったため
スープの希釈が足りなかったのである。
おそらくトータルで
規定濃度の1.5倍ぐらいの濃さに
なってしまっていたのではないかと思われる。
それでも、十分にスープはウマく
お店のものと較べると
再現度は60%程度
はあるのではないかと感じた。
小生の主観で言えば
お店監修というチルド麺は
だいたい再現度40%~50%程度
カップ麺にいたっては
再現度10%~30%程度
と思っている。
麺も短めに茹でたにもかかわらず
やはり 少し伸び気味 になってしまった。
次回以降の反省点として生かしたい。
まー、なんだな。
薩摩思無邪の実店舗が
歩いて行ける距離にあるので
そっちでいただいた方が
はるかに満足度の高い一杯
がいただけるということが
再認識できた次第。
あー、そうそう、
戻したキクラゲが余ってしまったので
たまたま冷蔵庫にあった
鶏刺し用の醤油と
輪切りトウガラシをぶっ込み
テキトーに味付けしていただいたところ
よーわからん味
ながらおいしくいただきましたww
薩摩思無邪のチルド麺
お近くに思無邪の実店舗のない皆様
お試しあれ。