ここで重大な秘密の暴露ですよ。
・・・・実は小生
夏も冬も春も秋も
ワイシャツも下着も靴下も
年中同じものですがナニか?
(* ̄ー ̄)
(例によって画像は拾いモノ)
・・・・いや、一枚の同じモノを
ずっと着てるわけじゃないですから。
特に季節によって
春モノ夏モノ秋モノ冬モノ
などといった着るモノが変わるのではなく
常に同じモノをローテで着回している
という意味である。
つーかですね、
冬になると長袖の下着着るとか
夏になるとランニングになるとか
冬寒いからパッチ穿くとか
意味わかんないんですけど。
(*´・ω・)
長袖のワイシャツは
夏は腕まくりすればよろしい。
ワイシャツ一枚で寒ければ
上着を羽織ればよろしい。
冬場に足が寒いとか
思ったこともない。
ホントに寒けりゃ
コートでも着れば良いではないか。
当然、スーツや
夏モノの替えズボンは
夏モノ冬モノ分けてますが
ナニか・・・・ (* ̄ー ̄)
そんな暑がりのヒトリゴトはさておき。
(デブっていうな!!(・`ω´・。))
すでに鹿児島では
相当な知名度を誇る
Noodle Laboratory 金斗雲。
現在では鹿児島市内で
金斗雲 -GENESYS-
(荒田店)
金斗雲 -RISING-
(鹿児島中央駅前店)
金斗雲 -GREAT-
(小川町店)
金斗雲 -ZEUS-
(慈眼寺店)
を展開中であるが
もう一店舗、金斗雲の名を冠してはいないが
金斗雲プロデュース
として営業している店を
ご存じであろうか。
マルヤガーデンズ7階
MENCHA
う~ん
この写真ではわかりづらいであろうが
マルヤガーデンズ6階の本屋から
エスカレータで上がった真正面。
いわゆる
『まるや の ななかい』
である。
マルヤガーデンズそのものが
おっさんが一人で闊歩するには
ちょっとオサレすぐる店内
であるため
この店の雰囲気も
めっさ女性寄りな
フェミニンな店作り
であるがそこはスルーして
おっさん一人客
として訪問してみた。
ちなみにこのマルヤガーデンズには
駐車場を1時間タダにする裏ワザ
が存在するため
その特典を有効活用しての訪問。
月替り麺@6月 in 麺食堂TaRa『鶏白湯つけSOBA』(2017/06/07)
そもそも1時間の特典があっても
小生の場合
12時に会社から移動を開始しても
13時前には会社の自席に着席している
ため余裕のヨッちゃんである。
さて、入店前にさらっとメニューを見て
ネタ的にはやはり
NEW YORKスタイルヌードル
か?
と目星を付けて席に座ると
どうやら前金制らしい。
(´-ω-`;)ゞ
レジにてお金を払う。
当然他のメニューにも惹かれていたが
ネタ的には
素性のよくワカラナイ
ニューヨークヌードル
が
いんすた蠅
するのではないかと
思った次第。
再度入店して店内を見渡すも
この時点では
おっさん一人貸切状態。
MENCHA #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
この時点では小生一人であったが
その後二組三組と
女性客のグループが訪れ
さらに店の外側の
オープン席かと思っていた場所にも
数組の女性客が座り
けっこうな賑わいに。
(このエスカレータ右横の席)
レジにて会計を済ませると
「これを持ってお待ちください」
と旗棒(ハタボー)を渡される。
このハタボーを
運ばれてきた箸やレンゲやお手拭きが入った
カップに刺して待つのである。
店名の
MENCHA
は、
ロゴマークが
麦ヘンに茶
と書かれた創作新字であるように
麺をすすりながらお茶を嗜む
という意味が込められているのではなかろうか。
(憶測)
女性客をメインターゲットに
ラーメン屋はなかなか敷居が高いが
ここならラーメンという固定概念にとらわれることなく
かつ食後のお茶も楽しめる
というスタイルの提案なのではなかろうか。
(憶測)
などと考えているうちに
来ました!
広縁の逆さ富士型ドンブリに
余白にパセリを散らした
オシャレな出で立ち。
ぱっと見ラーメンには見えない。
では、いただいてみましょう。
スープをひとくち。
おーーー・・・・・・
これは・・・・・
ラーメンのスープというより
コンソメスープであるな。
鶏ガラであろうか、
骨系のしっかりとした旨みに
野菜がふんだんに入れられ煮込まれたスープ。
ふむふむ。
麺は加水の少ない少しゴリッとしたもの。
やや固めの茹であがり
そしてスープもちょっと温度低めというのは
ゆっくりと食事をする
女性を意識したもの
なのではなかろうか。
(憶測)
残念ながら小生の場合は
着丼から5分とかからず席を立つため
このような配慮とは無縁である。
具材は上に乗った
揚げレンコン
ベビーリーフ
千切りムラサキキャベツ
などが特徴的であるが
一番目立っていたのは
ミックスビーンズ。
ひよこまめ・あおえんどうまめ・あかいんげんまめ
盛り付け時には
このミックスビーンズが
麺の上に乗っているが
食べ進めていると
底にたまってくる。
それがスープの中を探ったときに
箸にコンコンとぶつかり
よそでは感じられない雰囲気を醸している。
箸当たりのコンコンが
楽しいのである。
などと堪能しているうちに
あっという間に完食。
ごちそうさまでした。
最後にスープをすすりきるとき
ドンブリに口をつけていただくのであるが
この逆さ富士型ドンブリというもの
このようにしてスープを飲もうとすると
ドンブリを傾けるにしたがって
スープが横に広がろうとして
慎重にすすらないと
口の両端からスープが
だー
する恐れがあるので注意が必要である。
女性向けを意識しているから
量が若干少なめなのか
スープがさらっとあっさりしているので
ライトな感覚でイケちゃうのか
詳細は不明であるが
ガッツリ系を目指す男性諸氏
には物足りなく感じることであろう。
小生的には割と腹は満ちたのであるが。
おそらくこの麺を楽しんだあと、
ケーキやお茶などを嗜みつつ
おしゃべりに花を咲かせるのが
正統派この店の楽しみ方なのであろうが
タイムリミットの迫る小生は
そそくさと退散。
女性とのデートには向いているが
男性客一人には
少々敷居が高いかも知れない。
他の麺メニューは
ジャパニーズ醤油スタイルの
TOKYO NOODLE
カルボナーラスタイルの
MILANO NOODLE
担々麺スタイルの
HONG KONG NOODLE
とあり今回の
ベジタブルスタイルの
NEW YORK NOODLE
と合わせて4種。
他の麺であれば多少は腹持ちの良い
食べ応えがあるかも知れない。
またオジャマして
他の麺もトライしてみねばなるまい!
(。-`ω-)