先日エレベータに同乗した知人
(同情ちゃうよ)

えらくビックリされたので
Tipsをご紹介。


エレベータに乗った際に、
間違えて別の階を押してしまったこと
はないだろうか。


そんな時には
割と新しめのエレベータであれば

間違えたボタンを二度押ししてみると良い。

機種によっては

キャンセル

される場合もあるので。


elevator-cancel


調べてみると
1990年頃以降の機種
だいたい
キャンセルの機能
が備わっているようだ。

二度押しが基本であるが
中には

三度押しとか五度押しとか長押しとか

メーカーごとにクセもあるようなので
ご自分の常用するエレベータについて
いろいろと試してみていただきたい。


まぁ、うちのカイシャの入る
築30年超のボロビル
ガンタレエレベータには
関係ないことであるが。
( ̄Д ̄ )


ちなみにうちのカイシャのビルの
エレベータ制御のバカさ加減には
うちの社員みんなが腹を立てているので
とっとと取り替えて欲しいところである。


そんなエレベータ談義はさておき。




土曜日。
(わぁ。( ・∇・)珍しく記事を当日更新ww)


カイシャに仕事に出かけるが
その前にいろいろと用事を済ませる。

与次郎ヶ浜のニシムタで買い物。
アクロスプラザで

びんたを摘んけ方。
(髪を切りました)

ちょっとお昼には早いが
さっさと仕事を済ませて帰りたいので
どこに行こうかと思案。


おお、そうだ、
最近あまり訪問していないこちらへ。


DSC_0948


 たんたんめんの満正苑 
与次郎本店。


以前はよく通っていたように思うが
お昼時の混雑を避け
さらには
行きたい店の選択肢
が増えたこともあり
最近は足が遠ざかっていた。

日記を遡ってみると
昨年の6月が最後の訪問。


黒胡麻担々麺!満正苑アミュプラザ鹿児島店(2018/06/22)


しかもこの回はアミュプラザ店


与次郎本店には
1年ぶりのようだ。


鹿児島の酸辣湯麺!満正苑与次郎ヶ浜店(2018/02/19)


小生の中ではこの店は

酸辣湯麺の店

と認識されている。


以前にも書いたが
たかが担々麺など

担々麺にマズいものなし

だと思っている。
(暴言ww)


マズく作りようがないと思うのだが。
(*´・ω・)



開店は11時半のようで
到着が11時20分。


店外で10分ほど待つことに。


小生の前に先客は1名であったが
この10分の待ち時間の間に
続々と来客があり
開店時点で15名ほどが一気に入店した。


相席の円卓へ。

満正苑与次郎ヶ浜本店 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



オーダー前にメニューを撮らなければ
とっとと下げられてしまうので
まずはパシャリと。


DSC_0943


おもむろに

『酸辣湯麺を!』

『ご飯はいかがしますか?』

『いりません!!』

(・`ω´・。)


ご飯を断る勇気ww!



さっさと提供されるかと思いきや
意外や意外。

まわりの担々麺はどんどん運ばれてくるのに
酸辣湯麺はなかなか提供されない。

わずかな隙間からうかがえる厨房では
大ぶりの中華鍋を回しながら
いかにもトロミのありそうな流動体を
調理をしていたので
おそらくその場で調理していたのであろう。


いつもなら貯め置きの寸胴から
ササッとよそって提供されるので
やはり
一番乗りをした甲斐がある
というものだ。


さてようやく来ましたよ!


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う~ん、いつもながら
地味なルックス。


せめて浅葱の一振りでも
パクチーの一盛りでも
イロドリが欲しいところである。


まぁよい。

ではいただきます。


トロミをひとくち。


熱ちっ!!


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かき混ぜることにより
底の方からフツフツと湧き上がってくる
朱色のラー油。

ドンブリの底に入れられていて
流動性の高いトロミに阻まれ
浮上してこなかった一団。


まぁ、辣味はこのラー油のみなので
大したことはない。

今回は黒胡椒もよく効き
もほどよく回っている。

塩加減もちょうどよい。

しかもアツアツ。


やはり酸辣湯麺はこうでなくては。


食べ進めていると
辛さ由来ではなく
黒胡椒の刺激と熱さ
そして酢のシゲキ

により
代謝が昂進
アタマの中にしっかりと汗をかき
ほとばしるハナミズ。


いやいや。

なかなかに美味しかったであります。
(^q^)


ごちそうさまでした。


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ご飯がなくても満腹満腹。