我々

 スーパーカー世代 

にとっては

スーパーカー三種の神器

といえば

ミッドシップエンジン
リトラクタブルライト
ガルウィングドア


である。



まぁ、そのシンボル的なアイコンは

ランボルギーニカウンタック


countach


だったわけであるが。


スーパーカーの話をすれば
およそトシがばれる
わけであるが
とにかく当時の男子は
スーパーカーに熱狂し
ガチャガチャの
スーパーカー消しゴムを集めまくった
ものである。


そして、
先進的メカニズム
のカタマリである
スーパーカーの各技術は
やがて一般の自動車にも還元され
実装されていくのであった。


スーパーカー三種の神器のうち

リトラクタブルライト
実家の親のクルマであった
三代目アコード

ACCORD3rd




ミッドシップエンジン
小生が初めて買ったクルマ
ビート


BEAT


で経験済みである。


しかし、

ガルウィングドア

は経験がないなぁ。
(´・_・`)


ビートと同時期に発売されていた
マツダ・オートザム
AZ-1



AZ-1


などというモノもあったが
縁がなく
ほぼ見かけたこともなかったな。


そんなクルマ懐古主義はさておき。




3月1日(金)から
上荒田の

麺屋きんのむぎ

アイアイラーメングループから独立
独自の店舗として営業を始めたと聞いていた。




これはやはり訪問しておくべきでしょう、

ネタ的に!
(=゚ω゚)ノ


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店外からは
3月以前の様子と
全く変化はなく
経営が変わったことは感じられない。


では、店内へ。


麺屋きんのむぎ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



店内も
オドロクほど変わっていない。

メニューも以前のまま。


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では、こちらをお願いしましょうか。

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『旨辛赤ちゃんぽん』


経営主体は変更になっても
外部からは一切その変化はわからない
内部的な変更のみ
にとどまっている様子。

おそらく、今後
徐々にオリジナリティを
発揮していくのではないかと
思われるが
現在は全く変化なし。


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卓上に運ばれる
ダイコンの漬け物を食しながら
調理の様子を観察。

ワシと片手一杯に掴んだモヤシ
中華鍋に入れて
その他の野菜類とともに
ゴーカイに炒める。

ちゃんぽんといいながらこちらの店では
麺は別に麺茹で機で茹で
ドンブリの中でスープに合わせるタイプ。

ラーメンと作り方は同じであるな。


どーん!!

来ました!!!


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表面に真っ赤に振りかけられた
パプリカパウダー。

香りは高いが
実はこれは
そんなに辛さに寄与しない。

上にちょんと乗った辛味ダレ
さほど辛いとは感じない。
(※註:個人の感想ですw)


まずはざっくりと手前から。

スープをひとくち。


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コクがあり
辛味でスッキリとしたイメージの
とんこつスープもウマし。


麺のパツッとした食感もよい。


野菜と麺は等量、
いや、どちらかというと
野菜の方が多いと思われる。


ワシワシと頬張り
ズルッと完食!!
(=゚ω゚)ノ


ごちそうさまでした。


こちらのお店も
今後の展開に注目である。