洋画を見るときは

字幕派か?
吹き替え派か?



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小生、圧倒的に字幕派である。



・・・・だからといって
ヒアリングができるとか
セリフが聞き取れるとか


そんなことは全くない!!
(・`ω´・。)

断言!


英語など、マッタクと言っていいほど
学業としても日常生活としても
縁遠い存在なのであった。


20年ぐらい前に受けたTOEICなど
幼稚園生レベルの点数
だったので
それ以降一切受けていない。
(たぶん年々下がる点数wwww)


そんな小生であるが
映画館で洋画を見るときは
絶対に字幕で観る。


特に、自腹で観る映画の場合はww。


ただ、最近は
字幕版を観る人口が減っているのか
封切り直後の洋画でも
ちょうどいい時間帯での字幕版の上映がなく
その時間帯は吹き替え版だったりする。


では、字幕版のナニがいいのかと言えば
やはりオリジナルの雰囲気
俳優本人の『コトバ』が聴けることで
より臨場感を持って
世界に没入することができるのだ。


ただし、字幕にも制約はある。


1画面に表示する文字数など
ある程度の基本的なキマリがあるため
早口でポンポンセリフが飛び交う場面などでは
ずいぶんと要約されて
説明不足になっていたりするのである。

これは、ヒヤリングのマッタクできない小生でも

「あれ?今もう一言二言
喋ったよね?」


と思うこともあり、
後になって吹き替え版で観てみると
やはり説明不足でストーリーがつながっていなかったり
ポイントがボケていたりして

「あぁ、そういうことだったのね?」

と後付けで理解したりする場合があるのだ。


伏線の多数張られた映画
何話にも分かれている映画など
特にその傾向が顕著である。


しかし。


最近はネットで

Amazon Prime

だとか

NETFLIX

だとか

WOWOWオンデマンド

だとか

洋画を自由に好きなときに見ることができる
機会が増えた。


そのような場合、ほとんど小生

吹き替え版で観ておりますwwww
( ̄∇ ̄*)ゞ



タブレットで観ることがほとんどであるが
それがゆえに寝転んで観ることも多く
意識を集中して観なくても
耳からの情報
だけでも理解できるしな。


カネを払って観る映画は
払った分の元を取ろうと
意識を集中して
一言一句漏らさず
吸収しようとするのであるが
ネットで観る映画の場合

よくわかんなかったら
もう一回観ればいいや~
(そんな映画はまずもう一度観ることはないww)

とか

目を閉じてても話がわかるから
まいっかーまいっかー

(そんな時は大概意識も飛んでるww)

とか思ってしまうので
吹き替えでも十分
なのであった。


最近はいわゆる『声優』のレベルが
非常に高く
『声の演技』
としての吹き替え版でも
十分鑑賞に堪えることも大きい。


大昔の洋画の吹き替え版
(当時の声優)
とかを観ると
どうにも芝居がかった台詞回しとか
イカニモな語り口などで
今聞くと違和感を感じるが

最近はこんなにも
声優のレベルが上がったのか!!
∑( ̄[] ̄;)!

と思うこともしばしである。



そんなニワカ洋画談義はさておき。
(洋ピンちゃうよ)




春が来~れば思い出す~♪
ヽ(´▽`)ノ♪


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春野菜塩らーめん
(*´・ω・)


・・・・というわけではなかったが

一年ぶりに来ました、

こだわりらーめん十八番。


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春爛漫!春野菜塩らーめん in 十八番(2018/03/20)


ホントに一年ぶりなのだなぁ。


間で一回ぐらい来た気もするが。
Σ(´∀`;)


隣接する敷地まで含めると
20台ぐらいは停められそうな
駐車場の広さが魅力。


やはり、大手チェーン店でなければ
ここまで手厚く駐車場完備というわけには
なかなかいくまい。


カウンターへ通される。

こだわりらーめん十八番 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




先ほどの
春野菜塩らーめん
にもココロ惹かれるところであるが
久しぶりに小生にとっての
この店のイチオシ
(実は他を食ったことないかもww)

ニラらーめん

をいただくことに。


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「野菜たっぷりで
十八番オリジナル!」

と書かれている。


そういえば入店時にこんな掲示が。


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臨時休業のお知らせ

どうやら、今年の
4月30日(火)、5月1日(水)
をグループ全店お休みにするらしい。
(ただしテナント店除く)

フツーに考えれば
ゴールデンウィークまっただ中
書き入れ時に相当すると思われるが
今年から始まる

働き方改革

の一環か、
はたまた従業員の福利厚生の一環か
いずれにせよ
世の中が変わりつつある証であろう。


さて、調理を待つ間は
お約束の

ダイコンの漬け物。

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軽く塩もみしたところに
レモン汁を加えて
あっさりサッパリと仕立てられているので
ペロッと平らげちゃうヤツ。
ヾ(ゝω・`)テヘペロ


などとしているうちに

来ました!!


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あー、こんなの、こんなの。


・・・・そういえば上に
ガーリックチップ
が載ってたんだったな。
(; ̄ェ ̄)

昼から客先なんだが。


まぁ、そもそも

『ニラ』らーめん

を頼んでいる時点で
すでにダメなパターンであるが
どうせマシン室にこもるので
さして影響はないであろう。
(自分に都合のいい希望的観測ww)


では、いただきましょう。


スープをひとくち。


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なんといっても特徴は
この

ニラを練り込んだ翡翠麺。


けっこう鮮やかな黄緑色である。

しかし、食欲を削ぐような色合いではなく
強いて言えば
キャベツの外葉の色に近いか。


チュルしこ
で茹で具合もよく
オリジナリティあふれるウマい麺。



具材にベーコンが使われているのも特徴の一つ。

そのため、仕立ては和風のちゃんぽんであるが
一気に風味が洋風チックに感じるフシギ。

スープ自体はとんこつなのであろうか、
そこにほどよい塩気で
全体としては塩ラーメンか
塩ちゃんぽんのような仕立て。


見ての通り野菜もザクザク。


野菜でおなかいっぱいはシアワセだなぁ。
(*´ω`*)


ごちそうさまでした。


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当然のことながら
他の一般的なラーメンもウマいのであろうが
ここに来たらコレを頼んでしまう
逸品。


未食の方はお試しあれ。