昨日の日記で
道の駅とかで野菜や山菜を買う
ということを誌した。
そんな中で、
これを見つけると
どうしても黙って看過できない
ダイコン葉。
あ、たまに売ってる
葉っぱ付きのニンジンも可。
普段はだいたい
ダイコン葉付きのダイコンかカブを見つけて
買って帰ることが多いのだが
この時期は
ダイコン葉だけが売っている。
ダイコンの種をまいて
間引いたモノを
売っているのである。
これをなんにするのかというと
ダイコン葉とじゃこの炒め
にするのである。
(*´﹃`*)
<<つくりかた>>
よういするもの
◆ダイコン葉(適量)
◆じゃこ(適量)
◆金ゴマ(適量)
◆醤油(適当)
◆油(適当)
◆酒(適当)
◆みりん(適当)
◆ごま油(適当)
◆山椒の粉(大量)
1)油を引いたフライパンで
じゃこをテキトーに炒める
2)刻んだダイコン葉を入れて炒める
3)醤油、酒、みりんでテキトーに味付けする
4)ごま油で香り付けする
5)金ゴマをテキトーに入れる
6)火を止めて山椒の粉をバカスカかけて
軽く混ぜる
いじょ!(=゚ω゚)ノ
粗熱が取れたら容器に移し
冷蔵庫で保管。
山椒の粉とか
うなぎ屋のテーブルでしか
見かけたことがなかったが
買って使ってみると
なかなか使い出がある。
これをごはんにかけて食べると
ナンボでも食べられるし
お茶漬けの具としてもGood!!
お試しあれ。
そんなまたしても
サンデー(じゃなくても)クッキングパパ
のテキトーな料理はさておき。
この店は初襲ではないが
何年かぶりに思い出して訪問してみると
『しばらくの間お休みします』
の貼り紙が。
その後、連休前に通りがかった際に
『5月8日(だったかな?)から営業再開します』
と貼り出されていた。
満を持してやって参りましたよ。
中国料理 菜来
店からちょっと離れるが
駐車場完備はありがたい。
ガラリと戸を開けて入ると
店内は八割の入りか。
近くの交通局跡地で
大規模な工事が始まったので
その関係者のみなさんが多いようである。
今後さらに工事が輻輳するので
もっと混雑することが予想される。
カウンターのいちばん手前の席に空きを見つけ
そこにすべり込む。
後から来た客は店内を覗いて
客の多さに諦めて帰っていく
方も数名。
さてメニュー。
もう何年前か忘れたが
前回訪問時には
もやしラーメン
を食べたように憶えているが
それがどんな味だったかも定かではない。
Σ(´∀`;)
やっぱ、日記での記録、大事ww!!
焼きビーフン
の文字を見つけてオーダしようかと思ったが
他の客が多く
おそらくビーフンは水で戻したり
手間が掛かると思われたので
他の客も何人か頼んでいた
ちゃんぽん
に。
100円安いしな。( ̄∇ ̄*)ゞ
先客でセットメニューを頼んでいる客がいたが
卓上のメニューに記載がないので
どこにあるのかしらんと見上げると
カウンターの上に。
ほうほう、中華四大メニューの
麻婆豆腐
エビチリ
酢豚
八宝菜
の定食メニューがあるのだな。
後から来た常連と思われる方が
「ニラレバとごはん!」
という頼み方をしていたので
そういう方法もあるのだな。
φ(・ω・ )メモメモ
さて、先客のオーダが順次捌けていき
来ました!
ちゃんぽん!!
ほほぅ!!
具だくさん&ちょっと豪華目。
マッシュルームやフクロタケをはじめ
カマボコにつけ揚げ
タケノコキクラゲにニラ
もちろんキャベツやモヤシも。
では、いただきましょう。
スープをひとくち。
ほぅ。
なるほど。
こちらもちょっと変わっているな。
ちょっぴり感じる酸味と
野菜からフクザツに染み出した
何ともいえない味わい。
ふーむ。
この酸味はナニ由来なのだろうか。
化調を効かせすぎたときの酸味とも違い
あとでのどが渇くわけでもない。
フシギな味わい。
強火で一気に炒められた野菜は
シャキシャキのアツアツ。
こういうの自宅ではできないんだよな~
↑
クッキングパパ目線ww
麺は鹿児島のちゃんぽんによくある
やわめのブワブワのちゃんぽん玉。
これがスープを吸ってこれまたウマし。
ごちそうさまでした。
おそらく12時直後に一気に入店した先客が
一気に帰った店内。
あとから入ってきた
常連さんと思われる方と女性店員の会話から
3ヶ月ほど店を休んで
ご店主頭部の手術をしていたそうである。
そうだったのか・・・・(°°;)
ゆるゆるとお大事になされてください。
長く店を続けるためにも。