小生の毎晩のオタノシミといえば

焼酎のお湯割り。
(*´ω`*)


あ、焼酎といえば

 おやっとさぁ 

でることは想像に難くない。
(知らんがな)


そのお湯割りを作るためのお湯
電気ケトル


wakuko

タイガー 電気ケトル 1.2L ベージュ わく子 PCI-G120-C

で沸かしているわけだが
電気ケトルで沸かしたお湯で作るお湯割りが

1回目沸かしたお湯と
2回以上沸かしたお湯では
まったく味が違う

ことについて
みなさんいかがお考えであろうか!?
(;・`д・´)


え?わからない!????


水道の蛇口から注いで
(一応浄水器付き)
1回目沸かしたお湯
まだなんか硬質なお湯割りになるが
2回以上沸かしたお湯
まろやかなお湯割りになる

そんなことは感じないだろうかッ!!
(´;∀;`)


おそらく複数回沸かすことにより
お湯の中のカルキなどが追い出されて
お湯のpHが下がって
まろやかになるのではないかと推測されるが
このことを自由研究のテーマにする
小学生はいないものかのぅ。
(*´・ω・)

・・・・残念ながら拙宅には
高校1年と3年の連中
しかいないのでな。


そうじゃなぁ、自由研究のタイトル


【鹿児島の芋焼酎におけるお湯割り作成のための沸騰水の
沸騰回数による味覚の変化に関する官能試験の考察】



というのはどうじゃろうか。



そんなインチキっぽい論文のタイトルはさておき。




天啓のごとくひらめいた!!
(゚∀゚)



・・・・いや、お昼ごはんのことですが。


#行動規範はネタか否か

教義とする当『麺喰道』であるが
お昼ごはんをどこで食すかという

毎日の至上命題

について思案する日々である。
(。-`ω-)

シゴトしろ。



そんな中、ひらめいたのは。


近場にネタになる店があるじゃないの~
ヽ(´▽`)ノ♪







ここ。


DSC_1572


 ラーメン処のぼり 





知らない諸氏が見れば

「フツーのラーメン屋やん。(*´σー`)」


しかし、店の前のカンバンにはよく見ると。


DSC_1573


Cコース
ラーメン・並にぎり5コ



(´⊙ω⊙`)!

ラーメンに握り!?




ちなみに隣は


DSC_1574



のぼり寿司


そうなのである。

ラーメン屋が併設された
(道を挟んでるけど)
寿司屋

いや、
寿司屋が営むラーメン屋

なのである。


もちろん初襲ではない。


スシ&ラーメン!ラーメン処のぼり(2017/02/06)

ラーメンのぼり~八景食堂(2007/10/11)



・・・・日記上2回しかないが。
(; ̄ェ ̄)


おそらくもう少し訪れていると思われる。


小生のカイシャからも
頑張れば歩けなくもない距離
であるが

暑いじゃん。
ダリィじゃん。
てそいじゃん。


(*´・ω・)

ということでクルマで訪問。


クルマはコチラへ。


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三和町メインストリート
市バス三和町バス停前通り
路駐可能ゾーン。


あー、駐車される際には
ちゃんと四角い白線の中に停めるように。

ココ以外だと駐禁を取られたり
警告書を出されたりするからな。

以前警告書を切られたヤツ



あー、そうそう、
三和町のバス停前の

肉のハッピー

店頭のからくり人形
が稼働していたので
動画に収めてきたぞ。






ちょうどご主人が店頭に現れ
からくり人形のメンテナンスをはじめた。


からくり人形には
一応ストーリーがあるようで
一番下のコロコロ行き交うボールは
どうやら野球のバッターとボールを表しているようだ。

・・・・スムーズに流れていないが。



さて、コチラにクルマを停めての訪問。


入店すると驚くことに
先客が2名いるではないか!!
Σ(゜∀゜;ノ)ノ



いや、別にフツーですけどね。

店にはカウンター5席しかないけど。

ラーメン処のぼり - Spherical Image - RICOH THETA




実は小生のあとにも
1名常連さんと思われるおっちゃんが現れたが

「あ、あちらに行きましょうかね・・・・」

と誘われて寿司屋の方に連れて行かれた。



さすが、兄弟店。
(フツー言うなら姉妹店ww)


さて、入店したときに
カウンターの向こうには女性店員が一人。


一応メニューを確認の上

「Cコースで!(*゚▽゚)ノ」

とオーダ。


それを受けて女性店員が小径を横切って
寿司屋の方に告げに行く。


「寿司一丁!」



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ちなみにCコースは
14時までの限定メニュー
のようで
そのあとは1,000円に値上がりするようである。
(それでもその差100円)



女性店員がラーメン店の方に戻り調理を。


先客2名のラーメンが出た後
ほどなくして小生のラーメン
着丼!


DSC_1568


そうそう。

このイカニモいにしえ系

「鹿児島ラーメン」

然としたルックス。


キャベツにモヤシ
キクラゲにネギに揚げネギ。



そしてスープはちょっと茶濁の上に
一部アブラが玉になって浮かぶ。


いいじゃない、いいじゃない。


では、いただきます。


スープをひとくち。


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ちょっと甘めの鹿児島の醤油が香り
スープはいたって軽め。

そこを甘い鶏油で深みを演出する。

そんな仕立て。



若干スープはぬるめ
鹿児島イニシエ系ラーメンの三大ウィークポイント


1)スープがヌルい
2)湯切りが甘い
3)麺が茹ですぎ



を再現しそうなところであるが
現在は製麺所の麺もレベルが上がっており
オイソレとユルユルの麺にはならない。

湯切りにしても
それ前提のスープ・タレの濃度
であれば
無問題である。


よって、スープさえアツアツにすれば

十分に戦闘力の高いイニシエ系鹿児島ラーメン

となることであろう。


もちろん、今のままでも十分にウマいのであるが。



寿司の到着が遅れているようなので
小生にしてはゆっくり目にラーメンをすすり
半分ほどになったところで


スシキタ━(・∀・)━!!!!


DSC_1570



ええ、そうです。


フツーの寿司屋のスシ。


シャリもほんのりと温かく
握りたてなのは確か。


まぁ、そう多くは集客が見込めない中
事前にスシを握っておくのも
非効率的だからな。


ということで

玉・鯛
海老・平目・鮪


の五貫のスシをペロリと。
ヾ(ゝω・`)



ごちそうさまでした。


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フツーに食せば
並寿司だけで500円以上
はかかりそうなところ
14時までのランチタイムは
ラーメンフルサイズとセットで900円!


おトクです!!



お試しあれ。