今週のお料理ごっこ。



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よく見ると、
あまり煮物に似つかわしくない野菜が・・・・


 キュウリ。
(cucumber)



『キュウリと豚肉のカレー風味煮込』
with タマネギ&ジャガイモ



キュウリを煮込むというのは
あまりお目にかかるものではない
と思われる。


この料理は、
以前日記に誌した

ツワと薄揚げの煮物

と同じく、小生の曾祖母お手製

懐かしい思い出の料理

の一つである。



存命であればおそらく
130歳位になろうかという年齢であったが
幼少の時期を台湾で過ごしていたらしく、
その時期医家であったため裕福で
お手伝いさんなどもいたのだという。

その
台湾の家庭料理?
なのか、この

キュウリの煮込み

を時々作っていた。


もう、小生が小学生や中学生など
相当昔のことである。


レシピなども残っているわけではなく
単に小生の記憶の中にのみ
とどめられているものであるが
それを再現してみようと思った次第。


イマドキ、長雨と低温で
野菜が壊滅的に不作
道の駅などに野菜を求めていっても
満足に並んでいるのは

ニガウリとピーマンとキュウリ

ぐらいのもので、
そんな中から選んでみた。


あ、トイモガラも売ってたな。

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買わんかったけど。
(*´・ω・)

(HIGOズイキって言うな!)


「漬物用」
として売られていた
ひねこびて曲がって太さも不揃いの
6本入り150円のキュウリ
を使用。


帰宅してみると
タマネギとジャガイモ
もあったので
急遽追加することに。

おかげで、想定していた分量よりも
ずいぶんと増えてしまったぞ。


さて、ザックリと野菜を切り


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豚肉を炒める。


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一気にドサッと鍋に入れ


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味つけのベースは純和風に。


【ほんだし】一袋を400mlほどの水で溶き
鍋に入れて煮込む。


カレー粉
はこちらの味付きのモノを買ってきた。


curry_powder_


けっこう塩味が効いているので
塩の追加はなし。


味見してみると
どうにも薄っぺらで深みに欠けるので
砂糖を追加!!

と思ったらミスして入れすぎたww

(;´Д`)


味の修正を図るも
今ひとつ決まらず
ちょっぴり醤油と酢を隠し味に入れたが
仕方がないのでそのまま煮込む。


20分ほど煮込んで
トロミ付け。


イマドキは水溶き不要
片栗粉もあるのだな。


toromijozu



そのまま放置して数時間。


温め直して食してみると。



あら、美味しいんじゃありませんこと??


ただ甘さを感じていたものが
野菜などから沁みだした旨みと作用したのか
全然自然な甘さになっている。


上滑りしていたように感じていたカレー粉も
すっかり馴染んでまろやかに。


おかげで、長男氏次男氏には好評
お替わりして食べていた。

ヨメ氏はキュウリが嫌いなのでww

知ってた


キュウリを避けて食べていたが
それでも味はいいと申しておったぞ。


家庭菜園で
キュウリができすぎてしまったとき
スーパーで売ってる安い野菜が
キュウリぐらいしかなかったとき
一風変わった
カレー風味の煮込みが
食べたくなったとき



オススメいたし〼。
 (* ̄ー ̄)




そんなニワカお料理教室はさておき。



田上に
地元の民に人気
古くからあるラーメン屋がある
以前から知っていた。

前を何度も通ったことがあるが
営業時間を外していたりで
なかなか開いている時間帯に
タイミングが合わず。


土曜日、野菜の買い出しついでに寄ってみた。


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 八起ラーメン 




鹿児島市街地からであれば
武岡トンネルを抜けてすぐ右に降り
信号を右折してGSとセブンイレブンの間の角を右折。
そして左折すると見えてくる。

ちなみに駐車場は
店の前に縦列駐車でピタッと寄せて二台分。


さて、この店は
ラーメンと店名に付くが
定食などメニューも多く
それよりもなによりも

 大盛りがハンパない店 

としてマニア層に知れ渡っているらしい。


およそ大盛りに縁のない小生
(もう大盛りはやめました(´;∀;`))

今回もノーマルサイズの所存。


さて、11時半チョイすぎと
やや早めの入店だったため一番乗り。

カウンターへ。

ラーメン八起 - Spherical Image - RICOH THETA



メニューは壁に掲示されている。


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風格さえ感じさせる
あめ色になった値札。

その下の柱時計
おそらく以前はガラスがあったのだろうが
それがなくなったあと
白かったであろう文字盤が煤け
灰色のマットな色調へと
変化しているのが見て取れる。


さて、
初襲の店では筆頭メニュー
と行きたいところではあるが
このメニューを見つけるとどうしても頼んでしまう

チャンポン。


チャンポニスト
の血が騒ぐのであった。
(なんだ、それ?)



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運ばれてくる麦茶?のコップに
昭和の息吹を感じるww

調理場も、
長い歴史を感じさせる遣れ具合。

調理は母娘であろうか
二人の女性が切り盛りしている。

途中、出前の電話もかかってきたようだが
二人で出前までこなしているのであろうか。


あとから入ってきた客が

チャーシュー麺大盛りに半チャーハン

と頼んでいたが、目の前では

 麺が三玉 

何事もなかったように茹でられ
ドンブリに盛られていた。
(; ̄ェ ̄)


思わず目を疑ってしまったではないか。

半チャーハンもどう見ても
『半』
な分量には見えなかったぞ・・・・


さて、小生のチャンポン、来ました!




・・・・あれ?またカメラが不調?
(;´Д`)


ドンブリの全景写真は残っておらず。
_(┐「ε:)_


いただきます。

スープをひとくち。


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鶏ガラ主体であろうか
半透明に茶濁した醤油ベースのスープには
ほんのりウスターソースも加わっているのか
酸味とスパイシーさも。

なかなか他店とは異なった味わい。


なにせアツアツであったが
かなり長時間舌の上に後味が。

まぁ、そういう味の仕立てである。


ノーマルサイズであったが
これだけでもけっこうなボリュームである。
野菜も豊富でスープもたっぷり。



ごちそうさまでした。


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辞するときに気づいたが
テーブル席には1枚のみ
メニュー表が置かれているようだ。


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基本、大盛りは150円増しのようであるが
ハンパな心構えではケガをする
のがオチのようだ。





心してかかられたい。