みんな花粉が悪いんや。
(´;ω;`)


このところ夜になると眠くなり
(それフツーww)
めったにない頭痛で早く寝たり
ちょっと酒を飲んだら寝てしまう
(おじいちゃん?)
状況で
朝起きるとヤタラと鼻水が出る。



・・・・これって、ひょっとして

フカンショー
 カフンショー 

では・・・・?


今年もこの季節になってしまったのか。




hanaserebu
(ネコをサムネイルに持ってくるとウケる罠)



ということでさっそく
小生にとってのカフンショー対策の決定版。


 小青竜湯⑲ 

をいただきました。



shouseiryuutou


かなり改善した感が!
(゚Д゚)クワッ




これで日記も書けようというもの。
 (* ̄ー ̄)



そんな日記が滞っていることの
遠回しな言い訳はさておき。





わぁ、これは

先週金曜日の麺。
(一週間遅れww)



どこぞの
夏に冬の試乗記を持ってくる

某モータージャーナリストの巨匠

のようではないか。
(*´・ω・)






やぁ、晩夏に初春の記事がww



そんなことはさておいて。



こちらへ。


DSC_2604


JAPANラーメン道




どこぞのくだらぬイベントなどに
全く与せず
唯我独尊の道を突き進む店。


ニワカラーメン好きなどは
この店の存在も知らないのではなかろうか。


さて、毎月第2金土限定

しょうゆらーめん



季節によって短期間限定の各種麺

などを除いても
小生の中では訪問率の高いお店である。


なにせ、ほっといてもウマいからな。
(°﹃°)ジュルリ


ヘタにマスコミに取り上げられたりすることも
少ないので
ニワカが押し寄せて入店もままならない状態
になることもなく
それでも常連の諸氏がたくさん訪れる。

今回は入店のタイミングで
たまたまカウンターが一杯で
二人掛けテーブル席に通される。

小生、一人客なので居心地悪し。

JAPANラーメン道 - Spherical Image - RICOH THETA



まぁ、そんな中でも
一人客で二人掛けテーブルに陣取って
小生が入店したときにすでに食べ始めていたのに
辞するときにもまだグダグダ食べていた
マンガを読みながらの客もいたが

それでラーメンうまいのか?

スープは冷めないのか?

麺は伸びないのか?

┐(  ̄ー ̄)┌


まぁ、常識のあるなし
周囲に対する気遣い
昼休みの過ごし方も
個人の資質の問題
であるから
とやかく言うまい。

こちらがそれを見てカリカリすれば
メシがマズくなるだけで
ムダである。


さて、定番メニューは大きく2系統。


DSC_2602


ノーマルの豚骨しょうゆである

男前らーめん



スープに味噌を合わせた

みちょらーめん

か。


ネギを大盛りにした

ねぎらーめん

もあるが、こちらはスープを
ノーマルか味噌か選べる。


先にも述べたが
第2金土限定で

しょうゆらーめん

も提供されるが
こちらは豚骨清湯スープである。


今回は

みちょらーめん

野菜増しでチョイス。



そもそもなぜ「みちょ」という
ネーミングなのかについては
この店がこの地に移転する際にプロデュースした
古い鹿児島ラーメンフリークならご存じの

「Makotoさん」

のセンスなのかと思っていたが、
実はご店主

石井麺次

さんの発案なのであった。



ちなみにオモテのカンバンのデザインも
「Makotoさん」
である。


・・・・と思って検索したら、
「Makotoさん」は、現在
北九州に在住されている模様。





上記blogの中に
こちら
JAPANラーメン道との関わり
についても
細かく誌されているので
興味のある方はご参照のほどを。




ということで(?)来ました。


DSC_2600


みちょらーめん!
\(^o^)/


ではいただきましょう。

スープをひとくち。


DSC_2601


うん。

ブレない味。



ベースになっている男前らーめん同様
まったりとした甘ささえ感じる
濃密にして軽やかなとんこつスープに
微かにショウガが香る。

麺の茹であがりも絶妙で
何ともいえぬ味わい。

創業以来かたくなに
揚げエシャロット
を使っているのもよいアクセント。

スープの後半に胡椒を少し振り入れると
これまたスープの輪郭が際立ち
ウマさが増すのでお試しあれ。


あっという間に完食完飲。


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ごちそうさまでした。


9月のしょうゆらーめんは
おそらく13日(金)14日(土)と思われるが
レギュラーメニューを未食の方はまず
男前もしくはみちょをご堪能あれ。


必食です。