若いモンに迎合しないおっさんギャグ
第38弾。
(ウソつけww)




 便所の100ワット。






toiletto100W



ジャニタレの絵を貼っておくと
一部地方のクラスタ
が釣れると聞いて。
(*´・ω・)



ちなみに

 便所の100W 

とは

無意味・ムダに明るい

ことを揶揄したコトバ。




よく意味のわからない若い層に説明するとデスねぇ、
以前は白熱電球の明るさ
ワット数に比例するので
フツーの部屋でも40Wとか60Wとか
その程度の電球で済ませており
ましてや

便所など20Wぐらいの明るさで

コト足りていたのである。


『白熱』電球と言うぐらいで
ワット数が上がれば発熱量も高くなり
当然のことながら
電気代もウナギ登り
というわけである。


そんな便所に

ムダに明るい100Wの白熱電球をつけるように
周りに影響されずひたすら明るいバカ


とか

一人カラ元気ではしゃぐアホ

とか

まぁ、そういった類いの諸氏をクサして
皮肉ったコトバである。


今となっては
白熱電球などほぼ過去の遺物
になり
大方は蛍光灯やLEDなどに
取って代わられており
照明器具に100ワットの消費電力を割くなど
まったく無意味な世界となっている。

今や蛍光灯ですら
存続は風前の灯火状態である。



今の世の中、
同じ明るさを得るために
何分の一、何十分の一の消費電力で
コト足りるようになっているからな。



そんなオチを詳細に解説する
残念なマクラネタはさておき。




だいぶ宿題を溜めてしまった

思い出し考え出しシリーズ。

今回でやっと追いついた。
(コトにするww)



月曜の秋分の日に天文館へ。


用向きを済ませる前に
こちらを訪問。


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地獄の担担麺天竜天文館店


今年になってナゼか鹿児島に進出してきた
神奈川は平塚を本店とする
辛い麺を提供するお店のFC。





やたらとドクロをあしらった
POPなホームページ。


こちら天文館店は7月5日(金)オープン。

もう一店舗は下荒田に9月6日(金)オープンであった。


下荒田店の方は生活範囲内なので
よく前を通りがかるのであるが
けっこう昼も夜も賑わっている。
昼は外まで人が並んでいたりするので
天文館店はイカにと
訪問してみた次第。





天文館地蔵角の交番より
一本海側の通り。


某第一地銀の横の通りを入ったところ。


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休日のお昼時ではあるが
天文館のこの界隈は
およそ昼間歩いているヒトは少ない。


よって、お店もやや寂しい状態に。


入店して右手に券売機


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大中小のサイズ
辛さのランクを選ぶ仕組みである模様。


しばし逡巡したが

せっかくの辛いモノを食べられる店で
辛くないのを食べて後悔するより
辛いモノを食べて後悔した方が
潔いではないか!
(・`ω´・。)


よくワカラナイ判断基準


ということで、

 プロ編 

とある辛さ30倍のものを
お値段変わらずというので
大盛りで。
( ̄∇ ̄*)ゞ


食券を渡す際に、この時点で
「担担麺にしますか?つけ麺にしますか?」
と聞かれるのはちょっとビックリ。

それって、一番最初に判断するとこじゃね?
Σ(゜∀゜;ノ)ノ


「あ、担担麺で。」



さらに、
ランチタイムは小ライスがサービス
というので
ついつい付けてしまう浅はかさww



店内各所やテーブルなどに
やたらめったらと貼り紙やPOPや掲示が。

チェーン店にアリガチな傾向。


情報が多すぎて消化不良になる恐れアリ。


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とてもじゃないがぜんぶを把握する前に
配膳!


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ほうほう。


上に乗った『赤いの』をちょこっと食べてみる。





辛っつつつっ!!!!!!


なかなかに舌先がシビれる辛さ。

 痛覚 
を刺激してくる。


では、いただきます。


スープと唐辛子と
上に乗っているのは
刻んだ茹でホウレンソウ?


なんだか『家系』も混ざったような。


高菜の漬け物のように黒ずんで
色が悪くなっているのがいただけない。
おそらく冷凍品なのではなかろうか。



では
全体をよく混ぜ混ぜしまして。


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スープはぽってりと
甘味を強く感じる濃密なゴマの風味。


少々スープの温度が低いのが残念。


先ほど感じた唐辛子の辛さは
この濃密なゴマのスープにて大部分が中和され
さほど辛く感じなくなっていた。


部分的に唐辛子を直接噛んだときなどに
辛さを感じるが
大部分はゴマペーストにスポイル
されている。


この時点で感じた辛さは
およそ2.8KMほど。


あ、ちなみにKM(辛メーター)については
こちらの記事を参照のほど。





・・・・と、いちいち解説しなくても
辛メーター表記がみなさんに伝わる
そんな世の中になるのが
おじさんの願いです。
(*´ー`*)


舌に感じる辛さはだいぶ緩和されているが
摂取するカプサイシン量はソレナリ
であるため
アタマからかなりの量の汗をかく。

これは、真夏の炎天下であれば
滝のような汗をかくこと間違いナシであるが
やや秋めいてきてそこまで暑くないため
なんとかしのげる。


上に乗った挽肉
部分的にダマになっていて
そこが食感のメリハリにもなってよいのだが
これは意図的なモノか?
それとも単にほぐれていないだけか?


おそらく、辛さ低めのレベルを選択すると
相当ゴマで甘く感じる
そんな味つけであった。


麺をさらえたところで
サービスで提供された小ご飯を投入!


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まぁ、だいたいこの系統の麺は
最後のおじやがうまいよね。
 (* ̄+ー ̄)


麺との絡みうんぬん以前に
スープと一緒に食べられるから。


ということでごちそうさまでした。


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あまりキレイな絵ヅラではないが
完食完飲の証しとして。



さてさて、この時点では

「まぁまぁ辛かったな」

的な感想であったが、
食後にやはりソレナリの内臓へのダメージが。

胃から小腸へ
順調に消化が進んでいくのが
認識できる。

この感覚は
以前『害毒』を体内に取り入れたときに感じたのと
同じ感覚である。





この時ほどヒドいカンジではないが
傾向としては同じ感覚。

キケンな香りがする。
(・`ω´・。)



この感覚はずっと継続し
夕刻からは30分おきに
トイレとお友達
状態に。


完全に排出が完了するまでは
この感覚は継続した。


どうやら、味覚で感じた辛メーターは
2.8KM
であったが、摂取したカプサイシン的には
3.8KM
ほどであった模様。


小生の中で辛メーターの判断は


0.0~1.0KM 誰でも食べられる辛さ
1.1~2.0KM 辛いモノ耐性の弱い人でもOK
2.1~3.0KM 辛いモノ好きな方々向け
3.1~4.0KM 特に辛いモノ好きなマニアックな方々向け
それ以上 ヘンタイ


と考えている。

4.0KMを超えると

ニョードーが熱いんですよ、奥さん。

血中をカプサイシンがめぐり
腎臓で濾されて排出されるようだが
その量がハンパないと
お小水の排出時に熱く感じる
のである。


今回は、そこまでではないが
その一歩手前的な感覚であったため

3.8KM

と判断した次第。


みなさんもご参考に。

そんな辛いのレアケースww




辛いモノ注意。


お試しあれ。
(ナニを?!)