さぁ、みんなで一緒に

カウントダウンを唱えてみよう!




countdown






さん



いち








ゼロ!!



・・・・って、なんでそこだけ英語やねん!?

『ゼロ』って英語じゃないんか??



文字 0 によって表されるものは、
何もないことに対応する基数(自然数)であり、
1 の直前の序数(順序数)であって、
最小の非負整数である。
また、−1 の次の整数でもある。
零(れい、ぜろ)、
ゼロ(英: zero)、ヌル(独: Null)、
ノート(英: naught)、ニヒル(羅: nihil)
などと読まれる。
また、文字の形状から、
稀にまるあるいはオーなどのように呼ばれることもある。
なお、日本の通話表においては、0 は「数字のまる」と送られる。

[Wikipedia "0"項 2019/09/30 採取]



もともと日本語では『れい』と読んでいたが
今では英語の『ゼロ』とも
慣用的に呼ばれるということらしい。






なんだ。つまらん。
(*´・ω・)




そんな日常の些末時を気にする
A型のおっさんの懸念はさておき。




このところ
日常のランチの中で

冒険するココロ

を失っているのではなかろうか?!
(・`ω´・。)


・・・・いや、メンドくさかっただけですが。


先日の
 地獄の担々麺天竜 
はまぁ、休日のランチであったが

平日の昼休みの
1時間という制約の中で
カイシャから出発して帰着する
リスキーさ


楽しむ心を失ってはいないか?
(楽しいのかよww)


そこで久々に鹿児島中央駅近辺に。


今回はこちらの新店を訪問。


DSC_2820


 たんたん麺 万里 





この夏にオープンした店。


例によってアミュプラザの駐車場にクルマを止め
JQカードの恩恵で駐車場1時間無料の権利を行使。

えっちらおっちら歩いてまいりました。

やぁ、
早歩きしても汗をかかない
よい季節。
 (* ̄ー ̄)



さてさてこの店の場所
小生はコドモらを中央駅西口まで
毎日クルマで送ってくるので
毎日見かけているから知っているものの
実は
駅の西口あたりから
あまりよく見えない場所。


DSC_2821

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駅の西口ロータリーから見ても
ビミョーに距離があり
途中店が途切れているので
この先にナニがあるか知っていないと
なかなか訪れにくい場所と思われる。

前を通れば気づくのであるが。


ちなみに、拙宅の長男氏
さっそく訪問したようで
サービスの唐揚げ引換券
小生にプレゼントしてくれたww

今回はそれも行使することに。


店内入って右手に券売機。


DSC_2807


大きく三系統

担々麺
黒豚殿
汁なし担々麺


がラインナップ。


あとは
ごはんを付けるか杏仁豆腐を付けるか
などの派生メニュー。


ちなみに見慣れない

黒豚殿

とは、

あんかけ黒豚麺

のことであるようだ。


DSC_2814


ここはやはり麺喰道のオシエ

初襲の店では筆頭メニュー

を実践すべきかと。
(。-`ω-)


担々麺をポチッとな。


カウンターへ。


先客は親子連れがひと組であった。


担担麺万里 - Spherical Image - RICOH THETA



食券とサービスの唐揚げチケットを出すと
「あ、ありがとうございます!」
とリピート客と思われてしまう。


ま、まぁ、拙家族としてはリピートだがな。
( ̄∇ ̄*)ゞ


さらに、またお使いくださいと
サービスチケットが
戻ってくる大盤振る舞い!

近々再訪します、黒豚殿を食べにww


カウンターには各種調味料と

ダイコンのちけもん

が置かれている。


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この『ちけもん』
昆布とダイコンの塩漬けであるが
なかなかよいマッチング。


maitching
(それはまいっちんぐ)

世代がわかるww







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しばし後、きましたっ!!


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上にかなり色濃い肉そぼろ
水菜ともやしのトッピング。


では、いただいてみましょう。


スープをひとくち。


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ををぅ。


かなりスープは濃密。

濃度が濃いためレンゲにてろ~んと入ってくる。

ゴマペーストのためにちょっと甘めに感じるが
そこまで濃いゴイとしたカンジではない。


ほぅほぅ、程よい。


麺の茹であがりもパッツリモチモチ
なかなかによい仕上がり。


辛さに関してはお子ちゃま向け。

1.2KMほどか。

辛味は卓上の辛味調味料で足すべし

書かれていたので
足してみましょう。


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なんだか肉そぼろと見分けが付きにくい
何らかの辛味である模様。



・・・・入れて1.25KM。


(´д`)
変わりませんがな。



まぁ、こちらの店では辛さチャレンジ向きではない。

それよりも気になったのが
卓上のメニューなどに書かれていた


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あっさりたんたん麺あります。


の文字。

どうやらお酢を利かせるというワザが
使えるようなので
それをマネしてみることに。


あ。もちろん山椒は適宜足しております。
( ̄∇ ̄*)ゞ


半分以上麺をさらえたあとに
卓上の酢をたら~りたらーりと
二廻し三廻しほど。



ををっ!!!!


ゴマの風味とコクの上に
酢の爽やかさが重層し
なんとも複雑にして奥深い味に。


ほほぅ。

こういう味の組み合わせもあるのだなぁ。


いろんなモノにを入れると
味の複雑さが増すフシギ。


これはこれでウマいなぁ。
(*´ω`*)



あ!

そうそう、途中で運ばれてきた
サービスの唐揚げ。


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これがまぁ、
揚げたてなのは当然なのであるが
さっくりホクホクとして
皮はパリパリ。


手前の黒酢?のタレが
これまたウマい。
(*´﹃`*)


タレの入った小鉢?が
直径4cmほどなのだが
そこにちょうど入る幅になっている
ジャストサイズ唐揚げ。


これも唐揚げ自体も
タレもうまいなぁ。



担担麺の常として
最後に余ったスープに

ごはんを投入

するとうまいことはわかっているのだが
今回は見送った。


セットメニューだと
50円増しでごはん付き
になるようなので
食欲旺盛な諸氏は励んでいただきたい。



ごちそうさまでした。


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さて、次回は黒豚殿!
(* ̄∇ ̄)ノ