辛味調味料として
日本で絶大なる知名度を誇る
タバスコ
↑
プラボトル入り1ガロンww
このペッパーソースを
日本に広めたのは
実は
アントキの猪木
違った
アントニオ猪木
だったことはつとに有名である。
昔はタバスコの箱の中に入った
アントントレーディング
と書かれたPOPに
アントニオ猪木氏のイラスト
が描かれていたのを思い出す。
アントニオ猪木氏がタバスコを
日本に持ち込んだわけではないのだが
アントントレーディングが大々的にCMを打ち
日本の食卓に根付かせた
ことはマチガイない。
まぁ、事業的には失敗し
その後タバスコは
他の事業者によって継続して輸入
されているようではあるが。
そんな栄枯盛衰物語はさておき。
金曜の午前中
悩みに悩んだ末に
・・・・あきらめた。
(´д`)
いや、お昼をドコで食すかであるが。
クルマの駐車場が
ビミョーに遠くなったおかげで
駐車場の行き帰りで
15分ほどはロスする昨今。
そのぶん近場でランチらなければならないが
それを考えるのも
メンドくさくなってきた。
ということで
緊急避難的にやって来ました。
十八番らーめん郡元店
郡元店と銘打ちながら
住所は真砂町。
入店するとカウンターへ通される。
十八番らーめん郡元店 - Spherical Image - RICOH THETA
この店では9割方
ニラらーめん
に流されてしまっているが
たまには違ったものを。
味噌らーめんもいいけどなぁ。
そういえば、こちらで
ノーマルなラーメン
を頼んだことがないなぁと
ネギ塩らーめん
をチョイスしてみる。
セットメニューがないようなので
今ひとつお得感が感じられない。
・・・・頼まんけど。
(´・_・`)
今は季節限定で
霧島チャンポン
なるものをやっているようだが
価格を見てやめた。
これなら近くのリンガーハットで
半額で済むではないか。
さて、待つ間にこちらでは
ダイコンの漬け物
が供されるのがグループ全店でのお約束。
薄切りのダイコンに
食卓塩とレモンで味付けされた
あっさりとした味。
一人一鉢出されるのでこれは
キッチリと空けて返すのが礼儀
というものであろう。
(。-`ω-)
↑
そうかな?
などとしているうちに
あっという間に提供された。
早っ!!
Σ(゜∀゜;ノ)ノ
とんこつと鶏ガラベース
ということだが
ほんの少し白濁しただけの
見るからにアッサリとしたスープ。
では、いただいてみましょうか。
スープをひとくち。
ほーほー。
ニラらーめんのスープとも
当然共用であろうが
けっこう独特なスープ。
香味野菜の香りであろうか。
ウマウマ。
麺も自家製なのか
ツルツルとした喉ごしと
ほどよいコシがあり
茹で加減もよい。
などと思っているうちに。
あれ?
もう食べ終わっちゃいましたが。
(*´・ω・)
こちらの店では
グループ共通のサービスとして
厚手の紙おしぼりが出されるのも
ありがたいポイント。
特に夏場などは汗を拭くのにありがたい。
冬は温かくあたためてあると
極寒の日にはうれしいかも知れない。
ごちそうさまでした。
PayPayでお支払い。
さらばじゃ。