ここ2、3日の間に

ATOKに登録していた
個人辞書の
顔文字の部分が一部消えていた。


大部分は残っていると思われるのだが
もっとも多用する

『わーい』

という読みで登録していた
顔文字のほとんどが
消えてなくなっていたのである。


この中には

( ・∇・)
とか
(・∀・)
とか
(^q^)
とか

まぁ、そんな顔文字を
登録していたのであった。


ぜんぜん『わーい』な感じではないと
お思いであろうが
とりあえず『わーい』と打鍵して
変換すればそのなかにあらわれるので
そこから選べばよいのであった。


変換元の文字が何種類もあると
それを覚えられないじゃないですか。
(*´・ω・)


そして、現在のATOKの契約が

ATOK Passport



ATOK_takako
(それはMBCのタレント榮徳多賀子


という月額制のサービスで
複数台の端末
しかも、

Windows / Android
マクドナルド

などなど複数のOSにまたがって
同じ辞書を共有したり
設定を共通化したりと

けっこう便利につかえろモノなのであった。

しかし今回はこれがアダとなり、
どこかのエラーで消失した辞書が
そのまま複数の端末に伝播して
どの端末からも等しく
消え去ってしまっているのであった。
(つд`)


しかし、観察してみると
この『わーい』で登録している
顔文字のみが消え去っている
ようで
その他の自分で登録した顔文字は
おそらく消えていないことを鑑みるに

あいうえお順の
後半の自登録の顔文字のみ消えている

のではないかと思われる。

実はこの現象は以前にもあったと覚えており、
残念ながら復旧は難しいと思われる。


まぁ、他人の投稿の顔文字
テキトーなモノを再度見繕って
登録し直せばいいだけの話であるが。
┐(  ̄ー ̄)┌



そんな
シゴトでなければ設定とかテキトーで
まぁ、シゴトでもそんなに変わらんという話は

さておき。




久しぶりの

麺食堂TaRa!


DSC_4886


たまにランチを目指して訪問していたのだが
毎回駐車場に空きがなく
泣く泣く断念して
第二候補に回っていた。

小生にとっては
ランチタイムに訪問しやすく
かつよく見知った店で
ナニを食べてもハズレがないという

ヘビロテ店の一つであったのだが。


最近はこの店の至近で
旧交通局跡地で再開発
が始まって激化し
そこで働く方々のランチタイム憩いの場
として人気であるからな。




さて、駐車場にたまたま1台の空きを見つけ
クルマをすべり込ませて入店するモノの
先客の待ち多数。

3組ほどであったろうか。


まぁ、せっかくなので待つことに。

まずは券売機へ。


DSC_4878 (1)


つけSOBA系
油SOBA系


が現在は封じられている模様。

いつもの『こってり』
行こうかとも思ったが
たまにはこちらを。


DSC_4880


券売機の券面では
「昔ながらの中華そば」

「野菜」
マシで。


5分ほどの待ちの後
カウンターの一番端へと通される。

麺食堂TaRa - Spherical Image - RICOH THETA



私的定番位置ww


ここからだと製麺室もよく見え
使用している小麦の銘柄も丸わかり。


DSC_4882


小生が見ても
サッパリわからんけどwwww


以前は各自に配置されていた漬け物は
辛子もやしや紅ショウガと同じく
センターテーブル
から各自取ってくるスタイルに
改められた模様。


DSC_4881


すでにこの時点では
辛子もやし残量ほぼゼロですが。
(|||´Д`) 



この漬け物と辛子もやしを
ポリポリと食しながら
待つことしばし。


来ました!


DSC_4883


一見すると
太もやしとキャベツの茹で野菜
二郎系を彷彿とさせるルックス
であるが
味はまったく異なるモノ。


ではいただきましょう。

スープをひとくち。


DSC_4884


表層に2mmぐらい
透明な油膜
が張っているが
かき混ぜると細粒状のアブラに変わり
スープに馴染む。


ずずっ!


ほぅ。
(*´ω`*)



ほっこりと丸い味。


醤油が甘くて丸い。


これが本家東京の中華そばだと
ダシの味はさておいて
とりあえず先鋭的に塩っ辛い醤油の味が
まず差し込んでくるところ。


東の醤油文化
西のだし文化


と謂われる所以である。


そしてその西の世界の中でも
より甘い文化を持つ九州

そしてその九州の中でも
特異的に甘い醤油文化を持つ鹿児島。


その系譜を色濃く反映した

鹿児島解釈的中華そば

なのであった。



これはこれで当然のことながらウマい。
(*´ー`*)


麺の茹で具合も
スープの甘味も

全体的に

ゆるっとした甘さ

を感じる仕立てなのであった。


野菜の茹で具合も絶妙で
シャクシャクとした歯ごたえもまた楽し。


堪能いたしました。


ごちそうさまです。


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鹿児島のラーメンを食したいという
県外からの客人には
強く推したいお店の一つ。



お試しあれ。