小生、大きな声では言えないが
タマゴになんの思い入れもない。
ラーメンのトッピングに
堪えんようにして味玉などを載せる向きがあるが
タマゴなんざ
なくてもまったく気にならない。
どちらかというと
「タマゴサービスですが
味玉と生玉子
どっちにしますか?」
などと聞かれると
どっちでもいいんだけどと思いながら
「あー、んじゃ味玉で」
などと答える始末。
別に生卵でもよいのだが。
ちなみに
『玉子』
という表記と
『卵』
という表記の使い分けは
明確な基準はないようだが
『卵』は生物学上の『らん(卵)』を表し
『玉子』は主に調理した鶏卵を指すようだ。
まぁ、『医者の玉子』とは呼ばんわな。
(*´・ω・)
もっと言うならば
好き嫌いというものがない小生
好物と聞かれても
キョト───(´゚д゚`)───ン
とするしかないのであるが。
ナニ食ってもソレナリにウマいし
マズいものはマズいでしょ?
そんな個人の趣味嗜好性癖の話はさておき。
昼餉はこちらで。
中華料理 菜香園
騎射場電停近く
以前
うなぎのふじ井
のあった場所。
見ての通り駐車場が
店のまわりに6台分ほど。
いずれも『軽』と記してはあるが
場所によってはフツーのクルマも十分に停められる。
入店してビックリ。
先客ナシ。
後客は、小生が辞するまでに4名ほどあったので
ひとまず安心ではあったが
やはりこのような店でも
現在の
中共武漢コロナウイルス禍
の影響をモロに被っているのであろう。
そういえばこの店は
1月頃に
中華バイキングの店
として華々しくデビューを飾ったのであるが
逆に今のご時世では
バイキングの店
という認識をされてしまったがゆえに
苦境に立たされているのではなかろうか。
もちろん現在ではバイキングは中止して
フツーのランチ定食を提供している。
入店してテーブルに着き
差し出されるメニューも見ずに
「かた焼きそばを」
とオーダ。
これは、店内の壁にしか掲示されていないため
メニューを見るまでもないのであった。
よって、提示される前に
ランチのメニューを下げられてしまったので
辞するときにパチリと。
さすがは学生街の騎射場、
どのメニューもリーズナブルである。
小生は食指が動かないが
どうやらごはんやスープはおかわり自由のようだ。
中華料理菜香園 - Spherical Image - RICOH THETA
おそらくバイキングの料理皿が
所狭しと並べてあったであろう
カウンターがもの悲しい。
(´;ω;`)
などと思っているうちに
来ました!!
ほっほう!!
端正なルックスのかた焼きそば。
では、いただきましょう。
具をかき分けてかた焼きそばと絡め
ぱくり!
麺はこちらのお店で揚げているのであろうか
けっこうしっかりと色づくまで揚げられており
香ばしいことおびただしい。
味つけは前回と同じく
いたって軽めで程よい塩味。
濃い味好きには
物足りないと感じるかも知れないが
不要な塩分摂取は控えるべきお年頃としては
十分にウマ味を感じる。
中華コンソメっぽいスープに
キュウリが入っているのがちょっと新鮮ww
サラダにお新香に
ごはんにスープ。
これにデザートとして
杏仁豆腐までついてきて
しめて680円。
なかなかにオトク。
そして駐車場付き。
ごちそうさまでした。
あ!!
杏仁豆腐食べ忘れてるww
デザートなど食べ慣れないもので・・・・( ̄∇ ̄*)ゞ
さくっと食べ終わって会計に向かうと
中国人の女将さんが
「コーヒー、飲んでいきませんか?」
おおっ、そういえば
コーヒーもしくはジャスミンティー
がついてくると書いてあったな。
コーヒーがついてくるなど慣れていな(以下略
一口二口飲んだあとで申し訳ない。
慣れてい(以下略
お会計はPayPayでお支払い。
ごちそうさまでした。
店のキャパからいって
もっとワサワサ来客があってしかるべきかと。
狙い目の街中華。
あります。
(* ̄ー ̄)b