小生、大きな声では言えないが

タマゴになんの思い入れもない。


ラーメンのトッピングに
堪えんようにして味玉などを載せる向きがあるが
タマゴなんざ
なくてもまったく気にならない。

どちらかというと

「タマゴサービスですが
味玉と生玉子
どっちにしますか?」

などと聞かれると
どっちでもいいんだけどと思いながら

「あー、んじゃ味玉で」

などと答える始末。


別に生卵でもよいのだが。



egg



ちなみに
『玉子』
という表記と
『卵』
という表記の使い分けは
明確な基準はないようだが
『卵』は生物学上の『らん(卵)』を表し
『玉子』は主に調理した鶏卵を指すようだ。


まぁ、『医者の玉子』とは呼ばんわな。
(*´・ω・)




もっと言うならば
好き嫌いというものがない小生

好物と聞かれても


キョト───(´゚д゚`)───ン



とするしかないのであるが。



ナニ食ってもソレナリにウマいし
マズいものはマズいでしょ?



そんな個人の趣味嗜好性癖の話はさておき。




昼餉はこちらで。


DSC_6150

DSC_6148


中華料理 菜香園




騎射場電停近く
以前
うなぎのふじ井
のあった場所。


見ての通り駐車場が
店のまわりに6台分ほど。

いずれも『軽』と記してはあるが
場所によってはフツーのクルマも十分に停められる。


入店してビックリ。

先客ナシ。


後客は、小生が辞するまでに4名ほどあったので
ひとまず安心ではあったが
やはりこのような店でも
現在の

中共武漢コロナウイルス禍

の影響をモロに被っているのであろう。


そういえばこの店は
1月頃に

中華バイキングの店

として華々しくデビューを飾ったのであるが
逆に今のご時世では

バイキングの店

という認識をされてしまったがゆえに
苦境に立たされているのではなかろうか。


もちろん現在ではバイキングは中止して
フツーのランチ定食を提供している。


DSC_6149


入店してテーブルに着き
差し出されるメニューも見ずに

「かた焼きそばを」

とオーダ。


DSC_6139


これは、店内の壁にしか掲示されていないため
メニューを見るまでもないのであった。


よって、提示される前に
ランチのメニューを下げられてしまったので
辞するときにパチリと。


DSC_6145


さすがは学生街の騎射場、
どのメニューもリーズナブルである。

小生は食指が動かないが
どうやらごはんやスープはおかわり自由のようだ。

中華料理菜香園 - Spherical Image - RICOH THETA



DSC_6147


おそらくバイキングの料理皿が
所狭しと並べてあったであろう
カウンターがもの悲しい。
(´;ω;`)



などと思っているうちに

来ました!!


DSC_6140

DSC_6141


ほっほう!!


端正なルックスのかた焼きそば。


では、いただきましょう。


具をかき分けてかた焼きそばと絡め

ぱくり!


DSC_6143


麺はこちらのお店で揚げているのであろうか
けっこうしっかりと色づくまで揚げられており
香ばしいことおびただしい。


味つけは前回と同じく
いたって軽めで程よい塩味。

濃い味好きには
物足りないと感じるかも知れないが
不要な塩分摂取は控えるべきお年頃としては
十分にウマ味を感じる。


中華コンソメっぽいスープに
キュウリが入っているのがちょっと新鮮ww


サラダにお新香に
ごはんにスープ。

これにデザートとして
杏仁豆腐までついてきて
しめて680円。


なかなかにオトク。

そして駐車場付き。


ごちそうさまでした。


DSC_6144


あ!!

杏仁豆腐食べ忘れてるww


デザートなど食べ慣れないもので・・・・( ̄∇ ̄*)ゞ



さくっと食べ終わって会計に向かうと
中国人の女将さんが

「コーヒー、飲んでいきませんか?」


おおっ、そういえば
コーヒーもしくはジャスミンティー
がついてくると書いてあったな。


コーヒーがついてくるなど慣れていな(以下略


DSC_6146


一口二口飲んだあとで申し訳ない。


慣れてい(以下略



お会計はPayPayでお支払い。


ごちそうさまでした。




店のキャパからいって
もっとワサワサ来客があってしかるべきかと。


狙い目の街中華。


あります。
 (* ̄ー ̄)b