最近では
乾電池を使うアイテム
というものもずいぶんと減ってきた。
現在見かけるモノといえば
安価なアイテム類の動力源
ぐらいではないかと思われる。
では、最近はナニに置き換わっているかというと
USBによる充電式バッテリー。
USBのプラグをブッ刺す
もしくは
USB給電の独自充電機構
を介して
内蔵のリチウムイオン二次電池
に充電して
それを動力源として稼働する。
しかし、いまだに
乾電池
を動力源とする
エレクトリカルアイテム
が現存するのも確かである。
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「エレクトリカルパレード」
って指定したのに
意味がわかってないようだな
Bingくん・・・・
んで、乾電池を使っていて困るのは
どうしても乾電池を
最後まで使い切ろう
と思うがあまり
乾電池が枯れる最後まで使おう
と、出力が落ちて動きが緩慢になっても
なんとか最後まで使おうとする。
そして、ついには
モーターの回転も止まり
豆電球の明かりもふっと消え
電波も飛ばなくなってしまう
のであった。
最後まで使おうと思うと
鼻毛カッターは途中で止まったり
およそ役に立たない回転数で
ゆるゆると回っているのだ。
↑
ソコかよww
そういえばムカシは
この使い終わった乾電池を
充電して再利用するとかいう
インチキアイテムが
少年漫画誌の通販コーナーなどに
出品されていたなぁ。
(´д`)
充電っぽいことをすれば
一時的には回復したように見えるが
結局は液漏れを起こしたり
ヒドいときには
爆発を起こしたりしかねないと思うのだが。
そんな
ケチくさい小市民感情
はさておき。