麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

汁無担々麺

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辛味戦!麺屋きんのむぎで坦々まぜそば(2023/10/05)



さてさて、たまには

インターフェース老人会

の話でもするかのぅ。
(*´ω`*)


かつてメモリーカードと言えば

SONY陣営の
メモリースティック



SDカード

さらには

マルチメディアカード
スマートメディア
コンパクトフラッシュ
xDピクチャーカード


などの規格が乱立しておった。

だが実際小生が見たことがあるのは

メモリースティックSDカード

ぐらいである。

その他の規格は
主にデジタルカメラの記憶媒体として
メーカーごとに策定されたのかな?
( ・∇・)

よく知らないww



ソニーキッズたる小生としては
当然

メモリースティック

memorystick


陣営に加担していたわけであるが
世間はだんだんとSDカードに集約されていき

サイズが小さくなる

SDカード

MiniSDカード

MicroSDカード

容量が大きくなる

SDカード

SDHCカード

SDXCカード

SDUCカード

と進化しているようだ。

SDUCカードとか
見たことないけど。
(*´・ω・)


ちなみにメモリースティックでも
サイズ的には

メモリースティック

メモリースティックDuo

メモリースティックマイクロ

容量的には
(厳密には違うけど)

メモリースティック

メモリースティックPRO

メモリースティックPRO-HD

メモリースティックXC

メモリースティックXC-HD

とあったようだが
後半は普及せぬまま終わったな。



今ドキの若いモンに

メモリースティック

などと言っては

ポカ───(´゚д゚`)───ン

とされることは必定。


そんな途中でメンドくさくなって
端折ったマクラネタはさておき。


続きを読む

伝承!麺屋はるで台湾まぜそば(2021/02/07)



のちほど本文で触れるが
(そうなんですここはマクラですww)
麺屋はる
にて台湾まぜそばを堪能したあと
春の陽気に誘われて
(まだ2月やでww)
自宅までの帰路
鹿児島大学の周辺
を少し散歩してみた。


そうそう、
鹿大の法文学部前にあった

セブンイレブン

DSC_8705


が先週突然閉店したのには驚いた。

鹿児島にセブンイレブンが出店した際に
鹿児島大学の周りを囲むように
一斉にセブンが出店して

これが音に聞くドミナント戦略か・・・・
(οдО;)


と感嘆したものであるが
どうやら
ライバル店を一気に排除する
という役目は終えたようで
だんだんと店を減らしてきている。

みずほ通り店、拙宅から最寄りの
便利な「マイ・セブン」だったのに。
(つд`)


そんなわけでこの店も
役目を終えて潔く閉店したようだ。


さて、そこから今度は
鹿大の教養門方面へ。

DSC_8706


現在この教養門付近には
「ヴェジマルシェ」
という
くわはら館
が運営するレストランがオープンしている。

その
「ヴェジマルシェ」
が入っているのは。


DSC_8708


稲盛記念館。


我が鹿児島大学卒業生にして
京セラ創立者である

稲盛和夫氏

から寄贈された建物。

DSC_8712

反対車線側から見ると
このようなカンジで
白い左側の建物。

ホールの入口。

DSC_8711


日曜でも営業しているようだ。

DSC_8709


入り口から2階への階段。

DSC_8710


ちょっと敷居が高く感じるが
提供されているランチ類は
至ってリーズナブル。


オープン当初は
ソレナリの値段であったように思うが
現在のランチタイムの価格ならば
一度は試してみねばなるまい。
(。-`ω-)




さて、稲盛記念会館の前は
学生交流プラザなど。


DSC_8713


我々の在学の頃は
このあたりには
薄汚い生協の売店とか
小汚いサークル棟とか

そんなものしかなかったが
隔世の感がある。

何十年前のハナシだww



その横手にあるのが
通称『ひょうたん池』

DSC_8714


正式名称は『玉利池』というらしいが
我々は幼少のみぎりより
『ひょうたん池』
と呼び習わしていた。

ここには、結構な数の

カメがいるんですよ、カメが。
奥さん。
(*´・ω・)



人の気配を察すると
ぽちゃんと水に入ってしまって
なかなかその姿を見ることはできないが
しばらくすると離れた場所にさざ波が立ち
カメが鼻先を出してこちらを伺っている。


鹿大郡元キャンパスの
メインストリート。

DSC_8715


うん、やっぱりこの
フェニックスの並木
を見ると、南国だという気がするなぁ。

強い風が吹くと
はるか上空から
葉っぱや枯れた枝
(1mぐらいのww)
が落ちてきてキケンだけど。


そこから今度は農学部の農場へ。

DSC_8716


遠くに鹿児島市立病院

屋上にドクターヘリが止まっていた。


まだいろんな作物の作付けは始まっておらず
閑散とした雰囲気。


毎年この時期になると
きまって同じ場所に顔を出すつくし
今年も伸び始めていた。

DSC_8717


つくしの季節はほんの一瞬だもんなぁ。


さて、そこから畑を横切り
農学部の研究棟の方へ。


何年前だったか
農学部に焼酎講座もできている。

DSC_8718


そしてその
焼酎・発酵学教育研究センター
のウラ手に家畜病院があるが
現在は新設されたこちらがメインのよう。

DSC_8719


夜間診療もやっているようだ。


すぐ近くには
馬術部の厩舎もあるが
ウマさんたちは不在であった。

DSC_8720


おちまい。


そんなネコさんぽはさておき。


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南薩奇行[前編]麺酒場木村本店(2019/10/23)



2019年10月22日(火)。


今年限定の祝日

即位礼正殿の儀


sokuireiseidennnogi


のためお休み。


謹んで天皇陛下のご即位を
お慶び申し上げます。





だからといって予定は無いため
ぶらりと旅に出る。

ほんの数時間ww



まずはタンニャマの町の入口から
南薩縦貫道
を目指す。


何年か前か
坂之上のさらに山の上の錫山から
南薩縦貫道
が一気に枕崎までつながって
ずいぶん便利になっていると聞いていた。

途中の川辺までは
辿ったことがあったのであるが
現在は枕崎の市街地まで直結している
という。


今回向かった先は。


枕崎市。




枕崎市かつお公社である。


DSC_3134

DSC_3133


こちらで販売されている

 B1腹皮 

DSC_3132


というものがオススメであると
某有名鹿児島ラーメンブロガー氏
何年も前に教わっていたのであるが
なかなか訪問する機会に恵まれず
今回やっと望みを果たした次第。


B1というと、さらにその上に
A1があるんじゃないかと思いがちであるが

『ブライン凍結一級品』

の略であるらしい。


そもそもカツオの腹皮をご存じでない
向きもあられようが
カツオをさばいて三枚に下ろす際に
一般的なさばき方では無く
アタマを落としたあとに
ハラミの部分を三角に切り落としたもの

脂のりは良いが足が速いため
一般的には塩漬けにされて
干物で販売されている。

しかしこのB1腹皮
刺身でも食せるような鮮度で
急速冷凍されているのだという。

そのため、洗わない状態で冷凍されているので
解凍する際には流水で洗う必要があるらしい。


ごっそり15枚ぐらいの腹皮が入って
なんと500円!!
Σ(゜∀゜;ノ)ノ


まだ食していないが
冷凍なのでゆっくりと楽しみたい。


というわけでとっとと目的の品を入手し
後述の

麺酒場 木村本店

で食事をしたあと
(滞在時間15分wwww)
枕崎市内を観光したので
そちらをご紹介したい。


DSC_3146


枕崎お魚センター。

ざっと館内の売店を見るが
意外なのはメインであろう鰹節の

本枯れ節

がほとんど売っていないこと。


たしかに、イマドキの家庭では
本枯れ節を買って帰っても
鰹節削り器

katsuobushikezuriki


などないであろうからな。

削り節を購うのが精一杯であろう。


店内のアナゴウツボ君のつぶやき。

DSC_3145



たまに、おバカな人間
フタを落とすので困ってます。



・・・・迷惑かけちゃイカンだろ。
(*´・ω・)


DSC_3147

枕崎の漁港。


DSC_3149


日本最南端の始発・終着駅
JR枕崎駅。


DSC_3150

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DSC_3152

DSC_3153

DSC_3154


1日6便。


しかも、鹿児島中央駅まで直通は
4本のみ。



ということで
南薩観光案内は[後編]につづく。


そんな写真が多すぎて
前後編に分けるレアケースな日記
はさておき。


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